第12回 白山市JA松任旗争奪大会  優勝
白山市学童野球優秀チームワーク賞
第16回 石川県新人学童野球大会  優勝
第19回 白山市学童野球 新人大会  優勝
第18回 白山市学童野球 秋季大会  第3位
第18回 白山市フレッシュJr大会  優勝
第17回 宝達志水町軟式野球大会  優勝
第19回 白山市学童野球  夏季大会  第3位
第19回 白山市スポーツ少年団大会  第3位
第43回 全日本学童野球大会石川大会出場
第18回 加賀中ブロック大会   第3位
第18回 白山市学童野球  春季大会   第3位

 3月10日(日)   第37期 卒団式

白山市市民交流センターにて行われました。在団生や保護者、監督からお祝いの言葉、卒団する8人の6年生から感謝の言葉をお互い伝え合いました。8人の努力や成長、仲のよさを振り返るステキな2時間でした。準備していただいた保護者の皆さん、あたたかい言葉を下さった監督·コーチ、在団生、本当にありがとうございました。
卒団おめでとう‼️
新たなステージでの活躍を期待します‼️

6年生の思い出と成長、そして2023年シーズンの子どもたちの活躍と奮闘を卒団記念ムービーで❗
👇感動と歓喜の瞬間をお楽しみ下さい👇

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卒団生入場紹介動画

 3月2日(土)   新入団員発表

この日から4年生の新入団員が正式に練習参加しました。松任小学校への転入により御園学童野球クラブさんからの移籍です。2度の合同練習で仲良くなっていたためスムーズな入団。
ようこそ若体へ。4年生は7人め。一緒に黄金世代を作ろう❗よろしくね。

 2月23日(金・祝)  25日(日)   体験会

今年初のふれあい体験会を開催しました。年長さん~4年生の男の子と女の子が参加してくれました。2日間で28名❗ キャッチボールにバッティング、ミニゲームと元気いっぱいに野球にふれあい楽しみました。松任小学校のご好意で貸していただいた大谷グローブも大好評でした。
いつでも遊びに来てね。待ってるよ❗

 2月18日(日)   御園さんと合同練習

春のような暖かい日差しがふりそそぐ中、野々市市の御園学童野球クラブさんと合同練習を行いました。午前中は10分完走、走りトレーニング、50mと1000mの記録会とがっちり走り込み。午後はジュニア、レギュラーともに試合形式のバッティングで実践的な練習。レベルの高い御園さんとプレーし、よい刺激をいただきました。
本当にありがとうございました。
春には、加賀中大会や県大会で戦いましょう❗

 2月12日(月・祝)   バッティングセンター練習

午前中、45年生は野々市の金沢ドームスタジアムさんでバッティングセンター練習。3人1組五班になり交代で打ち込みました。気持ちよい快音を響かせながら、シーズン開幕が待ち遠しくなりました。
でも、まだまだ早い。基礎練習、体力づくり、そして毎日の自主練習にコツコツ取り組んで、自信をもって春を迎えよう❗
金沢ドームスタジアムさん、お世話になりました。またよろしくお願いします。
午後の全体練習後、二日後がバレンタインデーなので、女子からお菓子と一人ひとりにむけてのメッセージカードをもらいました。
用意とメッセージ、ありがとう❤️

 2月4日(日)   必勝祈願

この日は延期していた必勝祈願を若宮八幡宮で行いました。昨シーズンの数々の栄冠を報告し、今シーズンの健闘とみんなの健康を祈願しました。その後、1人ひとりが絵馬に今年の抱負と決意を書きました。大きな願いを叶えるためには、限りない努力とひたむきな姿勢が大切。いつでもどこでも神様が見ていると思って何事も誠実に取り組もう❗

 1月21日(日)   お楽しみ抽選会

この日は新年恒例のお楽しみ抽選会が行われました。豪華プレゼントをゲットした際、1人ひとりが今年の目標を発表しました。
1番くじを引いたトシキが「チームメイト全員でがんばって全国大会に出場して優勝したいです」と宣言すると会場が大きく沸きました。
練習終了後、監督から
「全国大会に出るには『技術7割、運3割』」
という言葉を紹介されました。難しい言葉ですが、子どもたちはどのようにとらえたのでしょうか。「他チームに負けないくらい練習と努力をして、技術や体力高めるのは当たり前。野球の神様を味方につけるには、挨拶や整理整頓、感謝の心など、日々の些細な行動や姿勢を1つひとつ大切にしなければならない」と私は解釈しました。(あってるかな・・・)
大きな目標を現実化させるため、チームみんなで声をかけあって意識を高め、運を引き寄せよう❗

 1月8日(月・祝)   毎年恒例の・・・

午後からの練習、雪雲の切れ目から青空が広がってきたので、恒例の街中ランニング。小学校周辺や商店街の方々に新年の挨拶をしながら、気持ちよく走りました。
北陸の冬練習は天気との闘い。晴れ間やグラウンドに水溜まり・雪がないときはできるだけ外で練習したい。でも、地味で厳しい体育館トレーニングが春に大きな力となってあらわれる。みんなで声をかけ合いがんばっていこうぜ❗

 1月7日(日)  初練習&OB訪問

松任小体育館での初練習。土肥監督の
「いつもの場所で、いつものメンバーで野球ができることに感謝して練習しよう」
という言葉から2024年の若体はスタートしました。
また、二十歳(はたち)の集いに参加していた若体OBの先輩方が訪問してくれました。後輩たちの活躍を報告すると、たくさんの激励のお言葉をいただきました。ありがとうございました。期待に応えられるよう、がんばります。
先輩方、二十歳おめでとうございます。

さまざまの思いを抱いて始まった今年、自分たちが出来ること、やるべきことを丁寧に取り組もう。

2024年1月1日(月)

旧年中は大会、練習等多くの活動でお世話になりました。
本年も団員、保護者、スタッフの心をひとつにして、目標にむかい走っていきたいと思います。

 12月24日(土) 25日(日)  大掃除&背番号渡し

大雪となったクリスマスイブのこの日、体育館前の雪かきから練習が始まりました。水分を多く含む北陸特有の重い雪は子どもたちにとって絶好の筋トレになりました。練習後にはケーキでメリークリスマス🎄🎅🎁✨
また、3年生の男の子の新入団の紹介がありました。先日の体験会をきっかけに「野球やりたい」と思ってもらえたようです。これからもっと野球が楽しくなるぞ。よろしくね。

翌25日、年内の活動納めとなるこの日は恒例の大掃除が行われました。1年の感謝の気持ちをこめて部室の掃除や整理整頓をしたり、道具をピカピカに手入れしたりしました。
最後に来シーズン背負う新背番号が6年生から5年生以下に渡されました。
「若体の⚪番といえば⬜⬜」
と覚えてもらえる選手になれるよう努力しよう❗

2023年シーズン、レギュラー、新人、ジュニアの全世代で白山市を制しました。また、念願の春の県大会出場、新人の県大会制覇を成し遂げることができました。ズラリと並ぶ5本の優勝旗から、チームとして個人としての努力と成長を感じます。ただ、子どもたちが楽しく野球に打ち込めたのも、保護者を始め、たくさんの関係者の皆さんの支援や協力、熱い応援があったからこそだとあらためて思います。本当にありがとうございました。
来年も「感謝の気持ち」をいっぱい込めた「若体野球」を展開します。

年内の活動納めは一歩締めではなく、今シーズン円陣を組んで何度も叫んだこの言葉で締めました。
「オレたちは強い❗」
来シーズンも市内で、県内で、そして神宮ででっかい声で叫ぼうぜ。

それでは皆さん、よいお年を。

 12月16日(土)17(日)   野球ふれあい体験会

週末、「野球ふれあい体験会」を松任小体育館で行いました。年少さん~4年生まで2日間で合計22人の子どもたちが参加してくれました。
キャッチボール、バッティング、ミニゲームなど2時間、若体メンバーと元気いっぱい動き回りました。野球の楽しさ、面白さ少しでも味わってもらえたかな。また遊びにきてね。
今回、都合が合わなくて参加できなかったキミ、興味あるけど迷ってるキミ。練習体験・見学はいつでもやってるよ。待ってるね⚾

 11月29日(水)  優勝🏆️報告会

この日は先日、勝ち取った県新人学童野球選手権大会と白山市JA松任旗争奪大会の2つの優勝の報告に松任小を訪問し、校長先生と教頭先生に祝福していただきました。また、校長先生から目標に向けての努力、感謝、チームワークの大切についてのお話をいただきました。
お忙しい中、お時間を作っていただき、ありがとうございました。来シーズンもよい報告ができるようがんばります。

松任小HPの校長室ブログで紹介されました。
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https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/mattoe/blogs/blog_entries/view/134/0129effefd05f1d4b4b13f7b88ab61c3?frame_id=183

 11月26日(日) 白山市JA松任旗争奪大会 5日目

決勝
松任若体スーパースターズ 5× - 4 松任ブルーウイングス
              /鹿島児童公園野球場
松ブル 0 0 0 0 0 4    4
若 体 0 0 0 1 0 4×  5 
                                       (逆転サヨナラ勝ち)
6年生にとって最後の試合。相手は今シーズン春秋と白山市を制した松ブルさんです。この世代はジュニア時代から数えて4度、いずれも大接戦の末、涙を飲んでいます。最後の最後、決勝戦という最高の舞台で戦えることを幸せに感じながら「絶対リベンジ」を強く誓い全力で挑みます。
初回を三者凡退に打ち取り、最高の滑り出し。その裏、二塁打と四球でいきなり無死一二塁の大チャンス、三番ハルマの打球はショートライナー。スタートを切っていたランナーが戻れず6-4-3とまさかのトリプルプレーを喫し暗雲が立ち込めます。その後も毎回、得点圏までランナーを三塁まで進めるもホームに還せません。
しかし、この日の先発ハルマは絶好調、緩急自在の投球で強打の松ブル打線を4回まで封じ込めます。そして4回裏、三塁打で出た走者をタイムリーで還し、虎の子の1点を挙げます。5回表、ランナー三塁のピンチを迎えますが、リリーフのトシキが力でねじ伏せて切り抜けます。
6回表、再びマウンドに上がるハルマには疲れが見えました。先頭にストレートの四球、続くバッターにもスリーボール。トシキに再びスイッチしますが、ここから松ブル打線に火が着きます。無死一二塁から三塁打を浴び逆転を許します。その後もタイムリー、押し出しで1-4。「またか…」春季大会準決勝の松ブル戦、最終回からの大逆転負けが脳裏に蘇りました。
しかし、その悔しい経験をバネに努力し続けてきた子どもたち。自分たちの力を信じる気持ちの強さは想像を遥かに越えていました。
先頭ワタルが粘りに粘って四球で出塁。続くトシキが三塁打で1点を返して2-4。その後も連続四球で無死満塁。6年ワクは三振に倒れますが、同じく6年ミユのショートゴロの間に1人生還し、3-4。ついに1点差に詰め寄ります。二死2,3塁、カウント1-2からスタメン唯一の4年生コウの放った打球はライト線へ。その行方に球場全体が息を飲みます。ボールは飛び付いたライトのグラブの30cm先、そして白線の上に落ちます。その間に逆転の走者がホームベースを駆け抜けていました。若体ベンチを飛び出した子どもたちが生還したキャプテンタイキに飛び付きます。
5×-4、大逆転からの再大逆転のサヨナラ勝ちで、6年生最後の大会を優勝で飾りました。「筋書きのないドラマ」「最後の1球まで分からない」野球の面白さを子どもたちが体現してくれました。
ずっと欲しかったレギュラーチームでの白山市の頂点。「打倒松ブル」を合言葉にみんなで努力した証です。手にした優勝旗はずっしり重く輝いていました。
優勝おめでとう。そして、6年生、よくやったね。
「オレたちは強い❗」

 11月25日(土) 優秀チームワーク賞受賞

この日、白山市学童野球連盟の納会が行われました。先日の県新人学童野球選手権大会優勝の報告をし、各チーム、連盟の方々から祝福と労いのお言葉をたくさんいただきました。
また、2年連続で優秀チームワーク賞を受賞し、表彰していただきました。今シーズンの戦績だけではなく、子どもたち、保護者、スタッフの連携や一体感、応援やマナーなどチーム全体を評価いただいたこと、大変嬉しく感じました。

 11月23日(木・祝) 白山市JA松任旗争奪大会4日目

準決勝
松任若体スーパースターズ 5 - 3  旭丘フェニックス
               /白山郷野球場
旭丘 0 2 0 1 0 0    3
若体 3 1 0 0 1 X    5

負けたら終わり、6年生にとって最後の公式戦。準決勝は、前回降雨ノーゲームとなり、2度めの勝負となる旭丘さん。寒空の前回とは対照的に、この日は暖かな秋晴れの下での試合となりました。試合ができることに喜びを感じて全力で挑みます。
1回裏、先頭打者ホームランから始まり、連打などで幸先よく3点を先取します。ノーゲームとなった試合同様「この展開で」と思いましたが、そうはいきませんでした。2回表、満塁からタイムリーエラーで2点を許します。攻撃も再三ランナーを出してチャンスを作りますが、あと1本が出ません。
4-3で迎えた5回裏、エラーで出たミユが走って走って、最後はワイルドピッチでホームに還ってきました。どの走りも隙を見逃さない最高のスタートでした。
5-3、苦しい試合展開でしたが、ベストコンディションの中、お互いに力を尽くしナイスゲームができたことに晴々とした満足感が感じられました。

さぁ、決勝戦。相手は松ブルさん。最後の最後まで野球が出来ることに感謝しながら、野球を楽しもう❗

 11月19日(日) 内灘エンゼルス旗争奪ハマナス大会

1回戦
松任若体スーパースターズ 0 - 6 小立野ボーイズ
                /内灘町野球場
若 体 0 0 0 0 0 0  0
小立野 0 0 0 2 4 x  6

 11月12日(日) 白山市JA松任旗争奪大会 3日目

準決勝
松任若体スーパースターズ 8 - 0 旭丘フェニックス
                /白山郷野球場
若体 2 4 1 1   8
旭丘 0 0 0      0       
 ※4回表途中降雨のためノーゲーム 

11月11日(土)   石川県新人学童野球選手権大会4日目

決勝
松任若体スーパースターズ 3 - 1 金沢城東メッツ (金沢支部)
                                  /内川少年野球場
 城   東   1 0 0 0 0 0    1
 若   体   0 1 0 0 2 ×    3

石川県の頂点まであと1つ、決勝の相手は金沢城東メッツさん。県大会常連、全国制覇の経験もある超名門チーム。40数年間変わらないユニフォームは強さの象徴です。でも、怯まず全力で挑みます。

初回の守り、先頭打者にいきなりのレフト前に運ばれます。盗塁を決められ、エラーで失点。その裏は三者凡退に打ち取られます。新人チームが始めて経験する、追う展開と初回三者凡退に不安が漂います。しかし、それはベンチやスタンドの杞憂(きゆう)にすぎませんでした。負けを知らない子どもたちは臆することなく自分たちのプレーをします。2回を0点に抑えたその裏、二死3塁からタイムリーで同点にします。その後は、2塁にランナーを進ませてもキャッチャー牽制で切り抜けるなど、固い守備で勝ち越しを許しません。ただ、城東さんの巧みな投球と鍛えられた守備から得点することもできません。
試合はそのまま5回表へ。この回、ハルマからバトンを受けマウンドに上がったトシキの豪速球が膠着状態だった試合の空気を動かします。三者凡退に抑えたその裏、ヒットとエラーで作った二死2,3塁のチャンス、バッターはセイハ。インコースを逆方向へ放った打球はショートの深い位置へ。一塁送球よりセイハの足が早くベースを駆け抜けます。その間に3塁走者に続いて2塁走者も生還し、3-1。
6回表、二死走者なし、カウント2-2。真ん中高めに投じたボールをバットがかすめますが、そのままキャッチャーミットに収まります。
県新人大会優勝達成にグラウンド、ベンチ、応援スタンドが1つになって歓喜に包まれます。
チーム創設37年目にして初の石川県制覇(※県スポ優勝を除く)、県内120チームの頂点に立ちました。

ずっと目標にしていた「世代最強」が現実となりました。しかし、決して一気に駆け上がった頂上ではありません。一昨年のJrの手取川大会準優勝、昨年の優勝、今年のレギュラーチームでの県大会出場、と1つひとつ階段を昇ってきました。6年生と下級生、チーム一丸で高い意識をもって日々の練習に取り組み、そして白山市のライバルチームと共に切磋琢磨し力を高め合ってきた結果です。

でも、真の目標がまだ残っている。
「春の県大会を制して夏の神宮へ」
実現するため、これからも誠実に厳しく練習に取り組もう。そして、今よりもっともっと上手くなり野球を楽しんで好きになろう❗
ただ、今日だけは何度も叫ぼう。
「オレたちは強い」

保護者の皆さん、卒団生、関係者の皆さん、白山市各チームの皆さん、応援とご支援、本当にありがとうございました。また、大会を運営してくださった県学童野球連盟の皆さん、審判団の皆さん、ありがとうございました。

石川県学童野球連盟公式YouTubeチャンネルより

11月5日(日)   石川県新人学童野球選手権大会3日目

準決勝
松任若体スーパースターズ 3 - 0 片山津少年野球クラブ
                                                      (加賀支部)
                             /内川少年野球場
 若    体   2 0 1 0 0 0    3
 片山津   0 0 0 0 0 0    0

県新人大会、準決勝の相手はここまで2失点、大量得点で安定した試合運びで勝ち上がってきた片山津クラブさん(加賀支部)。練習試合で勝っているとはいえ、強力打線と固い守備は驚異です。
1回表、先頭打者のフェンス直撃のセンターオーバーから今日も始まりました。三塁にランナー進めスクイズで先制。その後も頼れる四番ハルトのタイムリー三塁打で2点目を追加します。これで3試合連続の初回得点、いつもの野球ができそうな予感がしました。3回に1点を奪いますが、片山津さんの3投手の投球術と度重なる好守に阻まれ、なかなか追加点を奪えません。しかし、この日は序盤の3点で十分でした。強打の片山津打線を内野安打1本に抑え、ハルマ、トシキの完封リレーで決勝進出を決めました。

2年前のジュニア時代からずっと言い続けてきた「世代最強」がいよいよ現実味をおびてきました。決勝戦の相手は名門、金沢城東メッツさん。心と体と技に十分な準備してチャレンジャーとして挑もう。あとは、大舞台で自分たちの「若体野球」をするだけだ。

11月4日(土)   石川県新人学童野球選手権大会2日目

2回戦
松任若体スーパースターズ 3× - 2 鳳至クラブ(輪島支部)
                                                 /内川少年野球場
 鳳   至   0 0 0 0 1 1     2
 若   体   1 0 1 0 0 1×   3        (サヨナラ勝ち)

県新人大会、2回戦の相手は強豪、西南部サンボーイズさん(金沢支部)との投手戦を制した鳳至クラブさん(輪島支部)。硬い守備が光る好チームです。
無失点でスタートした直後の1回裏、二死三塁からしっかり叩き、内野の頭を越えて先制します。3回にも一死三塁の走者を内野ゴロの間に返して追加点を奪います。練習してきた走者三塁からの手堅い得点パターン、自分たちのものになってました。
二人の投手リレーでそのまま逃げ切りたいところでしたが、5回にタイムリーで1点を失い、6回ミスで同点に追いつかれます。今シーズン、レギュラーチームで何度か経験した最終回での悪夢が頭をかすめます。しかし、子どもたちは冷静でした。逆転を防いでの6回裏、一死からの三連打で満塁に。バッターは7番セイハ。2球目をとらえた打球がライト前に落ちた瞬間、ベンチとスタンドからの大歓声に今日のヒーローが満面の笑みとガッツポーズで応えます。3-2、会心のサヨナラ勝ちで準決勝進出を決めました。

予選から全試合コールド勝ちしてきた新人チームにとって、終盤に追いつかれるという初めて経験する苦しい展開でした。それだけに、守り切ったこと、4連打でのサヨナラは子どもたちにとって大きな自信となりました。
ドキドキ、ハラハラするのも野球の楽しさ。だから、野球は面白い。
明日も野球の醍醐味を味わいに内川少年野球場に行こう。そして、自分たちの野球をしよう❗

11月3日(金)   石川県新人学童野球選手権大会1日目

1回戦
松任若体スーパースターズ 11 - 2 中島・田鶴浜ブルーエンジェルス
                                                 /内川少年野球場
 若    体   2 3 0 5 1    11
 中・田   0 0 2 0 0      2       (5回コールド)

県内の新人のNo.1を競う大会、1回戦の相手は七尾支部代表の中島・田鶴浜ブルーエンジェルスさん。いつもどおりの自分たちの野球をするのみです。
1回表、先頭打者のフェンス直撃二塁打。三塁盗塁を仕掛けて暴投を誘い先取点を挙げます。その後も四球に足を絡め1点追加して好スタートを切ります。2回以降はヒットや四球でためたランナーをタイムリーやツーランスクイズできっちり返して得点を重ねます。極めつけは5回でした。トシキの放った打球はレフトフェンスを越え隣のグラウンドへ。サイクルヒット達成です。
11-2、念願の県大会初戦突破です。程よい緊張感の中、長打、小技、走塁、守備といつもの若体野球ができました。県大会出場決定後、意識を高くもって日々の練習に取り組んできた成果です。
さぁ、明日も自分たちの野球を思いっきりやりに内川少年野球場へ行こうか❗

10月29日(日)   白山市JA松任旗争奪大会  2日目

2回戦
松任若体スーパースターズ 9 - 1 鶴来明光ビクトリーズ
                                                    /白山郷野球場
 明  光   0 0 0 1 0     1
 若  体   4 1 2 2 ×     9       (5回コールド)

JA大会2回戦は白山市春季大会準優勝の好チーム、明光さん。いつもどおり全力で挑みます。
初回、0点に抑えた直後、トップバッターのサード強襲ヒットから打線爆発します。連続長打などで一挙4点。その後もホームランありスクイズありの硬軟おりまぜての攻撃で毎回得点を重ねます。エラーで1失点しますが、最終回、6年生がビシッと守ってゲームセット。準決勝進出を決めました。

勝ちはしましたが、明光さんの声の掛け合い方やキビキビとした動き、見習う点ばかりでした。新人チームやジュニアのお手本にしたいです。
このチームでの真剣勝負ができる時間がまた延びました。頂点目指して突っ走ろう。

10月28日(土)   石川県新人学童野球大会抽選結果

10月22日(日)に11月3日(金・祝)に開幕する県新人大会の抽選が行われ、1回戦は七尾支部代表チームとの対戦となりました。この日、七尾市大会決勝が行われ、中島・田鶴浜ブルーエンジェルスさんが優勝し、対戦相手が決定しました。
県大会に向け、練習や準備に一段と気合いが入ります。

10月22日(日)   白山市JA松任旗争奪大会  1日目

1回戦
松任若体スーパースターズ 4 - 3 鶴来広陽学童野球クラブ
                                                     /白山郷野球場
 若  体   0 0 4 0 0 0    4
 広  陽   1 1 0 0 1 0    3

6年生にとって白山市最後の大会となるJA松任旗争奪大会。1回戦の相手は今シーズン白山市の全大会で対戦している広陽さんです。レギュラーチームはここまで2勝2敗、勝ち越し目指し全力で挑みます。
1回表の攻撃、四球で走者を出すも盗塁死と2三振で三者凡退。広陽さんのエースの豪速球を簡単にはとらえることは出来ません。その裏、エラーで出した先頭打者を返して先制を許してしまいます。しかし、2回表、連続四球から押し出し、パスボール、タイムリー、一挙4点を奪い逆転します。その後はランナーこそ出すもあと一本が出ず無得点。試合は2点を奪われるも1点差で逃げ切りました。
午前中に松任小の運動会を終えた直後の試合。調整が難しい中、子どもたちはよくがんばりました。

今シーズン5度の広陽戦、全試合、最後の最後まで分からない接戦でした。対広陽打線、対広陽投手陣を念頭に練習に取り組み、チームをレベルアップしてきたような気がします。来シーズンもライバルとして高め合っていきたいです。

このチームで野球ができることを喜びに感じ、次も全力を尽くそう❗

10月11日(水)   入賞報告会

この日はナイター練習前、入賞報告のため松任小を訪問しました。
7~9月に行われた6大会においての三位3回、優勝3回を報告し、校長先生から称賛と労いのお言葉、そして「努力と感謝とチームワークの大切さ」についてのお話をいただきました。
残るJA大会、県新人大会、エンゼルス杯に向けて決意を新にする機会となりました。

校長室ブログでも紹介していただきました。
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https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/mattoe/blogs/blog_entries/view/134/cb9a9e8a7bbab66817ebde2d5fc2aa1f?frame_id=183

10月8日(日)   白山市ジュニア交流戦

松任若体スーパースターズJr  13 - 3  鶴来明光ビクトリーズJr
松任若体スーパースターズJr    7 - 4  千代野エンジェルスJr

秋を感じる空の下、白山市の3年生以下のJrチームが湊総合グラウンドに集合し、ジュニア交流会が行われました。年長~3年生の体験のお友達6名も参加して、2試合をプレーしました。
設営・運営してくださった美川学童野球クラブさんをはじめ各チームのスタッフ、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。子どもたちは元気いっぱいのプレーを連発し、試合を楽しむ中で野球をより好きなった1日になりました。
体験してくれたキミ、今回参加できなかったキミ、これからもいつでも遊びに来てね。待ってるよ。

9月24日(日)   ドリームベースボール野球教室

白山市黒瀬町に完成した白山市立野球場( あさがおスタジアム )のオープン記念イベント、「ドリームベースボール」に参加しました。午前中は元プロ野球選手による野球教室が行われ、バッティングとフィールディング、ピッチングを教えていただきました。子どもたちはフカフカの天然芝の上で、目を輝かせながら手取り足取りの指導を受けていました。
午後は、プロ野球OBチーム vs 白山市選抜チームの記念試合が行われました。白山市チームには、若体OBや元コーチも出場しました。子どもたちは元プロ選手のスピード感ある華麗なプレーに感嘆の声をあげながらゲームを楽しみました。
これから、この新球場でたくさん試合をしたいと思うような1日となりました。

9月23日(土)   第19回 白山市学童野球新人大会

決勝
松任若体スーパースターズ   13 - 1   蕪城少年野球クラブ
                                                 /白山ろくグラウンド
 若   体   0 1 4 5 3    13
 蕪   城   0 0 1 0 0      1
                                 (5回コールド)
「絶対優勝」を掲げ、一戦一戦全力で挑んできた新人大会。決勝は蕪城さん、ここまで圧倒的強さで勝ち進んできたJr世代からの手強いチームです。
初回、毎試合先頭打者として打線に火をつけてきたトシキが三振。その後、走者を出すも無得点。いつもと違う不穏な空気が漂います。しかし、2回表、先頭がヒットで出て、足でかき回してミスを誘い先制点。「足にスランプはない」ことを証明します。この日の若体打線の本当の目覚めは3回からでした。短打に長打、極めつけはトシキ、ハルマのアベックホームラン。13点を奪います。ディフェンスでは、無死満塁からの3者連続三振があったり、流れるような4-6-3のダブルプレーを完成させたりと見所も作りました。
5回裏、二死1塁、ファウルグラウンドに上がったフライがファーストミットに収まった瞬間、今シーズン三度目の歓喜の瞬間を迎えます。
決勝までの全試合コールド勝ちの完全優勝です。

昨シーズン、手取川大会、白山市大会を無敗で制し、ジュニア二冠を達成した世代。「絶対優勝」の周囲からのプレッシャーは相当大きかったはず。正直、ホッとした思いも子どもたちにはあったでしょう。それだけに嬉しさが倍増したのが、喜びいっぱいの表情からうかがえました。

この優勝は決して自分たちだけで勝ちとったものではない。保護者の皆さん、関係者の方々の応援と協力。新チームのため練習相手になってくれた6年生、Jrの存在があったからこそ。「チーム若体」全員で勝ちとった優勝です。

さぁ、今度は「世代最強」を目指し、11月の県新人大会で自分たちの力を試してこよう。それまでに充分な力と自信を蓄えようぜ。
「オレたちは強い❗」

9月18日(月・祝)   第19回 白山市学童野球新人大会

準決勝
松任若体スーパースターズ   7 - 0   鶴来広陽学童野球クラブ
                                                 /広陽小グラウンド
 若   体   0 0 0 1 6    7
 広   陽   0 0 0 0 0    0
                                 (5回コールド)
準決勝の相手は、昨年の白山市フレッシュJr大会決勝で戦ったこの世代のライバル広陽さん。2回戦で千代野さんとの接戦を逆転で制し勢いがあります。
戦前の予想通り、強力ツインズバッテリーを中心に序盤はなかなか点が取れません。しかし、この日はその分、守備が光ります。2回裏、無死1塁からライトオーバーを打たれますが、クッションボールを素早く処理し、ライト→セカンド→ファーストと連携し、ホームでタッチアウト。ライトからホームが一直線に繋がったビッグプレーで流れをもってきます。
4回表、二塁打のランナーを確実に送り、タイムリーで1点を先取します。続く5回、ヒットと四球で下位打線が作ったチャンスを上位打線が一気にものにします。一挙6点、試合を決定づけます。その裏、先頭に二塁打を許すも、その後を3者連続三振で締め、完封リレーでコールドゲーム、決勝進出を決めました。
序盤息詰まる投手戦で緊迫した試合展開でしたが、よく耐えました。練習し続けてきた守備と走塁がここ一番で発揮できたね。新チームもいいチーム仕上がってきました。
さぁ、てっぺん見えた。全力で登り詰めよう❗

9月17日(日)   第19回 白山市学童野球新人大会

2回戦
松任若体スーパースターズ   15 - 0   美川学童野球クラブ
                                                 /広陽小グラウンド
 美   川   0 0 0       0
 若   体   1 7 8×   15   
                                    (3回コールド)
2回戦の相手は美川さん、いつもの自分たちの野球を一生懸命するのみです。
三者凡退で打ち取った直後の1回裏、二試合連続の先頭打者ホームランから猛攻が始まります。盗塁、バンドなど小技も絡めて確実に得点を重ねました。1回戦同様、毎回得点で15点コールドゲームで2回戦突破しました。まだまだ細かい点で確認・復習するプレーはありますが、頂点に向けてまた一歩前進です。

9月10日(日)   第19回 白山市学童野球新人大会

1回戦
松任若体スーパースターズ   14 - 4  松任ブルーウイングス
                                                 /白山ろくグラウンド
 若    体   4 4 5 1     14
 松ブル   2 0 0 2       4   
                                    (4回コールド)
「絶対優勝」の決意で挑む新人大会、1回戦は松任ブルさんです。
初回、先頭打者ホームランが若体打線に火をつけました。ヒット、四死球、エラーで出した走者を確実に還して毎回得点の14点。走塁、守りで「まだまだいける」というポイントもありましたが、次への課題ができました。練習で確認して1つひとつ上手くなろう。
このまま、てっぺんまで突っ走ろうぜ❗

9月2日(土)   第18回 白山市学童野球秋季大会

準決勝
松任若体スーパースターズ   7 - 11  松任ブルーウイングス
                                                 /白山ろくグラウンド
 松ブル   1 4 0 3 0 3    11
 若 体   1 0 0 2 2 2      7

8月27日(日)   第18回 白山市学童野球秋季大会

2回戦
松任若体スーパースターズ   2 - 0  鶴来広陽学童野球クラブ
                                                 /白山ろくグラウンド
 若    体   0 1 0 1 0 0    2
 広    陽   0 0 0 0 0 0    0

6年生にとって県大会につながる最後の大会。前日の開会式、松陽の中村主将の選手宣誓には、この大会にかける強い思いがいっぱいに表現されていました。堂々とした心に響く宣誓が会場を感動に包みました。

2回戦は今シーズン白山市の全大会で対戦している広陽さん。直近の2試合で惜敗している強敵です。「打倒、広陽」「絶対リベンジ」を誓い暑い夏、努力してきました。挑戦者として全力で挑みます。
1回表、一死2塁から、サードの頭を超えた当たりがレフト前へ。ホームに突入しますが、好返球でタッチアウト。鍛え上げられた守備、簡単には得点させてもらえません。
守りはこの夏、絶好調の投手陣が強力打線を封じ込めます。打線は広陽さんの丁寧な投球の前になかなかヒットが出ません。しかし、守備の乱れをつき、なんとか2点をもぎ取ります。その後も四球でランナーをためるも、あと1本が出ませんでした。
2-0のまま、最後の守りに着きます。「最終回、2点リード」今シーズン何度も経験した場面、少し悪夢がよぎりました。ワンアウトから二塁打を打たれますが、修羅場を潜ってきた5年生バッテリーは落ち着いていました。残りの二人を打ち取りゲームセット。

「リベンジ達成!」で歓喜した直後、試合終了の挨拶で広陽の6年生が流す涙に胸があつくなりました。「これまでどれだけがんばってきたか」「その努力にいかに自信があったか」、そして「このメンバーで野球ができる残りの時間」… そんなことを感じさせる涙でした。

次は準決勝。まだまだこのメンバーで真剣勝負をし続けたいよな。相手は松ブル。春季大会のリベンジ、そして白山市の頂点目指して、「さぁ、行こう!」

8月20日(日)   白山市学童野球フレッシュJr大会

決  勝
松任若体スーパースターズJr   9 - 8  白山麓学童野球クラブJr
                                                    /鳥越小グラウンド
 若    体   2 5 1 0 1    9
 白山麓   3 0 2 2 1    8   

2年連続の決勝戦の相手は、ここまで圧倒的強さで勝ち上がってきた白山麓Jrさん。フレッシュJr手取川大会の準優勝チームです。準決勝に続き、若体は左エースと6年女子助っ人のWユウを欠いての戦い。大きな不安を持ちながらも「二人の分をみんなでカバーして、絶対2連覇する」と心に強く誓って挑みます。
試合は準決勝の投手戦とは一変、序盤から壮絶な打ち合い、点の取り合いとなります。前日眠っていた若体打線も大爆発しました。
9-7で迎えた5回裏、1点差に詰め寄られ、なおも長打を浴びます。ツーアウトランナー3塁、優勝まであと1人。この場面で、耐えながら投げてきたタツキに代わり、球数制限まで残り4球を残していたコウが再びマウンドに上がります。2球で追い込み、あと1球。インローに投げ込まれたボールに主審の右腕が高く上がります。この瞬間、白山市フレッシュJr二連覇を達成しました。

正直、昨年のJrチームほどの圧倒的戦力はありませんでした。しかし、日々の練習、手取川大会予選、白山市大会予選を通じて、技術も体力もメンタルも予想を大きく上回る成長がありました。1試合ごとに1人ひとりが「野球選手」に近づいていく姿が頼もしかったです。それだけに、今年の優勝も昨年に匹敵するほどの喜びと感動がありました。本当に全員よくがんばった。おめでとう。そして、ありがとう。
自信をもって叫ぼうぜ❗「オレたちは強い」

この大会を最後に4年はJrを卒業し、レギュラーとなります。より高度で厳しい、でも楽しい練習が待っています。ワクワク期待しましょう。2、3年生は優勝経験を強みに、より上手くなって三連覇しよう。

記録的な猛暑の中で、準備・運営して下さった連盟の皆さん、毎回応援、サポートして下さった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

8月19日(土)   白山市学童野球フレッシュJr大会

準決勝
松任若体スーパースターズJr   2 - 0  旭丘・松ブル合同Jr
                                                 /白山ろくグラウンド
 若    体   0 1 0 1 0    2
 旭・松   0 0 0 0 0    0   
     コウ→タツキのノーヒットノーランリレー達成❗

今年もジュニアはこの舞台に帰ってきた。3年連続の決勝トーナメント進出。相手は予選を圧倒的な強さで勝ち上がってきた旭丘フェニックス・松任ブルーウィングス合同チーム、全力で挑みます。
試合は予想に反して投手戦。2回にワイルドピッチ、4回にタイムリーでなんとか2点を奪います。先発コウが相手打線を無安打2四球のまま抑えて最終回へ。この回からマウンドに上がったタツキが先頭にフォアボールを出しますが、後の三人を抑えてゲームセット。ノーヒットノーランリレーで2年連続の決勝進出を決めました。エース不在の中でよく耐えた。泣いても笑っても明日の決勝が最後、力の限りやってやろう‼️

8月9日(水)   白山市フレッシュJr大会ブロック予選

第2戦
松任若体スーパースターズJr   9 - 4  松陽少年野球クラブJr
                                               /松任小グラウンド
 若    体   2 4 3    9
 松    陽   0 2 2    4    (3回時間切れ)

勝って決勝トーナメントへの可能性を繋ぎたい1戦、相手は松陽Jrさん。ナイターでの試合になります。
この試合も初回から打線がつながり毎回の9得点。特に走塁で相手守備をかき回しました。ジュニアも若体野球がだいぶできるようになってきたね。
9-4、「絶対に負けられない戦い」のプレッシャーの中、勝ちきるところは実力のあらわれです。
その後、他ブロックの試合結果によりワイルドカードで予選2位で決勝トーナメント進出が決定しました。
ジュニアの熱い夏はまだまだ続く。二連覇目指して、さぁ、行こう‼️

また先日、3年生の男子1人の入団が発表されました。体験会をきっかけに何度か練習参加する中で野球の面白さに実感してもらえたかな。ありがとう。これからよろしくね。

8月6日(日)   白山市フレッシュJr大会ブロック予選

第1戦
松任若体スーパースターズJr   11 - 11  千代野エンジェルスJr
                                             /千代野小グラウンド
 若    体   2 0 4 5    11
 千代野   0 1 4 6    11     (4回時間切れ引き分け)

昨年のディフェンディングチャンピオンとして挑む白山市フレッシュJr大会、予選の初戦は千代野Jrさん。
初回からチャンスを作り確実に得点していきます。しかし、投手陣の制球が定まらずランナーをため、長打を浴びて大量失点を与えます。苦しい展開でしたが、なんとか逆転を防ぎ、引き分けとなりました。
ただ、主力3人を欠きながら打線もつながりました。新戦力も活躍して、実り多き引き分けです。
次戦勝利し、他ブロックの結果次第で決勝トーナメントの可能性は充分。「負けられない戦い」が続きます。

7月30日(日)   宝達志水町スポーツ少年団交流大会

準決勝
松任若体スーパースターズ   4 - 1  津幡どんぐり
                                                /宝達志水町野球場
 津    幡   0 0 1 0 0 0    1
 若    体   0 0 0 3 1 ×    4 

決    勝
松任若体スーパースターズ  7 -4  高松ヤンチャーズ
                                               / 宝達志水町野球場
 高    松    0 0 4 0 0 0    4
 若    体    1 1 2 2 1 ×    7

準決勝は県大会1回戦で完敗を喫した津幡どんぐりさん。大会前、トーナメント表を目にした時から「絶対、準決勝でやりたい」と思っていた相手です。
1回2回と0点に抑えますが、3回先制点を与えてしまいます。しかし4回裏、一死2塁。1番トシキの放った弾丸ライナーはレフトフェンスを遥かに越えるツーランホームランとなり逆転します。5回裏には、スクイズをしっかりと決め3点差とします。最終回、ビシッと締めて試合終了。見事、県大会のリベンジを果たしました。
1ヶ月半前、津幡どんぐりさんの強力打線の勢いを止められなかったこと、固い守りに無得点だったこと。それらを考えると、子どもたちは大きく力強をつけました。「あの負けがあったから、今がある」そう信じてコツコツ努力した証です。

1時間の休憩を挟んでの決勝戦、相手は圧倒的な打力で勝ち上がってきた高松ヤンチャーズさん。
しかし、準決勝の勢いのまま、若体打線は序盤から毎回得点を重ねます。守ってはノーエラー、3人の五年生の投手リレーで最終回ツーアウトまでたどり着きます。3点のリード、あと一人、最後のマウンドに上がるのはキャプテン、タイキ。ボールカウント2-2からの5球目、低めの直球にバットが空を切り歓喜の瞬間を迎えます。
フィールド、ベンチ、スタンドがひとつなって闘った結果の優勝。みんなで味わう喜び、感動と興奮は他の何事にも代えられません。

猛暑の中、2日連続のダブルヘッダーの全4試合、「チーム若体」は本当によく頑張りました。そして、今年も気温以上に「熱い夏」を演出しました。
みんなで叫んだ「オレたちは強い」最高だったね。

大会を運営してくださった宝達ベースボールクラブの皆さん、全力の応援とサポートをしてくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。言葉では言い尽くせない程の感謝の思いでいっぱいです。

7月29日(土)   宝達志水町スポーツ少年団交流大会

1回戦
松任若体スーパースターズ   9 - 6  内灘マリナーズ
                                                /白虎山野球場
 内灘マ   1 0 0 0 5 0    6
 若    体   0 0 6 2 1 ×    9 

準々決勝
松任若体スーパースターズ  9 -5  学童野球羽咋クラブ
                                               / 白虎山野球場
 羽    咋    1 0 1 1 2 0    5
 若    体    2 5 1 1 0 ×    9

1年で一番暑い週末に開催される宝達志水大会、各地域から12チームの強豪が集まり頂点を争います。
1回戦の相手は内灘マリナーズさん。初回、ミスから先制を許します。。しかし3回裏、暑さで堅くなったグラウンドを利用し、機動力を絡めて一挙6点で逆転します。5回、守備の乱れから5点を失いヒヤリとしますが、最後はきっちり締めて勝ちきりました。
2回戦は羽咋クラブさん、1回戦同様の試合展開になります。しかし、4人の投手リレーで逃げ切りました。
35℃を越える炎天下の中、全員野球でダブルヘッダーを制した子どもたち。鍛えられた心技体の力強さを感じました。
明日も猛暑に勝ち、一気にてっぺん取ろう‼️

7月22日(土)   フレッシュJr手取川大会

ブロック予選 第4戦
松任若体スーパースターズJr   4 - 4  粟生学童野球クラブJr
                                                 /粟生小グラウンド
 若    体   0 2 2 0 0     4
 粟    生   1 0 1 0 2     4       (引き分け)

予選最終戦の相手は、ほぼレギュラーチームの粟生Jrさん。胸をかりる思いで挑みます。
初回、1点を奪われますが、2回3回に逆転します。点の取り方がしっかりと身に付いてきました。しかし最終回、エラーが続き同点に追い付かれ、引き分けでゲームセット。悔しい最終戦となりました。
2勝1敗1分(勝ち点5)の予選2位で手取川大会を終えました。決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、4試合の中で、試合展開、打順やポジションの動きと役割が分かるようになったね。また、野球の面白さや難しさ、何より勝つ喜びと負ける悔しさを味わえたね。
野球は甘くない。だから、ナイスプレーが嬉しいし楽しい。さぁ、また基本のキャッチボールから丁寧に始めよう。そして、今度の白山市フレッシュJr大会は必ず決勝トーナメントに行こう❗

7月17日(月・祝)   白山市夏季大会  3日目

準決勝
松任若体スーパースターズ 4 - 7  鶴来広陽学童野球クラブ
                                                /白山郷野球場
 広    陽   1 0 1 0 0 5    7
 若    体   1 1 2 0 0 0    4     

7月16日(日)   白山市夏季大会  2日目

準々決勝
松任若体スーパースターズ 10-1  朝日学童野球クラブ
                                                /白山ろくグラウンド
 若    体   6 3 1 1 0   10
 朝    日   1 0 0 0 0     1      (5回コールド)

準々決勝は朝日さん、春季大会1回戦で投手戦の末制した手強い相手です。
初回、四球とエラーをきっかけに打者一巡の猛攻で一挙6点。その後も出した走者を確実に還して追加点を奪います。守りは1回戦同様、固い守備と3人の投手リレーで1点に抑えました。

準決勝は先週、市スポ少大会で惜敗した広陽さん。「次は絶対勝つ❗」胸に強く誓って決戦に挑もう。

7月15日(土)   白山市夏季大会  1日目

1回戦
松任若体スーパースターズ 9-2  松陽学童野球クラブ
                                                 /白山ろくグラウンド
 松    陽   0 0 2 0 0     2
 若    体   3 3 0 2 1×   9       (5回コールド)

夏の県大会をかけた白山市夏季大会が開幕しました。相手は練習試合で接戦を展開した松陽さん、いつもどおり全力でぶつかります。
試合は序盤から打線がつながり、確実に重ねます。守りは磐石の投手リレーと固い守備で2失点に抑えました。本格的な暑い夏がやってきたけど、明日も勝つ❗

7月15日(土)   フレッシュJr手取川大会

ブロック予選 第3戦
松任若体スーパースターズJr 1-10  御園学童野球クラブJr
                                                    /御園小グラウンド
 御    園   2 0 3 5    10
 若    体   1 0 0 0      1      (4回コールド)

ブロック最強の相手、御園Jrさん。チャレンジャーとして全力で挑みます。
1、2回がっぷり四つの試合展開。しかし、3、4回、四死球とエラー、そして長打を浴びて大量点を奪われます。戦前の予想どおり御園さんは強かった。とはいえ、自分たちの野球の強みと弱みを改めて確認できた試合となりました。残りは1試合を通してさらなる成長をしよう。

7月9日(日)   白山市スポーツ少年団大会 3日目

準決勝
松任若体スーパースターズ 4-6  鶴来広陽学童野球クラブ
                                                    /広陽小グラウンド
 広    陽   0 2 3 0 1 0    6
 若    体   0 1 2 0 1 0 4

市スポ少大会準決勝の相手は広陽さん。春季大会では接戦を制しているものの、かなり力を着けていて手強い相手です。
試合は点の取り合いの接戦となりました。しかし、投打に6年生陣のパワーアップの差を見せつけられ、惜敗となりました。
市スポ少年大会は3位入賞で、銅メダルをいただきましたが、子どもたちは決して満足していません。すぐに開幕する市夏季大会では、「もっと輝くメダルを❗」とみんなが心に誓った、そんな大会でした。

7月9日(日)   石川県学童野球連盟 ティーボール大会

1回戦
松任若体スーパースターズJr  11-14  金沢城東メッツJr
                                                 /白山郷野球場
 城    東   3 5 6     14
 若    体   4 4 3     11

交流戦
松任若体スーパースターズJr  26 - 5  朝日学童野球クラブJr
松任若体スーパースターズJr  25 - 7  宇ノ気ブルーサンダーJr

ティーボール大会の全国予選にあたる石川県大会、初めての出場です。野球との大きな違いはピッチャーの投げた球ではなく、ティースタンドを使うこと。
1回戦、ルールに戸惑いながらも強豪城東メッツJrに善戦しました。敗れはしましたが、野球をスタートさせるには絶好の面白いゲームに楽しくふれ合うことができました。

7月2日(日)   白山市スポーツ少年団大会 2日目

準々決勝
松任若体スーパースターズ 8-4  美川学童野球クラブ
                                            /白山ろくグラウンド
 美    川   1 0 1 0 0 2    4
 若    体   0 0 2 1 5 × 8

 2回戦は豪腕サウスポー擁する美川さん、1回戦でも松ブル打線を封じた手強い相手です。
1回表、二死3塁からタイムリーを浴びます。今シーズン、白山市の大会で初めて許した先制点、いつもと違う展開に不安が生まれます。打線も1、2回、豪速球を前に完璧に抑えられます。さらに3回表、エラーをきっかけに追加点を奪われ2点のビハインドに。
しかし、その裏、投手交代を機に下位打線がチャンスを作ります。二死満塁からエンツーが出て追い付きます。4回に逆転し、5回には集中打に足を絡めて一挙5点のビッグイニングに。ここぞという時に点の取り方を知っている子どもたち、この日は頼もしく感じました。最終回2点を奪われますが、後続をきっちり抑えて勝ちきりました。
追う展開でも、流れをもってくるため声を切らさず雰囲気を作り続けたチーム全体が呼び込んだ勝利。また経験値を重ね成長したね。
さぁ、次は準決勝の壁を破って一気に頂点とるぞ❗

6月25日(日)   白山市スポーツ少年団大会 1日目

1回戦
松任若体スーパースターズ 3-2  白山麓学童野球クラブ
                                            /白山ろくグラウンド
白山麓   0 0 2 0 0 0    2
若    体   0 2 1 0 0 ×    3   

昨年はBチーム(5年生以下)で準優勝の白山市スポーツ少年団大会、今年はAチームの大会になりました。もちろん目指すは優勝しかありません。
1回裏、一死23塁の大チャンス。四番の放った強烈な打球はピッチャーライナー、ゲッツーとなり無得点に終ります。しかし2回、再び迎えた一死23塁。今度はツーランスクイズで2点を先制します。3回表、エラーをきっかけに相手にも一死23塁を作らせてしまいます。今度はツーランスクイズをやり返され、同点に追い付かれます。しかし、その裏、二死から出たランナーをタイムリーツーベースで勝ち越し点を奪います。小技に長打、春から何度も重ねてきた得点パターンは健在です。その後は、いつもどおり5年生トリオの投手リレーで、3-2のまま最終回へ。ところが、先頭の1番打者に二塁打を許し、送られ一死3塁の大ピンチを迎えます。 バッターは巧打の3番、ミスが許されない場面。初球を叩いてサードゴロ、飛び出したランナーを見逃さず三塁送球でタッチアウト。春から幾度もピリピリした場面を経験した子どもたちは冷静でした。最後のバッターを三振で討ち取り、3-2で試合終了。
4番5番の中軸二人が不在の中、経験とチーム力で勝ちきった価値ある勝利です。次も勝って勝って勝って頂点とろう❗

6月18日(日)   フレッシュJr手取川大会

ブロック予選 第2戦
松任若体スーパースターズJr  6-3  湯野・辰口・宮和Jr
                                               /松任小グラウンド
若    体   0 3 1 2    6
湯辰宮   2 0 0 1    3       (4回時間切れ)     

初戦を勝って上々のスタートを切ったブロック予選。第2戦の相手は能美市の3チームの合同チーム、強豪です。
初回の攻撃でチャンスをものに出来ず、イヤな空気が。予感は的中。その裏2点を先取され、追う展開に。しかし、2回表、中軸が作ったチャンスを下位打線が粘りに粘って連続タイムリーで同点に。そして、上位に回して一気に逆転します。その後も点を追加し終盤4回へ。しかし、突如エースが乱れ大ピンチを迎えます。投手交代し1点奪われるもなんとかツーアウトまでこぎ着けます。二死満塁、残り時間を考えると、あと1人押さえれば勝ち。しかし、1塁走者まで返してしまうと同点、ホームランなら逆転サヨナラ負け。バッターは1番の強打者、ここで投手交代。一人必殺の作戦にかけます。投球練習中、この状況をみんなでしっかり確認しました。試合再開後の3球目、ピッチャーゴロに討ち取り試合終了。6-3、苦しい試合を制しました。父の日に最高のプレゼントです。

練習試合を含め、実践の中で野球のルールや作戦、流れなどを覚え、上手くなっているのが、随所でみられました。しかも、この試合はレギュラーのような緊張感のある場面も経験できました。一生懸命がんばるジュニアには伸び代しかない❗ 残り2試合、強敵が続きますが、この調子でやってやろうぜ。

6月10日(日)   全日本学童軟式野球大会石川県大会

1回戦
松任若体スーパースターズ 0-7  津幡どんぐり
                                                /物見山野球場
津   幡   0 3 1 2 1     7
若   体   0 0 0 0 0     0       (5回コールド)   
 
春の石川県王者と全日本学童軟式野球大会マクドナルドトーナメントの出場権を決定する春季県大会。小松市の弁慶スタジアムで行われた開会式では、白山支部の代表として晴れ晴れとした表情で、堂々と入場行進しました。

初戦の相手は河北支部代表の津幡どんぐりさん、挑戦者として全力で挑みます。
初回、三者凡退に討ち取り上々のスタートを切ります。その裏の攻撃、ランナーを出すも無得点。
2回表、二死から長打を許しタイムリーとエラーで3点を奪われます。その後もパワフルさに器用さをあわせ持つ津幡打線に毎回追加点を許します。若体打線はチャンスこそ作りますが、あと一本が出ず無得点。
0-7、新チームになって公式戦、練習試合を通じて初めて味わった完敗でした。それでも、子どもたちは最後まで全力のプレーと応援で戦い抜きました。

4月の市春季大会から始まった戦いはひとまず終ります。簡単な試合は1つもありませんでした。毎試合1点を争う接戦が続き、逃げ出したいくらいの緊張と重圧が常にありました。その中でプレーしてきた子どもたち、チームは間違いなく強くなりました。技術だけではなく体も心も。そして、初戦敗退しましたが、県大会を経験してさらに強くなると信じています。

次の戦いはもう始まっている。まずは、チーム内の競争、次に白山市の各チームとの戦いを制して、もう1度みんなで県大会の舞台に行こう。そして、今年も「アツい夏」にしようぜ。

保護者、関係者、OB・OGの皆さん、応援とご協力、ご支援、本当にありがとうございました。

6月4日(日)   フレッシュJr手取川大会 予選リーグ

第1戦
松任若体スーパースターズJr  11-2 松陽学童野球クラブJr
                                               /金城グラウンド
若   体   2 0 6 3 0    11
松   陽   2 0 0 0 0      2     
 
今年もジュニアの季節がやってきた。白山市、能美市、野々市市の4年生以下の頂点を競う手取川大会。一昨年は準優勝、昨年は悲願の優勝を果たした大会です。ディフェンディングチャンピオンとして元気いっぱい全力で挑みます。
初回、先頭打者が出た後、エンドラン。ノーアウト23塁の大チャンス。きっちり内野ゴロとタイムリーで2点を先取します。その裏、すぐに追いつかれますが、今年のJrも昨年に負けず劣らず強力打線でした。3回表、ヒット7本を浴びせ、打者一巡の6得点。続く3回も機動力で3得点し、試合を決めます。守りは奪三振だけでなく内野ゴロやフライで確実にアウトを取りました。本当に上手くなったね。走塁や作戦ミスもありましたが、「オレたちも強い❗」
自信をもって次戦もやったろうぜ。

5月28日(日)   県大会組み合わせ抽選会

6月10日(土)に開幕する全日本学童軟式野球大会石川県大会の組み合わせ抽選会が小松市で行われ、土肥監督と堀江主将が出席しました。くじ引きの結果、1回戦の相手は河北支部代表の「津幡どんぐり」さんに決まりました。大会1日目、能美市の物見山球場での第2試合(12:30プレイボール)です。
強豪ぞろいの県大会ですが、決戦までの2週間、体と心と技の準備しっかりとしよう。そして、県大会で「若体旋風」を巻き起こしてこようぜ❗

また、この日、新入団の2年生と3年生の紹介がありました。お兄ちゃんの付き添いで、2年間Jrチームで一緒に遊んでいた二人がやっとの入団です。これからはビシビシ、でも楽しくいくぞ❗ よろしくね。

県大会出場チームの証、赤いワッペン。
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5月27日(土)   県スポーツ少年団大会 ブロック予選

決勝戦
松任若体スーパースターズ  0 - 1  宇ノ気ブルーサンダー
                                          /かほく市少年野球場
 宇ノ気   0 0 0 1 0 0     1
 若   体   0 0 0 0 0 0     0

5月21日(日)   加賀中ブロック大会   3日目

県大会第3代表決定戦
松任若体スーパースターズ  6 - 5  富陽学童野球クラブ
                                   /野々市運動公園グラウンド
 富   陽   0 0 0 2 3 0     5
 若   体   0 3 1 1 1 ×     6

勝てば、県大会出場が決まる大一番。相手は県大会常連の強豪富陽さん。「絶対県大会に行く❗」断固たる決意をもって挑みます。

初回、一死3塁からのライトフライ、タッチアップで本塁突入しますが、好返球でタッチアウト。鍛え上げられた守備、簡単には得点出来ません。しかし、ディフェンスも1、2回相手打線を寄せ付けず0点に抑えます。
2回裏、タイムリーで先制した後、二死23塁からツーランセーフティスクイズが決まり、3点をもぎ取ります。「小技、走塁にはスランプはない」自分たちの野球はゆるぎません、
このまま、自分たちのペースで行けるかと思った4回表、エラー、四球、ボーク等で2点を返上します。続く5回表も四球とエラーが重なり一気に同点に追い付かれます。さすが百戦錬磨の富陽さん、簡単には勝たせてもらえません。
しかし、「勝ちたい」という思いは負けませんでした。5回裏、四球で出たランナーをノーヒットで生還させ勝ち越し点を奪います。
最終回の6回表、再びマウンドに上がるエースに全てを託します。しかし、先頭打者を抑えた後、四球、ヒット等で一死満塁の大ピンチを迎えます。息のつまるような場面、しかし、経験豊富な5年生バッテリーは冷静でした。カウント1-1からの3球目、スクイズをウエストで外し三塁走者をタッチアウト。まさに地獄から天国となるワンプレイ。ツーアウト、最後の打球はセカンド頭上へ。グラブにしっかり収まりゲームセット。フィールド、ベンチ、応援席がひとつになる歓喜の瞬間を迎えました。

キャプテンをはじめ、選手、スタッフ、保護者からこぼれ落ちた涙は「県大会出場」がいかに若体にとって念願だったかを表していました。
ギリギリ滑り込みの県大会出場ですが、自信をもて。白山市でただ1つ残った代表だ。白山市の他11チームの思いも背負って県大会で大暴れしてこようぜ❗

1つの目標に向かい努力を惜しまなかった選手たち、連日子どもたちを支えご協力してくださった保護者、関係者の皆さん、全ての力と思いが集まり「新たな景色」を見ることができます、本当にありがとうございました。
今日は何度でも叫んでもいいよ。
「オレたちは強い❗」

5月20日(土)  白山市学童野球連盟ティーボール大会

白山市の学童野球チームのジュニアメンバーと体験の子どもたちが湊総合グラウンドに集まり、ティーボールの試合をしました。「打って、走って、捕って、投げる」とてもかんたんなルールで遊びながら、野球にふれあいました。若体からは団員6名と年長~3年生のお友達8名の計14名が参加しました。楽しく試合をしながらも、真剣に勝ちにこだわる姿は未来のチームを担うメンバーとして頼もしかったです。
体験の子どもたちは「楽しかった」「もっと打ちたい」と野球の面白さを充分味わえたようです。
今回参加できなかったキミ、もっとやりたいキミ、いつでも練習体験できるよ。もちろんティーボールも楽しめるよ。
待ってるよ❗

5月14日(日)   加賀中ブロック大会   2日目

準決勝
松任若体スーパースターズ  2 - 3×  館野学童野球クラブ
                                                /野々市市営野球場
 若   体   0 0 0 0 2 0     2
 館   野   0 0 0 2 0 1×   3

勝てば県大会出場が決まる準決勝、相手は超強豪の館野さん、挑戦者として全力でぶつかります。

初回からエンジン全開で館野さんの強力打線を3回まで0に封じます。若体打線はヒットでランナーをためながらもあと1本が出ません。4回裏、先頭に2塁打を許し、タイムリーとスクイズで2点を先制されます。しかし、好調の若体打線は5回表、二死23塁からの2点タイムリーで追い付きます。
同点のまま6回裏の守りへ。一死3塁から2つの申告敬遠で満塁策をとり勝負に出ます。狙い通りのセカンドゴロ、バックホームでホースアウト。その後の一塁転送が少しそれ、その間に2塁ランナーがホームへ突っ込みます。ファーストからのホームへの送球、タイミングはアウトでした。しかし、ワンバウンドの送球が転がっていたバットに当たり、ボールは点々と転がりました。サヨナラのランナーがホームイン・・・。

館野さん相手にサヨナラ負け。2年前のフレッシュJr手取川大会決勝の記憶がよみがえります。
めちゃくちゃ悔しいですが、息詰まる緊張感や高度な駆け引きなど野球の面白さがいっぱいつまったレベルの高いナイスゲーム。県2位の館野さんに決してひけをとらない戦いをしました。
本当にいいチームになったね。

下を向くな。顔を上げよう。まだ終わってない。
来週の3位決定戦で富陽さんに勝てば、県大会出場が決まります。
「最後まで最後まであきらめず全力を尽くす」
自分たちがやってきた若体野球で、県大会行こうぜ❗

5月13日(土)   県スポ少大会 ブロック予選 

準決勝
松任若体スーパースターズ  6 - 0  福岡学童野球クラブ
                                               /福岡小グラウンド
 福   岡   0 0 0 0 0 0   0
 若   体   1 0 1 1 3 ×   6

県スポーツ少年団大会ブロック予選の準決勝、相手は福岡さん。決勝進出をかけて全力で挑みます。
初回、2本のヒットと四球で二死満塁の大ピンチを迎えます。しかし、センターへ抜けようという当たりをショートのダイビングキャッチで切り抜けます。「ピンチの後にチャンスあり」、四球で出たランナーをきっちり返して先制。その後も1点ずつ追加点を奪いますが、細かいミスでなかなかビッグイニングが作れません。5回裏、なんとか長打で3点とり試合を決めます。守りは、ミスもありましたがみんなでフォローし、完封リレーで決勝進出を決めました。
次は、小松ドームでの本大会進出を決める決勝戦、相手は宇ノ気ブルーサンダーさん。絶対に負けられない戦いが続きますが、自分たちの野球をするだけです。

また、この日、新入団した3年の男の子が紹介されました。体験会やジュニア交流会などへの参加をきっかけに野球の面白さを感じてくれたようです。これからもっともっと野球が楽しくなるはず❗よろしくね。

5月6日(土)   加賀中ブロック大会  1日目

1回戦
松任若体スーパースターズ  8 - 3  宮和学童野球クラブ
                                               /野々市市営野球場
 若   体   0 3 0 0 0 5   8
 宮   和   0 0 0 1 0 2   3

県大会出場をかけて戦う加賀中ブロック大会1回戦、相手は能美市代表の強豪宮和さん。第4試合に加え空模様も怪しく、調整が難しい中のプレイボールです。
初回、二死からランナーを2人出すも無得点。しかし、その裏、三者連続三振と守備で流れを引き寄せます。2回表、長短打で作った無死1、3塁のチャンスできっちりスクイズを決めます。続いてタイムリーとホームスチールで3点を先制します。いつもの若体野球が始まります。その後も毎回チャンスを作るも、あと1本が出ず、なかなか追加点を奪えません。
3-1、最終回の攻撃を迎えます。2点リード。2週間前の白山市大会準決勝の大逆転負けが頭をよぎりました。なんとしても追加点をとり、余裕をもって最後の守りにつきたい。その思いと姿勢が現実となります。先頭が粘り粘って四球で出塁し、トップバッターのキャプテンに回します。形は作りました。ここからこの日最後の若体野球がはじまります。ヒット、送りバント、エラー、ホームラン、タイムリー・・・。打者一巡の猛攻、一挙5得点で試合を決定づけます。
6回裏二死、最後のバッターをセカンドフライに打ち取り、見事初戦を突破しました。

白山市代表のチームが次々と敗れる中、「絶対に負けられない」というプレッシャーもありましたが、最後まで集中力を切らさず、子どもたちは本当にがんばり、力を発揮しました。

準決勝の相手は2年前、この世代のフレッシュJr手取川大会決勝で大接戦の末、悔しい敗戦を喫した館野さん。昨秋の県新人大会2位の最強の相手です。挑戦者として2年前のリベンジを誓います。
そして、白山市の代表として県大会出場を決めよう。
何度でも心に言い聞かせよう。
「オレたちは強い❗」

5月5日(金・祝)   県スポ少大会ブロック予選

1回戦
松任若体スーパースターズ  21-2  門前クラブ(輪島市)
                                                /福岡小グラウンド
 門   前   0 0 1 0 1     2
 若   体   8 8 1 4 ×   21
 
県スポブロック予選1回戦、相手は門前クラブさん、いつも通りの自分たちの野球ができるよう全力で挑みます。
初回、連続エラーでいきなり無死2、3塁の大ピンチを迎えます。しかし、スクイズ失敗の三塁走者をしっかり挟殺でとり、その後は三振で切り抜けました。
その裏、死球で出たランナーを皮切りに小技、短打と長打がつながり、打者一巡のいっきょ8点を奪います。その後の攻撃も、毎回しっかり形を作り、丁寧に返していきました。
21-2、大差はつきましたが、攻守ともに決して大味にならず、練習したことを一つひとつ確認しながら、力を発揮しました。
1回戦突破、次戦も一戦必勝で上を目指そう❗

5月4日(木・祝)   2つの大会について

この大型連休中に2つの大会が始まります。

【石川県スポーツ少年団交流大会ブロック予選】
県内のスポーツ少年団各チームが8つに分かれ予選を行い、各ブロック代表が小松ドームで行われる決勝トーナメントで県の頂点を目指します。その後、北信越大会で1位になれば、全国スポーツ少年団軟式野球大会への出場権を得られます。

【加賀中ブロック大会】
白山市、能美市、野々市市の各春季大会の上位計8チームで行います。3位以内に入ると、石川県春季大会出場権を得ます。そして、県大会優勝すると、神宮球場で開催される全日本学童軟式野球大会(通称マクドナルドトーナメント)への出場となります。
※昨年は津幡町の中条ブルーインパルスが全国制覇

頂上を見上げると、まだまだずっと先ですが、可能性が0ではありません。子どもたち努力と成長、無限の可能性を信じて支えていきましょう。

4月29(土)~5月4日(金)   大会に向けて

加賀中ブロック大会、県スポーツ少年団大会に向け、GW前半~中盤にかけて、練習試合で技術や作戦の調整をしました。連日の配車や応援、アナウンスに審判、本当にありがとうございました。

4月30日(日)   白山市ジュニア交流会

松任若体スーパースターズJr  2 - 0  松任ブル・美川Jr
松任若体スーパースターズJr  6 - 3  松任ブル・美川Jr
                                               /美川中グラウンド

白山市の4年生以下のジュニアチームが各会場で試合を通じて交流しました。体験のお友達も5人参加してくれ、若体のメンバーとして野球をふれあい楽しみました。打って、投げて、走って、捕って、野球は楽しいよ。また、遊びに来てね❗

試合も2連勝。昨年2冠のジュニア、今年もやりそうな感じです。

会の運営、会場を設営して下さった美川学童野球クラブの皆さん、本当にありがとうございました。

4月23日(日)   白山市春季大会 第3日目

準決勝   
松任若体スーパースターズ  5 - 10  松任ブルーウイングス
                                                   /白山郷球場
 松ブル     0 0 0 0 0 2 8   10
 若 体     1 1 0 0 0 0 3     5 
                                   (7回タイブレーク)
 
絶対リベンジを誓い、松任ブルーウイングスさんに挑戦者として準決勝に挑みます。
1、2回、タイムリーで得点を重ねます。その後は両チーム、ランナーを出すも両投手陣の粘りと攻守によりなかなかホームまで返せません。
緊迫のまま、2-0で最終回を迎えます。先頭打者を出し、1点を許しますが、なんとか2-1でツーアウトをとります。二死満塁フルカウントまで追い詰めます。しかし、同点タイムリーを打たれます。その裏、サヨナラのチャンスを作りますが無得点。
試合はそのまま、特別延長タイブレークに。しかし、これまで堅実だった守りが乱れ、8点を奪われます。その裏、3点を奪うも、5-10で力尽きます。

今思い出すだけでも悔しい、あの場面・・・。
ただ、「あと1人」「あと1球」「あとワンプレイ」まで勝負は決まらないという、野球の怖さと面白さを身をもって体験し学べた、価値ある敗戦と考えよう。

ボクらには「次」がある。5月6日(土)から始まる加賀中ブロック大会で勝ち進み、県大会出場を勝ち取ろう。そして、みんなで「新たな景色」を見よう。

4月22日(土)   白山市春季大会 第2日目

準々決勝   
松任若体スーパースターズ  2 - 1  鶴来広陽学童野球クラブ
                                              /白山麓グラウンド
 若   体     0 2 0 0 0 0    2
 広   陽     1 0 0 0 0 0    1     

勝てば、加賀中大会出場が決定する準々決勝、対するは広陽さん。昨年、新人戦、JA大会と続いて延長タイブレークで悔しい敗北を喫した強豪です。絶対リベンジを誓い、全力で挑みます。

1回表、先頭のツーベースで作った無死2塁のチャンスで無得点、嫌な流れが漂います。その裏、予感は的中します。二死三塁からエラーで先制を許します。序盤、気負いすぎて堅くなったかな。でも、逆にこれでチームにスイッチが入りました。2回表、短打、長打であっという間に試合をひっくり返しました。その後も広陽さんの繰り出す3人の速球投手からしっかりとらえてヒットを重ねますが、あと一本が出ません。試合は2-1のまま、息詰まる緊張した展開に。
しかし、若体の5年生トリオの投手リレーと固い守備は今日も健在でした。6回裏、最後のバッターを空振り三振にとってゲームセット。見事、過去2大会のリベンジを果たしました。
そして、念願の加賀中大会出場を6年ぶりに果たしました。

明日の準決勝、相手は松任ブルーウイングスさん。この世代は昨年のスポ少大会決勝戦で惜敗した超強豪です。相手に不足なし。リベンジPart2だ。
「オレたちは強い❗」
心に強く言い聞かせて、やったろうぜ。

4月16日(日)   白山市春季大会 第1日目

1回戦   松任若体スーパースターズ  2 - 0  朝日学童野球クラブ
                                             /鹿島児童公園野球場

 若   体     0 0 0 2 0 0    2
 朝   日     0 0 0 0 0 0    0     

雨で1日延期となった1回戦、この日も前日から雨が降り続いていました。そのため、試合時間が大きく遅れ使用会場も変更となり、難しい調整となりました。

相手は強豪朝日さん、全力でいどみます。
試合は3回まで両チーム締まった守りで0が並びます。4回表、四球で出たランナーを足がかりにエラーとタイムリーで2点先取します。ただ、もうひと押ししたかった。しかし、この日の若体にはこの2点で十分でした。3投手の継投と堅実の守りで1安打に抑え、完封で1回戦突破となりました。

大事な公式戦初戦、確かにみんな堅かったね。走塁に課題も見つかりました。でも、今までやってきたことをめいっぱい出し、自分たちの野球ができた証の勝利です。
「オレたちは強い❗」
決して慢心ではない。自分たちの努力と野球への姿勢に誇りと自信を持って次に挑もうぜ。

4月1日(日)   白山市春季大会組み合わせ抽選

春季大会の組み合わせが決定しました。強豪ぞろいの激戦ゾーンですが、頂点とるために、残り二週間、心と技術を磨こう❗

3月26日(日)   新入団員紹介

3月に入り、2月に行った体験会に来てくれていた5年生1人と3年生1人が次々に入団しました。若体のお試し練習参加やWBCの侍ジャパンの活躍で、野球の面白さや楽しさ、カッコよさを感じてくれたかな。これからよろしく👍️🎶
もっともっと野球が好きになるはず❗
そして、一緒に感動と歓喜の瞬間を味わおう。

これから野球を始めたい子が増えてきそうです。
練習体験はいつでもOK。お待ちしてます。

3月25日(土)   第24回星輝旗争奪選抜学童野球大会

1日目       
 松任若体スーパースターズ  5 -1   小矢部JBC(富山県)
 小矢部     0 0 1 0 0    1
 若   体     0 3 0 2 ×    5   

 松任若体スーパースターズ 10 -6  宝達ベースボールクラブ
 宝    達     3 1 0 2     6
 若    体     5 1 4 ×   10   (4回時間切れ)
                                          / 宇ノ気中グラウンド

県内外の25チームがかほく市に集まる星輝旗大会、3年ぶりの開催です。開会式では久しぶりの入場行進、ほとんどの子が始めての体験です。手足の高さやタイミングなど念入りに練習し、かっこよく堂々と行進できました。

1日目は予選グループで2試合を戦います。
1試合目、1回裏にチャンスを作りながらも、小矢部さんの速球投手の前に無得点。イヤな空気が漂います。しかし、堅実な守りから攻めにリズムを作ります。2回以降、ミスに足を絡めて得点を重ねました。練習し続けてきた「2つ先の塁を狙う」意識がはっきり出てたよ。5 - 1で締まったナイスゲームでした。

2試合目、初回に宝達さんの強力打線につかまり3点を奪われます。ただ冬場に振り込んだ若体打線は力強くなっていました。四球などでためたランナーをしっかり打って還して10得点。投げては侍ジャパンばりの1人1イニングずつの投手リレーで守り切りました。

2連勝のグループトップ通過で2日目へ❗と意気込んでいたのですが、翌日は深夜から降り続いた雨のため、大会中止となりました。残念でしたが、冬場の練習の成果がみられた2試合、春季大会に向けていい経験がつめました。
また、上位チームから選出される敢闘賞に川岸実結さんが選ばれました。日々の努力が実ったね。

主催、運営していただきました宇ノ気ブルーサンダー、高松ヤンチャーズ、七塚アカシアのスタッフ、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

3月22日(水)   WBC 侍ジャパン優勝🏆️

パブリックビューイングでの準決勝サヨナラ勝ちの興奮冷めやらぬこの日、日本は決勝戦でアメリカを下し見事世界一を勝ち取りました。子どもたちは授業中で生で観れなかったようですが、ナイター練習ではWBC優勝の話題で盛り上がっていました。日本の活躍に刺激され、練習にいっそう気合いが入ってきました。
野球人気も爆発しそうな予感です❗ 野球をしてみたくなったキミ、いつでもまってるよ。
おめでとう🎉侍ジャパン❗
感動をありがとう。

3月21日(火 祝)   WBCパブリックビューイング

早朝からWBC準決勝、日本vsメキシコを体育館でパブリックビューイングしました。この日、練習試合する松南ドリームズさんもお招きして盛り上がりました。手に汗握る接戦に終始、歓声と悲鳴の連続でした。村上宗隆選手の逆転サヨナラ打の瞬間、みんなで抱き合いながら感動を分かち合いました。子どもたちにとって貴重な体験となったはず。
今シーズンの若体も、こんな歓喜のシーンをたくさん味わいたいですね。
明日も頑張れ✊ 侍ジャパン

3月19日(日)   シーズン開幕

松南グラウンドに鞍月ブラザーズさんと三馬クラブさんをお招きし、今シーズン初の対外試合、レギュラーとジュニアの計4試合を行いました。
「いよいよボクらの野球が始まった」
そう心から思える1日となりました。
「さぁ、行こうか‼️」

3月12日(日)   第36期生卒団式

松任文化会館にて行われました。在団生や保護者、監督·コーチからお祝いの言葉、卒団する8人の6年生から感謝の言葉をお互い伝え合いました。8人の努力や成長、仲のよさを振り返るステキな2時間でした。準備していただいた保護者の皆さん、あたたかい言葉を下さった監督·コーチ、在団生、本当にありがとうございました。
卒団おめでとう‼️
新たなステージでの活躍を期待します‼️

卒団式で公開した2本のムービーをYouTubeで公開しています。2022年度シーズンのチームの奮闘、卒団する6年生8人の思い出、在団生のメッセージなどがいっぱいつまっています。
歓喜と感動のあのシーンもあります。
在団生、卒団生、保護者の皆さんはもちろん、OB·OG、関係者の皆さんもご覧いただき、楽しんでください。
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2月25日(土)、26日(日)   野球ふれあい体験会

 2日間で年中さんから小5まで計15名の子どもたちが参加してくれ、とっても盛り上がりました。キャッチボールやバッティング、ミニゲームをして野球の面白さ、楽しさを味わってもらえたかな。ルールや動きを覚えるともっともっと野球は面白いよ❗また、遊びに来てね。
保護者の皆様、お子様の体験会へのご参加、本当にありがとうございました。体験会をきっかけに入団したメンバーはたくさんいます。ぜひご検討ください。今後も練習体験はいつでも何度でもOKです。
 今回参加できなかったキミ。練習にいつでも参加できるよ❗「やってみよう」と思ったら来てね‼️

2月23日(祝 木)   1日練習

冬晴れの空の下、今年初の1日練習です。
先日から学童保育の改築工事によりファースト後方にプレハブが建てられるため、当分の間、今までどおりグラウンドを使えなくなりました。そこで、今日はベースの位置など、フィールドを大きく移動させての練習となりました。マウンドから見える景色など変わりましたが、みんなすぐに慣れていました。
また、この日、6年生全員が『卒団試験』に合格しました。ホッとしたね❗

2月12日(日)   親子レクリエーション

3年ぶりの開催となった親子レクリエーション、今年はドッジビーを楽しみました。柔らかいフリスビーでのドッジボール、初めは投げ方や捕り方に戸惑う姿もみられましたが、団員も保護者の皆さんもすぐに慣れて、真剣勝負の白熱したゲームが展開されました。「南中ソーラン」のハーフタイムショーも披露され、盛り上がりました。全試合終了後には、賞品のお菓子に加えて、若体ガールズからチョコもいただいちゃいました。
準備、運営してくださった5年保護者の皆さん、楽しくステキな半日、ありがとうございました。

2月5日(日)   合同練習

この日は鶴来明光ビクトリーズさんを松任小学校にお招きして合同練習をさせていただきました。体育館のトレーニング後、雪が溶け始めたグラウンドで青空の下、ノックにバッティングに汗を流しました。シーズンに向け、よい刺激をうけることができた1日となりました。
明光ビクトリーズのみなさん、本当にありがとうございました。今年は一緒に白山市を盛り上げましょう。

1月29日(日)   雪のグラウンドで☃️

練習の最後に雪深く積もったグラウンドで、遊びました。野球の練習にはやっかいな雪ですが、みんなとっても楽しそうでした。

1月8日(日)   必勝祈願&初練習&お楽しみ抽選会

2023年、今年も松任若体スーパースターズは若宮八幡宮での必勝祈願からスタートします。昨シーズンの報告と今シーズンの健闘とみんなの健康を祈願しました。その後、1人ひとりが絵馬に今年の抱負と決意を書きました。願いを叶えるためには自分の努力と姿勢次第。日々のがんばりを記録して自信と力にしよう。

午後からは、青空の下、恒例の街中ランニングから練習始めを行いました。その後、キャッチボールや体育館での打ち込みで気持ちよい汗を流しました。また、成人式を終えた先輩方に訪問していただき、1人ひとりから激励のお言葉をもらいました。石川県を制した先輩方のように頂点を目指すと決意を新たにしました。
ご成人おめでとうございます。

最後はお楽しみ大抽選会でいろいろな景品をゲットし、新年会気分で盛り上がりました。

今シーズンもよろしくお願いいたします。

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  • 予定は天候•試合の勝敗などにより変更する場合があります。大会の詳細は白山市学童野球連盟のHPで確認お願いします。

チーム名松任若体スーパースターズ
(まっとうわかたいスーパースターズ)
創設1986年(昭和61年)
チームモットー礼儀 · 和 · 努力
所属白山市学童野球連盟
石川県スポーツ少年団
活動場所白山市立松任小学校
チーム構成5年生   男子8名   
4年生   男子6名    女子1名
3年生   男子6名
2年生 男子1名
1年生   募集中
計22名 (令和6年3月現在)
全て松任小学校児童
活動日土曜 13:00~17:00
日曜 09:00〜17:00
(冬季は13:00~17:00)
水曜 18:00〜20:30
(3月~11月 ナイター練習)
木曜 18:30~20:30
※試合予定などにより変更あり
スタッフ監督 : 土肥 健児
コーチ : 米田 琢充
Jr.監督 : 水田 裕士
保護者会長 : 日比 俊哉

活動場所・アクセス

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