(R5)第18回 白山市学童野球 春季大会 第3位
(R5)第18回 加賀中ブロック大会 第3位
(R5)第19回 白山市スポーツ少年団大会 第3位
(R5)第19回 白山市学童野球 夏季大会 第3位
(R5)第17回 宝達志水町軟式野球大会 優勝
(R5)第18回 白山市フレッシュJr大会 優勝
(R5)第18回 白山市学童野球 秋季大会 第3位
(R5)第19回 白山市学童野球 新人大会 優勝
(R5)第16回 石川県新人学童野球大会 優勝
(R5)白山市学童野球優秀チームワーク賞🆕
(R5)第12回 白山市JA松任旗争奪大会 優勝🆕
野球ふれあい体験会を開催します。ぜひ遊びに来てくてね。参加プレゼントもあるよ❗
ホームページからのお申し込みも受け付けています。
「WBC、楽しかった!」
「甲子園、感動した!」
「野球っておもしろそう!」
「何かスポーツしてみたい!」
「打ったり投げたりしたい!」
「友だちにさそわれた!」
「土日がヒマ!」
「大谷翔平ってカッコイイ!」
「体育の授業でやったティーベースが楽しかった!」
そんな年長~小学6年生の男の子&女の子、まってるよ!見学&お試し体験から始めてみませんか!事前連絡なしでもOKです。松任小学校のグラウンドで練習や試合をしてたら、気軽に遊びに来てください!
今、続々と新入団メンバーが増えています。野球をはじめるタイミングはいつでもOK!毎回、体験の子どもたちも遊びに来ています。ワイワイ遊んで、楽しみながら、野球を覚えていきましょう。
また、4年生以下のJrチームの試合もたくさんあります。始めたばっかりで、動きやルールを知らなくても、試合に出ながら野球の楽しさを味わって、野球が大好きになります。
令和5年12月現在
男の子24名 女の子4名 計28名
第12回 白山市学童野球選手権JA松任旗争奪大会 優勝
第16回 石川県新人学童野球選手権大会 優勝
㊗️ 石川県大会制覇❕
12月7日(木)
松任公民館にて自主練習
12月9日(土)
練習試合
vs.宝達ベースボールクラブ/白虎山野球場
12月10日(日)
松任小学校にて練習
第12回 白山市JA松任旗争奪大会 5日目
決勝
松任若体スーパースターズ 5× - 4 松任ブルーウイングス
/鹿島野球場
逆転サヨナラで優勝達成🏆️ おめでとう❗
強さをつけるためには、何かを全員で徹底してやることが大事なんです
駒大苫小牧 香田誉士史監督
第43回全日本学童軟式野球大会石川県大会出場
第17回宝達志水町スポーツ少年団軟式野球交流大会 優勝
第18回白山市学童野球フレッシュジュニア大会 優勝
第19回白山市学童野球新人大会 優勝
この日は先日、勝ち取った県新人学童野球選手権大会と白山市JA松任旗争奪大会の2つの優勝の報告に松任小を訪問し、校長先生と教頭先生に祝福していただきました。また、校長先生から目標に向けての努力、感謝、チームワークの大切についてのお話をいただきました。
お忙しい中、お時間を作っていただき、ありがとうございました。来シーズンもよい報告ができるようがんばります。
松任小HPの校長室ブログで紹介されました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/mattoe/blogs/blog_entries/view/134/0129effefd05f1d4b4b13f7b88ab61c3?frame_id=183
決勝
松任若体スーパースターズ 5× - 4 松任ブルーウイングス
/鹿島児童公園野球場
松ブル 0 0 0 0 0 4 4
若 体 0 0 0 1 0 4× 5
(逆転サヨナラ勝ち)
6年生にとって最後の試合。相手は今シーズン春秋と白山市を制した松ブルさんです。この世代はジュニア時代から数えて4度、いずれも大接戦の末、涙を飲んでいます。最後の最後、決勝戦という最高の舞台で戦えることを幸せに感じながら「絶対リベンジ」を強く誓い全力で挑みます。
初回を三者凡退に打ち取り、最高の滑り出し。その裏、二塁打と四球でいきなり無死一二塁の大チャンス、三番ハルマの打球はショートライナー。スタートを切っていたランナーが戻れず6-4-3とまさかのトリプルプレーを喫し暗雲が立ち込めます。その後も毎回、得点圏までランナーを三塁まで進めるもホームに還せません。
しかし、この日の先発ハルマは絶好調、緩急自在の投球で強打の松ブル打線を4回まで封じ込めます。そして4回裏、三塁打で出た走者をタイムリーで還し、虎の子の1点を挙げます。5回表、ランナー三塁のピンチを迎えますが、リリーフのトシキが力でねじ伏せて切り抜けます。
6回表、再びマウンドに上がるハルマには疲れが見えました。先頭にストレートの四球、続くバッターにもスリーボール。トシキに再びスイッチしますが、ここから松ブル打線に火が着きます。無死一二塁から三塁打を浴び逆転を許します。その後もタイムリー、押し出しで1-4。「またか…」春季大会準決勝の松ブル戦、最終回からの大逆転負けが脳裏に蘇りました。
しかし、その悔しい経験をバネに努力し続けてきた子どもたち。自分たちの力を信じる気持ちの強さは想像を遥かに越えていました。
先頭ワタルが粘りに粘って四球で出塁。続くトシキが三塁打で1点を返して2-4。その後も連続四球で無死満塁。6年ワクは三振に倒れますが、同じく6年ミユのショートゴロの間に1人生還し、3-4。ついに1点差に詰め寄ります。二死2,3塁、カウント1-2からスタメン唯一の4年生コウの放った打球はライト線へ。その行方に球場全体が息を飲みます。ボールは飛び付いたライトのグラブの30cm先、そして白線の上に落ちます。その間に逆転の走者がホームベースを駆け抜けていました。若体ベンチを飛び出した子どもたちが生還したキャプテンタイキに飛び付きます。
5×-4、大逆転からの再大逆転のサヨナラ勝ちで、6年生最後の大会を優勝で飾りました。「筋書きのないドラマ」「最後の1球まで分からない」野球の面白さを子どもたちが体現してくれました。
ずっと欲しかったレギュラーチームでの白山市の頂点。「打倒松ブル」を合言葉にみんなで努力した証です。手にした優勝旗はずっしり重く輝いていました。
優勝おめでとう。そして、6年生、よくやったね。
「オレたちは強い❗」
この日、白山市学童野球連盟の納会が行われました。先日の県新人学童野球選手権大会優勝の報告をし、各チーム、連盟の方々から祝福と労いのお言葉をたくさんいただきました。
また、2年連続で優秀チームワーク賞を受賞し、表彰していただきました。今シーズンの戦績だけではなく、子どもたち、保護者、スタッフの連携や一体感、応援やマナーなどチーム全体を評価いただいたこと、大変嬉しく感じました。
準決勝
松任若体スーパースターズ 5 - 3 旭丘フェニックス
/白山郷野球場
旭丘 0 2 0 1 0 0 3
若体 3 1 0 0 1 X 5
負けたら終わり、6年生にとって最後の公式戦。準決勝は、前回降雨ノーゲームとなり、2度めの勝負となる旭丘さん。寒空の前回とは対照的に、この日は暖かな秋晴れの下での試合となりました。試合ができることに喜びを感じて全力で挑みます。
1回裏、先頭打者ホームランから始まり、連打などで幸先よく3点を先取します。ノーゲームとなった試合同様「この展開で」と思いましたが、そうはいきませんでした。2回表、満塁からタイムリーエラーで2点を許します。攻撃も再三ランナーを出してチャンスを作りますが、あと1本が出ません。
4-3で迎えた5回裏、エラーで出たミユが走って走って、最後はワイルドピッチでホームに還ってきました。どの走りも隙を見逃さない最高のスタートでした。
5-3、苦しい試合展開でしたが、ベストコンディションの中、お互いに力を尽くしナイスゲームができたことに晴々とした満足感が感じられました。
さぁ、決勝戦。相手は松ブルさん。最後の最後まで野球が出来ることに感謝しながら、野球を楽しもう❗
1回戦
松任若体スーパースターズ 0 - 6 小立野ボーイズ
/内灘町野球場
若 体 0 0 0 0 0 0 0
小立野 0 0 0 2 4 x 6
準決勝
松任若体スーパースターズ 8 - 0 旭丘フェニックス
/白山郷野球場
若体 2 4 1 1 8
旭丘 0 0 0 0
※4回表途中降雨のためノーゲーム
決勝
松任若体スーパースターズ 3 - 1 金沢城東メッツ (金沢支部)
/内川少年野球場
城 東 1 0 0 0 0 0 1
若 体 0 1 0 0 2 × 3
石川県の頂点まであと1つ、決勝の相手は金沢城東メッツさん。県大会常連、全国制覇の経験もある超名門チーム。40数年間変わらないユニフォームは強さの象徴です。でも、怯まず全力で挑みます。
初回の守り、先頭打者にいきなりのレフト前に運ばれます。盗塁を決められ、エラーで失点。その裏は三者凡退に打ち取られます。新人チームが始めて経験する、追う展開と初回三者凡退に不安が漂います。しかし、それはベンチやスタンドの杞憂(きゆう)にすぎませんでした。負けを知らない子どもたちは臆することなく自分たちのプレーをします。2回を0点に抑えたその裏、二死3塁からタイムリーで同点にします。その後は、2塁にランナーを進ませてもキャッチャー牽制で切り抜けるなど、固い守備で勝ち越しを許しません。ただ、城東さんの巧みな投球と鍛えられた守備から得点することもできません。
試合はそのまま5回表へ。この回、ハルマからバトンを受けマウンドに上がったトシキの豪速球が膠着状態だった試合の空気を動かします。三者凡退に抑えたその裏、ヒットとエラーで作った二死2,3塁のチャンス、バッターはセイハ。インコースを逆方向へ放った打球はショートの深い位置へ。一塁送球よりセイハの足が早くベースを駆け抜けます。その間に3塁走者に続いて2塁走者も生還し、3-1。
6回表、二死走者なし、カウント2-2。真ん中高めに投じたボールをバットがかすめますが、そのままキャッチャーミットに収まります。
県新人大会優勝達成にグラウンド、ベンチ、応援スタンドが1つになって歓喜に包まれます。
チーム創設37年目にして初の石川県制覇(※県スポ優勝を除く)、県内120チームの頂点に立ちました。
ずっと目標にしていた「世代最強」が現実となりました。しかし、決して一気に駆け上がった頂上ではありません。一昨年のJrの手取川大会準優勝、昨年の優勝、今年のレギュラーチームでの県大会出場、と1つひとつ階段を昇ってきました。6年生と下級生、チーム一丸で高い意識をもって日々の練習に取り組み、そして白山市のライバルチームと共に切磋琢磨し力を高め合ってきた結果です。
でも、真の目標がまだ残っている。
「春の県大会を制して夏の神宮へ」
実現するため、これからも誠実に厳しく練習に取り組もう。そして、今よりもっともっと上手くなり野球を楽しんで好きになろう❗
ただ、今日だけは何度も叫ぼう。
「オレたちは強い」
保護者の皆さん、卒団生、関係者の皆さん、白山市各チームの皆さん、応援とご支援、本当にありがとうございました。また、大会を運営してくださった県学童野球連盟の皆さん、審判団の皆さん、ありがとうございました。
石川県学童野球連盟公式YouTubeチャンネルより
準決勝
松任若体スーパースターズ 3 - 0 片山津少年野球クラブ
(加賀支部)
/内川少年野球場
若 体 2 0 1 0 0 0 3
片山津 0 0 0 0 0 0 0
県新人大会、準決勝の相手はここまで2失点、大量得点で安定した試合運びで勝ち上がってきた片山津クラブさん(加賀支部)。練習試合で勝っているとはいえ、強力打線と固い守備は驚異です。
1回表、先頭打者のフェンス直撃のセンターオーバーから今日も始まりました。三塁にランナー進めスクイズで先制。その後も頼れる四番ハルトのタイムリー三塁打で2点目を追加します。これで3試合連続の初回得点、いつもの野球ができそうな予感がしました。3回に1点を奪いますが、片山津さんの3投手の投球術と度重なる好守に阻まれ、なかなか追加点を奪えません。しかし、この日は序盤の3点で十分でした。強打の片山津打線を内野安打1本に抑え、ハルマ、トシキの完封リレーで決勝進出を決めました。
2年前のジュニア時代からずっと言い続けてきた「世代最強」がいよいよ現実味をおびてきました。決勝戦の相手は名門、金沢城東メッツさん。心と体と技に十分な準備してチャレンジャーとして挑もう。あとは、大舞台で自分たちの「若体野球」をするだけだ。
2回戦
松任若体スーパースターズ 3× - 2 鳳至クラブ(輪島支部)
/内川少年野球場
鳳 至 0 0 0 0 1 1 2
若 体 1 0 1 0 0 1× 3 (サヨナラ勝ち)
県新人大会、2回戦の相手は強豪、西南部サンボーイズさん(金沢支部)との投手戦を制した鳳至クラブさん(輪島支部)。硬い守備が光る好チームです。
無失点でスタートした直後の1回裏、二死三塁からしっかり叩き、内野の頭を越えて先制します。3回にも一死三塁の走者を内野ゴロの間に返して追加点を奪います。練習してきた走者三塁からの手堅い得点パターン、自分たちのものになってました。
二人の投手リレーでそのまま逃げ切りたいところでしたが、5回にタイムリーで1点を失い、6回ミスで同点に追いつかれます。今シーズン、レギュラーチームで何度か経験した最終回での悪夢が頭をかすめます。しかし、子どもたちは冷静でした。逆転を防いでの6回裏、一死からの三連打で満塁に。バッターは7番セイハ。2球目をとらえた打球がライト前に落ちた瞬間、ベンチとスタンドからの大歓声に今日のヒーローが満面の笑みとガッツポーズで応えます。3-2、会心のサヨナラ勝ちで準決勝進出を決めました。
予選から全試合コールド勝ちしてきた新人チームにとって、終盤に追いつかれるという初めて経験する苦しい展開でした。それだけに、守り切ったこと、4連打でのサヨナラは子どもたちにとって大きな自信となりました。
ドキドキ、ハラハラするのも野球の楽しさ。だから、野球は面白い。
明日も野球の醍醐味を味わいに内川少年野球場に行こう。そして、自分たちの野球をしよう❗
1回戦
松任若体スーパースターズ 11 - 2 中島・田鶴浜ブルーエンジェルス
/内川少年野球場
若 体 2 3 0 5 1 11
中・田 0 0 2 0 0 2 (5回コールド)
県内の新人のNo.1を競う大会、1回戦の相手は七尾支部代表の中島・田鶴浜ブルーエンジェルスさん。いつもどおりの自分たちの野球をするのみです。
1回表、先頭打者のフェンス直撃二塁打。三塁盗塁を仕掛けて暴投を誘い先取点を挙げます。その後も四球に足を絡め1点追加して好スタートを切ります。2回以降はヒットや四球でためたランナーをタイムリーやツーランスクイズできっちり返して得点を重ねます。極めつけは5回でした。トシキの放った打球はレフトフェンスを越え隣のグラウンドへ。サイクルヒット達成です。
11-2、念願の県大会初戦突破です。程よい緊張感の中、長打、小技、走塁、守備といつもの若体野球ができました。県大会出場決定後、意識を高くもって日々の練習に取り組んできた成果です。
さぁ、明日も自分たちの野球を思いっきりやりに内川少年野球場へ行こうか❗
2回戦
松任若体スーパースターズ 9 - 1 鶴来明光ビクトリーズ
/白山郷野球場
明 光 0 0 0 1 0 1
若 体 4 1 2 2 × 9 (5回コールド)
JA大会2回戦は白山市春季大会準優勝の好チーム、明光さん。いつもどおり全力で挑みます。
初回、0点に抑えた直後、トップバッターのサード強襲ヒットから打線爆発します。連続長打などで一挙4点。その後もホームランありスクイズありの硬軟おりまぜての攻撃で毎回得点を重ねます。エラーで1失点しますが、最終回、6年生がビシッと守ってゲームセット。準決勝進出を決めました。
勝ちはしましたが、明光さんの声の掛け合い方やキビキビとした動き、見習う点ばかりでした。新人チームやジュニアのお手本にしたいです。
このチームでの真剣勝負ができる時間がまた延びました。頂点目指して突っ走ろう。
10月22日(日)に11月3日(金・祝)に開幕する県新人大会の抽選が行われ、1回戦は七尾支部代表チームとの対戦となりました。この日、七尾市大会決勝が行われ、中島・田鶴浜ブルーエンジェルスさんが優勝し、対戦相手が決定しました。
県大会に向け、練習や準備に一段と気合いが入ります。
1回戦
松任若体スーパースターズ 4 - 3 鶴来広陽学童野球クラブ
/白山郷野球場
若 体 0 0 4 0 0 0 4
広 陽 1 1 0 0 1 0 3
6年生にとって白山市最後の大会となるJA松任旗争奪大会。1回戦の相手は今シーズン白山市の全大会で対戦している広陽さんです。レギュラーチームはここまで2勝2敗、勝ち越し目指し全力で挑みます。
1回表の攻撃、四球で走者を出すも盗塁死と2三振で三者凡退。広陽さんのエースの豪速球を簡単にはとらえることは出来ません。その裏、エラーで出した先頭打者を返して先制を許してしまいます。しかし、2回表、連続四球から押し出し、パスボール、タイムリー、一挙4点を奪い逆転します。その後はランナーこそ出すもあと一本が出ず無得点。試合は2点を奪われるも1点差で逃げ切りました。
午前中に松任小の運動会を終えた直後の試合。調整が難しい中、子どもたちはよくがんばりました。
今シーズン5度の広陽戦、全試合、最後の最後まで分からない接戦でした。対広陽打線、対広陽投手陣を念頭に練習に取り組み、チームをレベルアップしてきたような気がします。来シーズンもライバルとして高め合っていきたいです。
このチームで野球ができることを喜びに感じ、次も全力を尽くそう❗
この日はナイター練習前、入賞報告のため松任小を訪問しました。
7~9月に行われた6大会においての三位3回、優勝3回を報告し、校長先生から称賛と労いのお言葉、そして「努力と感謝とチームワークの大切さ」についてのお話をいただきました。
残るJA大会、県新人大会、エンゼルス杯に向けて決意を新にする機会となりました。
校長室ブログでも紹介していただきました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/mattoe/blogs/blog_entries/view/134/cb9a9e8a7bbab66817ebde2d5fc2aa1f?frame_id=183
松任若体スーパースターズJr 13 - 3 鶴来明光ビクトリーズJr
松任若体スーパースターズJr 7 - 4 千代野エンジェルスJr
秋を感じる空の下、白山市の3年生以下のJrチームが湊総合グラウンドに集合し、ジュニア交流会が行われました。年長~3年生の体験のお友達6名も参加して、2試合をプレーしました。
設営・運営してくださった美川学童野球クラブさんをはじめ各チームのスタッフ、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。子どもたちは元気いっぱいのプレーを連発し、試合を楽しむ中で野球をより好きなった1日になりました。
体験してくれたキミ、今回参加できなかったキミ、これからもいつでも遊びに来てね。待ってるよ。
白山市黒瀬町に完成した白山市立野球場( あさがおスタジアム )のオープン記念イベント、「ドリームベースボール」に参加しました。午前中は元プロ野球選手による野球教室が行われ、バッティングとフィールディング、ピッチングを教えていただきました。子どもたちはフカフカの天然芝の上で、目を輝かせながら手取り足取りの指導を受けていました。
午後は、プロ野球OBチーム vs 白山市選抜チームの記念試合が行われました。白山市チームには、若体OBや元コーチも出場しました。子どもたちは元プロ選手のスピード感ある華麗なプレーに感嘆の声をあげながらゲームを楽しみました。
これから、この新球場でたくさん試合をしたいと思うような1日となりました。
決勝
松任若体スーパースターズ 13 - 1 蕪城少年野球クラブ
/白山ろくグラウンド
若 体 0 1 4 5 3 13
蕪 城 0 0 1 0 0 1
(5回コールド)
「絶対優勝」を掲げ、一戦一戦全力で挑んできた新人大会。決勝は蕪城さん、ここまで圧倒的強さで勝ち進んできたJr世代からの手強いチームです。
初回、毎試合先頭打者として打線に火をつけてきたトシキが三振。その後、走者を出すも無得点。いつもと違う不穏な空気が漂います。しかし、2回表、先頭がヒットで出て、足でかき回してミスを誘い先制点。「足にスランプはない」ことを証明します。この日の若体打線の本当の目覚めは3回からでした。短打に長打、極めつけはトシキ、ハルマのアベックホームラン。13点を奪います。ディフェンスでは、無死満塁からの3者連続三振があったり、流れるような4-6-3のダブルプレーを完成させたりと見所も作りました。
5回裏、二死1塁、ファウルグラウンドに上がったフライがファーストミットに収まった瞬間、今シーズン三度目の歓喜の瞬間を迎えます。
決勝までの全試合コールド勝ちの完全優勝です。
昨シーズン、手取川大会、白山市大会を無敗で制し、ジュニア二冠を達成した世代。「絶対優勝」の周囲からのプレッシャーは相当大きかったはず。正直、ホッとした思いも子どもたちにはあったでしょう。それだけに嬉しさが倍増したのが、喜びいっぱいの表情からうかがえました。
この優勝は決して自分たちだけで勝ちとったものではない。保護者の皆さん、関係者の方々の応援と協力。新チームのため練習相手になってくれた6年生、Jrの存在があったからこそ。「チーム若体」全員で勝ちとった優勝です。
さぁ、今度は「世代最強」を目指し、11月の県新人大会で自分たちの力を試してこよう。それまでに充分な力と自信を蓄えようぜ。
「オレたちは強い❗」
準決勝
松任若体スーパースターズ 7 - 0 鶴来広陽学童野球クラブ
/広陽小グラウンド
若 体 0 0 0 1 6 7
広 陽 0 0 0 0 0 0
(5回コールド)
準決勝の相手は、昨年の白山市フレッシュJr大会決勝で戦ったこの世代のライバル広陽さん。2回戦で千代野さんとの接戦を逆転で制し勢いがあります。
戦前の予想通り、強力ツインズバッテリーを中心に序盤はなかなか点が取れません。しかし、この日はその分、守備が光ります。2回裏、無死1塁からライトオーバーを打たれますが、クッションボールを素早く処理し、ライト→セカンド→ファーストと連携し、ホームでタッチアウト。ライトからホームが一直線に繋がったビッグプレーで流れをもってきます。
4回表、二塁打のランナーを確実に送り、タイムリーで1点を先取します。続く5回、ヒットと四球で下位打線が作ったチャンスを上位打線が一気にものにします。一挙6点、試合を決定づけます。その裏、先頭に二塁打を許すも、その後を3者連続三振で締め、完封リレーでコールドゲーム、決勝進出を決めました。
序盤息詰まる投手戦で緊迫した試合展開でしたが、よく耐えました。練習し続けてきた守備と走塁がここ一番で発揮できたね。新チームもいいチーム仕上がってきました。
さぁ、てっぺん見えた。全力で登り詰めよう❗
2回戦
松任若体スーパースターズ 15 - 0 美川学童野球クラブ
/広陽小グラウンド
美 川 0 0 0 0
若 体 1 7 8× 15
(3回コールド)
2回戦の相手は美川さん、いつもの自分たちの野球を一生懸命するのみです。
三者凡退で打ち取った直後の1回裏、二試合連続の先頭打者ホームランから猛攻が始まります。盗塁、バンドなど小技も絡めて確実に得点を重ねました。1回戦同様、毎回得点で15点コールドゲームで2回戦突破しました。まだまだ細かい点で確認・復習するプレーはありますが、頂点に向けてまた一歩前進です。
1回戦
松任若体スーパースターズ 14 - 4 松任ブルーウイングス
/白山ろくグラウンド
若 体 4 4 5 1 14
松ブル 2 0 0 2 4
(4回コールド)
「絶対優勝」の決意で挑む新人大会、1回戦は松任ブルさんです。
初回、先頭打者ホームランが若体打線に火をつけました。ヒット、四死球、エラーで出した走者を確実に還して毎回得点の14点。走塁、守りで「まだまだいける」というポイントもありましたが、次への課題ができました。練習で確認して1つひとつ上手くなろう。
このまま、てっぺんまで突っ走ろうぜ❗
準決勝
松任若体スーパースターズ 7 - 11 松任ブルーウイングス
/白山ろくグラウンド
松ブル 1 4 0 3 0 3 11
若 体 1 0 0 2 2 2 7
2回戦
松任若体スーパースターズ 2 - 0 鶴来広陽学童野球クラブ
/白山ろくグラウンド
若 体 0 1 0 1 0 0 2
広 陽 0 0 0 0 0 0 0
6年生にとって県大会につながる最後の大会。前日の開会式、松陽の中村主将の選手宣誓には、この大会にかける強い思いがいっぱいに表現されていました。堂々とした心に響く宣誓が会場を感動に包みました。
2回戦は今シーズン白山市の全大会で対戦している広陽さん。直近の2試合で惜敗している強敵です。「打倒、広陽」「絶対リベンジ」を誓い暑い夏、努力してきました。挑戦者として全力で挑みます。
1回表、一死2塁から、サードの頭を超えた当たりがレフト前へ。ホームに突入しますが、好返球でタッチアウト。鍛え上げられた守備、簡単には得点させてもらえません。
守りはこの夏、絶好調の投手陣が強力打線を封じ込めます。打線は広陽さんの丁寧な投球の前になかなかヒットが出ません。しかし、守備の乱れをつき、なんとか2点をもぎ取ります。その後も四球でランナーをためるも、あと1本が出ませんでした。
2-0のまま、最後の守りに着きます。「最終回、2点リード」今シーズン何度も経験した場面、少し悪夢がよぎりました。ワンアウトから二塁打を打たれますが、修羅場を潜ってきた5年生バッテリーは落ち着いていました。残りの二人を打ち取りゲームセット。
「リベンジ達成!」で歓喜した直後、試合終了の挨拶で広陽の6年生が流す涙に胸があつくなりました。「これまでどれだけがんばってきたか」「その努力にいかに自信があったか」、そして「このメンバーで野球ができる残りの時間」… そんなことを感じさせる涙でした。
次は準決勝。まだまだこのメンバーで真剣勝負をし続けたいよな。相手は松ブル。春季大会のリベンジ、そして白山市の頂点目指して、「さぁ、行こう!」
決 勝
松任若体スーパースターズJr 9 - 8 白山麓学童野球クラブJr
/鳥越小グラウンド
若 体 2 5 1 0 1 9
白山麓 3 0 2 2 1 8
2年連続の決勝戦の相手は、ここまで圧倒的強さで勝ち上がってきた白山麓Jrさん。フレッシュJr手取川大会の準優勝チームです。準決勝に続き、若体は左エースと6年女子助っ人のWユウを欠いての戦い。大きな不安を持ちながらも「二人の分をみんなでカバーして、絶対2連覇する」と心に強く誓って挑みます。
試合は準決勝の投手戦とは一変、序盤から壮絶な打ち合い、点の取り合いとなります。前日眠っていた若体打線も大爆発しました。
9-7で迎えた5回裏、1点差に詰め寄られ、なおも長打を浴びます。ツーアウトランナー3塁、優勝まであと1人。この場面で、耐えながら投げてきたタツキに代わり、球数制限まで残り4球を残していたコウが再びマウンドに上がります。2球で追い込み、あと1球。インローに投げ込まれたボールに主審の右腕が高く上がります。この瞬間、白山市フレッシュJr二連覇を達成しました。
正直、昨年のJrチームほどの圧倒的戦力はありませんでした。しかし、日々の練習、手取川大会予選、白山市大会予選を通じて、技術も体力もメンタルも予想を大きく上回る成長がありました。1試合ごとに1人ひとりが「野球選手」に近づいていく姿が頼もしかったです。それだけに、今年の優勝も昨年に匹敵するほどの喜びと感動がありました。本当に全員よくがんばった。おめでとう。そして、ありがとう。
自信をもって叫ぼうぜ❗「オレたちは強い」
この大会を最後に4年はJrを卒業し、レギュラーとなります。より高度で厳しい、でも楽しい練習が待っています。ワクワク期待しましょう。2、3年生は優勝経験を強みに、より上手くなって三連覇しよう。
記録的な猛暑の中で、準備・運営して下さった連盟の皆さん、毎回応援、サポートして下さった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
準決勝
松任若体スーパースターズJr 2 - 0 旭丘・松ブル合同Jr
/白山ろくグラウンド
若 体 0 1 0 1 0 2
旭・松 0 0 0 0 0 0
コウ→タツキのノーヒットノーランリレー達成❗
今年もジュニアはこの舞台に帰ってきた。3年連続の決勝トーナメント進出。相手は予選を圧倒的な強さで勝ち上がってきた旭丘フェニックス・松任ブルーウィングス合同チーム、全力で挑みます。
試合は予想に反して投手戦。2回にワイルドピッチ、4回にタイムリーでなんとか2点を奪います。先発コウが相手打線を無安打2四球のまま抑えて最終回へ。この回からマウンドに上がったタツキが先頭にフォアボールを出しますが、後の三人を抑えてゲームセット。ノーヒットノーランリレーで2年連続の決勝進出を決めました。エース不在の中でよく耐えた。泣いても笑っても明日の決勝が最後、力の限りやってやろう‼️
第2戦
松任若体スーパースターズJr 9 - 4 松陽少年野球クラブJr
/松任小グラウンド
若 体 2 4 3 9
松 陽 0 2 2 4 (3回時間切れ)
勝って決勝トーナメントへの可能性を繋ぎたい1戦、相手は松陽Jrさん。ナイターでの試合になります。
この試合も初回から打線がつながり毎回の9得点。特に走塁で相手守備をかき回しました。ジュニアも若体野球がだいぶできるようになってきたね。
9-4、「絶対に負けられない戦い」のプレッシャーの中、勝ちきるところは実力のあらわれです。
その後、他ブロックの試合結果によりワイルドカードで予選2位で決勝トーナメント進出が決定しました。
ジュニアの熱い夏はまだまだ続く。二連覇目指して、さぁ、行こう‼️
また先日、3年生の男子1人の入団が発表されました。体験会をきっかけに何度か練習参加する中で野球の面白さに実感してもらえたかな。ありがとう。これからよろしくね。
第1戦
松任若体スーパースターズJr 11 - 11 千代野エンジェルスJr
/千代野小グラウンド
若 体 2 0 4 5 11
千代野 0 1 4 6 11 (4回時間切れ引き分け)
昨年のディフェンディングチャンピオンとして挑む白山市フレッシュJr大会、予選の初戦は千代野Jrさん。
初回からチャンスを作り確実に得点していきます。しかし、投手陣の制球が定まらずランナーをため、長打を浴びて大量失点を与えます。苦しい展開でしたが、なんとか逆転を防ぎ、引き分けとなりました。
ただ、主力3人を欠きながら打線もつながりました。新戦力も活躍して、実り多き引き分けです。
次戦勝利し、他ブロックの結果次第で決勝トーナメントの可能性は充分。「負けられない戦い」が続きます。
準決勝
松任若体スーパースターズ 4 - 1 津幡どんぐり
/宝達志水町野球場
津 幡 0 0 1 0 0 0 1
若 体 0 0 0 3 1 × 4
決 勝
松任若体スーパースターズ 7 -4 高松ヤンチャーズ
/ 宝達志水町野球場
高 松 0 0 4 0 0 0 4
若 体 1 1 2 2 1 × 7
準決勝は県大会1回戦で完敗を喫した津幡どんぐりさん。大会前、トーナメント表を目にした時から「絶対、準決勝でやりたい」と思っていた相手です。
1回2回と0点に抑えますが、3回先制点を与えてしまいます。しかし4回裏、一死2塁。1番トシキの放った弾丸ライナーはレフトフェンスを遥かに越えるツーランホームランとなり逆転します。5回裏には、スクイズをしっかりと決め3点差とします。最終回、ビシッと締めて試合終了。見事、県大会のリベンジを果たしました。
1ヶ月半前、津幡どんぐりさんの強力打線の勢いを止められなかったこと、固い守りに無得点だったこと。それらを考えると、子どもたちは大きく力強をつけました。「あの負けがあったから、今がある」そう信じてコツコツ努力した証です。
1時間の休憩を挟んでの決勝戦、相手は圧倒的な打力で勝ち上がってきた高松ヤンチャーズさん。
しかし、準決勝の勢いのまま、若体打線は序盤から毎回得点を重ねます。守ってはノーエラー、3人の五年生の投手リレーで最終回ツーアウトまでたどり着きます。3点のリード、あと一人、最後のマウンドに上がるのはキャプテン、タイキ。ボールカウント2-2からの5球目、低めの直球にバットが空を切り歓喜の瞬間を迎えます。
フィールド、ベンチ、スタンドがひとつなって闘った結果の優勝。みんなで味わう喜び、感動と興奮は他の何事にも代えられません。
猛暑の中、2日連続のダブルヘッダーの全4試合、「チーム若体」は本当によく頑張りました。そして、今年も気温以上に「熱い夏」を演出しました。
みんなで叫んだ「オレたちは強い」最高だったね。
大会を運営してくださった宝達ベースボールクラブの皆さん、全力の応援とサポートをしてくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。言葉では言い尽くせない程の感謝の思いでいっぱいです。
1回戦
松任若体スーパースターズ 9 - 6 内灘マリナーズ
/白虎山球場
内灘マ 1 0 0 0 5 0 6
若 体 0 0 6 2 1 × 9
準々決勝
松任若体スーパースターズ 9 -5 学童野球羽咋クラブ
/ 白虎山球場
羽 咋 1 0 1 1 2 0 5
若 体 2 5 1 1 0 × 9
1年で一番暑い週末に開催される宝達志水大会、各地域から12チームの強豪が集まり頂点を争います。
1回戦の相手は内灘マリナーズさん。初回、ミスから先制を許します。。しかし3回裏、暑さで堅くなったグラウンドを利用し、機動力を絡めて一挙6点で逆転します。5回、守備の乱れから5点を失いヒヤリとしますが、最後はきっちり締めて勝ちきりました。
2回戦は羽咋クラブさん、1回戦同様の試合展開になります。しかし、4人の投手リレーで逃げ切りました。
35℃を越える炎天下の中、全員野球でダブルヘッダーを制した子どもたち。鍛えられた心技体の力強さを感じました。
明日も猛暑に勝ち、一気にてっぺん取ろう‼️
ブロック予選 第4戦
松任若体スーパースターズJr 4 - 4 粟生学童野球クラブJr
/粟生小グラウンド
若 体 0 2 2 0 0 4
粟 生 1 0 1 0 2 4 (引き分け)
予選最終戦の相手は、ほぼレギュラーチームの粟生Jrさん。胸をかりる思いで挑みます。
初回、1点を奪われますが、2回3回に逆転します。点の取り方がしっかりと身に付いてきました。しかし最終回、エラーが続き同点に追い付かれ、引き分けでゲームセット。悔しい最終戦となりました。
2勝1敗1分(勝ち点5)の予選2位で手取川大会を終えました。決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、4試合の中で、試合展開、打順やポジションの動きと役割が分かるようになったね。また、野球の面白さや難しさ、何より勝つ喜びと負ける悔しさを味わえたね。
野球は甘くない。だから、ナイスプレーが嬉しいし楽しい。さぁ、また基本のキャッチボールから丁寧に始めよう。そして、今度の白山市フレッシュJr大会は必ず決勝トーナメントに行こう❗
準決勝
松任若体スーパースターズ 4 - 7 鶴来広陽学童野球クラブ
/白山郷球場
広 陽 1 0 1 0 0 5 7
若 体 1 1 2 0 0 0 4
準々決勝
松任若体スーパースターズ 10-1 朝日学童野球クラブ
/白山ろくグラウンド
若 体 6 3 1 1 0 10
朝 日 1 0 0 0 0 1 (5回コールド)
準々決勝は朝日さん、春季大会1回戦で投手戦の末制した手強い相手です。
初回、四球とエラーをきっかけに打者一巡の猛攻で一挙6点。その後も出した走者を確実に還して追加点を奪います。守りは1回戦同様、固い守備と3人の投手リレーで1点に抑えました。
準決勝は先週、市スポ少大会で惜敗した広陽さん。「次は絶対勝つ❗」胸に強く誓って決戦に挑もう。
1回戦
松任若体スーパースターズ 9-2 松陽学童野球クラブ
/白山ろくグラウンド
松 陽 0 0 2 0 0 2
若 体 3 3 0 2 1× 9 (5回コールド)
夏の県大会をかけた白山市夏季大会が開幕しました。相手は練習試合で接戦を展開した松陽さん、いつもどおり全力でぶつかります。
試合は序盤から打線がつながり、確実に重ねます。守りは磐石の投手リレーと固い守備で2失点に抑えました。本格的な暑い夏がやってきたけど、明日も勝つ❗
ブロック予選 第3戦
松任若体スーパースターズJr 1-10 御園学童野球クラブJr
/御園小グラウンド
御 園 2 0 3 5 10
若 体 1 0 0 0 1 (4回コールド)
ブロック最強の相手、御園Jrさん。チャレンジャーとして全力で挑みます。
1、2回がっぷり四つの試合展開。しかし、3、4回、四死球とエラー、そして長打を浴びて大量点を奪われます。戦前の予想どおり御園さんは強かった。とはいえ、自分たちの野球の強みと弱みを改めて確認できた試合となりました。残りは1試合を通してさらなる成長をしよう。
準決勝
松任若体スーパースターズ 4-6 鶴来広陽学童野球クラブ
/広陽小グラウンド
広 陽 0 2 3 0 1 0 6
若 体 0 1 2 0 1 0 4
市スポ少大会準決勝の相手は広陽さん。春季大会では接戦を制しているものの、かなり力を着けていて手強い相手です。
試合は点の取り合いの接戦となりました。しかし、投打に6年生陣のパワーアップの差を見せつけられ、惜敗となりました。
市スポ少年大会は3位入賞で、銅メダルをいただきましたが、子どもたちは決して満足していません。すぐに開幕する市夏季大会では、「もっと輝くメダルを❗」とみんなが心に誓った、そんな大会でした。
1回戦
松任若体スーパースターズJr 11-14 金沢城東メッツJr
/白山郷球場
城 東 3 5 6 14
若 体 4 4 3 11
交流戦
松任若体スーパースターズJr 26 - 5 朝日学童野球クラブJr
松任若体スーパースターズJr 25 - 7 宇ノ気ブルーサンダーJr
ティーボール大会の全国予選にあたる石川県大会、初めての出場です。野球との大きな違いはピッチャーの投げた球ではなく、ティースタンドを使うこと。
1回戦、ルールに戸惑いながらも強豪城東メッツJrに善戦しました。敗れはしましたが、野球をスタートさせるには絶好の面白いゲームに楽しくふれ合うことができました。
準々決勝
松任若体スーパースターズ 8-4 美川学童野球クラブ
/白山ろくグラウンド
美 川 1 0 1 0 0 2 4
若 体 0 0 2 1 5 × 8
2回戦は豪腕サウスポー擁する美川さん、1回戦でも松ブル打線を封じた手強い相手です。
1回表、二死3塁からタイムリーを浴びます。今シーズン、白山市の大会で初めて許した先制点、いつもと違う展開に不安が生まれます。打線も1、2回、豪速球を前に完璧に抑えられます。さらに3回表、エラーをきっかけに追加点を奪われ2点のビハインドに。
しかし、その裏、投手交代を機に下位打線がチャンスを作ります。二死満塁からエンツーが出て追い付きます。4回に逆転し、5回には集中打に足を絡めて一挙5点のビッグイニングに。ここぞという時に点の取り方を知っている子どもたち、この日は頼もしく感じました。最終回2点を奪われますが、後続をきっちり抑えて勝ちきりました。
追う展開でも、流れをもってくるため声を切らさず雰囲気を作り続けたチーム全体が呼び込んだ勝利。また経験値を重ね成長したね。
さぁ、次は準決勝の壁を破って一気に頂点とるぞ❗
1回戦
松任若体スーパースターズ 3-2 白山麓学童野球クラブ
/白山ろくグラウンド
白山麓 0 0 2 0 0 0 2
若 体 0 2 1 0 0 × 3
昨年はBチーム(5年生以下)で準優勝の白山市スポーツ少年団大会、今年はAチームの大会になりました。もちろん目指すは優勝しかありません。
1回裏、一死23塁の大チャンス。四番の放った強烈な打球はピッチャーライナー、ゲッツーとなり無得点に終ります。しかし2回、再び迎えた一死23塁。今度はツーランスクイズで2点を先制します。3回表、エラーをきっかけに相手にも一死23塁を作らせてしまいます。今度はツーランスクイズをやり返され、同点に追い付かれます。しかし、その裏、二死から出たランナーをタイムリーツーベースで勝ち越し点を奪います。小技に長打、春から何度も重ねてきた得点パターンは健在です。その後は、いつもどおり5年生トリオの投手リレーで、3-2のまま最終回へ。ところが、先頭の1番打者に二塁打を許し、送られ一死3塁の大ピンチを迎えます。 バッターは巧打の3番、ミスが許されない場面。初球を叩いてサードゴロ、飛び出したランナーを見逃さず三塁送球でタッチアウト。春から幾度もピリピリした場面を経験した子どもたちは冷静でした。最後のバッターを三振で討ち取り、3-2で試合終了。
4番5番の中軸二人が不在の中、経験とチーム力で勝ちきった価値ある勝利です。次も勝って勝って勝って頂点とろう❗
ブロック予選 第2戦
松任若体スーパースターズJr 6-3 湯野・辰口・宮和Jr
/松任小グラウンド
若 体 0 3 1 2 6
湯辰宮 2 0 0 1 3 (4回時間切れ)
初戦を勝って上々のスタートを切ったブロック予選。第2戦の相手は能美市の3チームの合同チーム、強豪です。
初回の攻撃でチャンスをものに出来ず、イヤな空気が。予感は的中。その裏2点を先取され、追う展開に。しかし、2回表、中軸が作ったチャンスを下位打線が粘りに粘って連続タイムリーで同点に。そして、上位に回して一気に逆転します。その後も点を追加し終盤4回へ。しかし、突如エースが乱れ大ピンチを迎えます。投手交代し1点奪われるもなんとかツーアウトまでこぎ着けます。二死満塁、残り時間を考えると、あと1人押さえれば勝ち。しかし、1塁走者まで返してしまうと同点、ホームランなら逆転サヨナラ負け。バッターは1番の強打者、ここで投手交代。一人必殺の作戦にかけます。投球練習中、この状況をみんなでしっかり確認しました。試合再開後の3球目、ピッチャーゴロに討ち取り試合終了。6-3、苦しい試合を制しました。父の日に最高のプレゼントです。
練習試合を含め、実践の中で野球のルールや作戦、流れなどを覚え、上手くなっているのが、随所でみられました。しかも、この試合はレギュラーのような緊張感のある場面も経験できました。一生懸命がんばるジュニアには伸び代しかない❗ 残り2試合、強敵が続きますが、この調子でやってやろうぜ。
1回戦
松任若体スーパースターズ 0-7 津幡どんぐり
/物見山球場
津 幡 0 3 1 2 1 7
若 体 0 0 0 0 0 0 (5回コールド)
春の石川県王者と全日本学童軟式野球大会マクドナルドトーナメントの出場権を決定する春季県大会。小松市の弁慶スタジアムで行われた開会式では、白山支部の代表として晴れ晴れとした表情で、堂々と入場行進しました。
初戦の相手は河北支部代表の津幡どんぐりさん、挑戦者として全力で挑みます。
初回、三者凡退に討ち取り上々のスタートを切ります。その裏の攻撃、ランナーを出すも無得点。
2回表、二死から長打を許しタイムリーとエラーで3点を奪われます。その後もパワフルさに器用さをあわせ持つ津幡打線に毎回追加点を許します。若体打線はチャンスこそ作りますが、あと一本が出ず無得点。
0-7、新チームになって公式戦、練習試合を通じて初めて味わった完敗でした。それでも、子どもたちは最後まで全力のプレーと応援で戦い抜きました。
4月の市春季大会から始まった戦いはひとまず終ります。簡単な試合は1つもありませんでした。毎試合1点を争う接戦が続き、逃げ出したいくらいの緊張と重圧が常にありました。その中でプレーしてきた子どもたち、チームは間違いなく強くなりました。技術だけではなく体も心も。そして、初戦敗退しましたが、県大会を経験してさらに強くなると信じています。
次の戦いはもう始まっている。まずは、チーム内の競争、次に白山市の各チームとの戦いを制して、もう1度みんなで県大会の舞台に行こう。そして、今年も「アツい夏」にしようぜ。
保護者、関係者、OB・OGの皆さん、応援とご協力、ご支援、本当にありがとうございました。
第1戦
松任若体スーパースターズJr 11-2 松陽学童野球クラブJr
/金城グラウンド
若 体 2 0 6 3 0 11
松 陽 2 0 0 0 0 2
今年もジュニアの季節がやってきた。白山市、能美市、野々市市の4年生以下の頂点を競う手取川大会。一昨年は準優勝、昨年は悲願の優勝を果たした大会です。ディフェンディングチャンピオンとして元気いっぱい全力で挑みます。
初回、先頭打者が出た後、エンドラン。ノーアウト23塁の大チャンス。きっちり内野ゴロとタイムリーで2点を先取します。その裏、すぐに追いつかれますが、今年のJrも昨年に負けず劣らず強力打線でした。3回表、ヒット7本を浴びせ、打者一巡の6得点。続く3回も機動力で3得点し、試合を決めます。守りは奪三振だけでなく内野ゴロやフライで確実にアウトを取りました。本当に上手くなったね。走塁や作戦ミスもありましたが、「オレたちも強い❗」
自信をもって次戦もやったろうぜ。
6月10日(土)に開幕する全日本学童軟式野球大会石川県大会の組み合わせ抽選会が小松市で行われ、土肥監督と堀江主将が出席しました。くじ引きの結果、1回戦の相手は河北支部代表の「津幡どんぐり」さんに決まりました。大会1日目、能美市の物見山球場での第2試合(12:30プレイボール)です。
強豪ぞろいの県大会ですが、決戦までの2週間、体と心と技の準備しっかりとしよう。そして、県大会で「若体旋風」を巻き起こしてこようぜ❗
また、この日、新入団の2年生と3年生の紹介がありました。お兄ちゃんの付き添いで、2年間Jrチームで一緒に遊んでいた二人がやっとの入団です。これからはビシビシ、でも楽しくいくぞ❗ よろしくね。
県大会出場チームの証、赤いワッペン。
↓ ↓ ↓ ↓
決勝戦
松任若体スーパースターズ 0 - 1 宇ノ気ブルーサンダー
/かほく市少年野球場
宇ノ気 0 0 0 1 0 0 1
若 体 0 0 0 0 0 0 0
県大会第3代表決定戦
松任若体スーパースターズ 6 - 5 富陽学童野球クラブ
/野々市運動公園グラウンド
富 陽 0 0 0 2 3 0 5
若 体 0 3 1 1 1 × 6
勝てば、県大会出場が決まる大一番。相手は県大会常連の強豪富陽さん。「絶対県大会に行く❗」断固たる決意をもって挑みます。
初回、一死3塁からのライトフライ、タッチアップで本塁突入しますが、好返球でタッチアウト。鍛え上げられた守備、簡単には得点出来ません。しかし、ディフェンスも1、2回相手打線を寄せ付けず0点に抑えます。
2回裏、タイムリーで先制した後、二死23塁からツーランセーフティスクイズが決まり、3点をもぎ取ります。「小技、走塁にはスランプはない」自分たちの野球はゆるぎません、
このまま、自分たちのペースで行けるかと思った4回表、エラー、四球、ボーク等で2点を返上します。続く5回表も四球とエラーが重なり一気に同点に追い付かれます。さすが百戦錬磨の富陽さん、簡単には勝たせてもらえません。
しかし、「勝ちたい」という思いは負けませんでした。5回裏、四球で出たランナーをノーヒットで生還させ勝ち越し点を奪います。
最終回の6回表、再びマウンドに上がるエースに全てを託します。しかし、先頭打者を抑えた後、四球、ヒット等で一死満塁の大ピンチを迎えます。息のつまるような場面、しかし、経験豊富な5年生バッテリーは冷静でした。カウント1-1からの3球目、スクイズをウエストで外し三塁走者をタッチアウト。まさに地獄から天国となるワンプレイ。ツーアウト、最後の打球はセカンド頭上へ。グラブにしっかり収まりゲームセット。フィールド、ベンチ、応援席がひとつになる歓喜の瞬間を迎えました。
キャプテンをはじめ、選手、スタッフ、保護者からこぼれ落ちた涙は「県大会出場」がいかに若体にとって念願だったかを表していました。
ギリギリ滑り込みの県大会出場ですが、自信をもて。白山市でただ1つ残った代表だ。白山市の他11チームの思いも背負って県大会で大暴れしてこようぜ❗
1つの目標に向かい努力を惜しまなかった選手たち、連日子どもたちを支えご協力してくださった保護者、関係者の皆さん、全ての力と思いが集まり「新たな景色」を見ることができます、本当にありがとうございました。
今日は何度でも叫んでもいいよ。
「オレたちは強い❗」
白山市の学童野球チームのジュニアメンバーと体験の子どもたちが湊総合グラウンドに集まり、ティーボールの試合をしました。「打って、走って、捕って、投げる」とてもかんたんなルールで遊びながら、野球にふれあいました。若体からは団員6名と年長~3年生のお友達8名の計14名が参加しました。楽しく試合をしながらも、真剣に勝ちにこだわる姿は未来のチームを担うメンバーとして頼もしかったです。
体験の子どもたちは「楽しかった」「もっと打ちたい」と野球の面白さを充分味わえたようです。
今回参加できなかったキミ、もっとやりたいキミ、いつでも練習体験できるよ。もちろんティーボールも楽しめるよ。
待ってるよ❗
準決勝
松任若体スーパースターズ 2 - 3× 館野学童野球クラブ
/野々市市営球場
若 体 0 0 0 0 2 0 2
館 野 0 0 0 2 0 1× 3
勝てば県大会出場が決まる準決勝、相手は超強豪の館野さん、挑戦者として全力でぶつかります。
初回からエンジン全開で館野さんの強力打線を3回まで0に封じます。若体打線はヒットでランナーをためながらもあと1本が出ません。4回裏、先頭に2塁打を許し、タイムリーとスクイズで2点を先制されます。しかし、好調の若体打線は5回表、二死23塁からの2点タイムリーで追い付きます。
同点のまま6回裏の守りへ。一死3塁から2つの申告敬遠で満塁策をとり勝負に出ます。狙い通りのセカンドゴロ、バックホームでホースアウト。その後の一塁転送が少しそれ、その間に2塁ランナーがホームへ突っ込みます。ファーストからのホームへの送球、タイミングはアウトでした。しかし、ワンバウンドの送球が転がっていたバットに当たり、ボールは点々と転がりました。サヨナラのランナーがホームイン・・・。
館野さん相手にサヨナラ負け。2年前のフレッシュJr手取川大会決勝の記憶がよみがえります。
めちゃくちゃ悔しいですが、息詰まる緊張感や高度な駆け引きなど野球の面白さがいっぱいつまったレベルの高いナイスゲーム。県2位の館野さんに決してひけをとらない戦いをしました。
本当にいいチームになったね。
下を向くな。顔を上げよう。まだ終わってない。
来週の3位決定戦で富陽さんに勝てば、県大会出場が決まります。
「最後まで最後まであきらめず全力を尽くす」
自分たちがやってきた若体野球で、県大会行こうぜ❗
準決勝
松任若体スーパースターズ 6 - 0 福岡学童野球クラブ
/福岡小グラウンド
福 岡 0 0 0 0 0 0 0
若 体 1 0 1 1 3 × 6
県スポーツ少年団大会ブロック予選の準決勝、相手は福岡さん。決勝進出をかけて全力で挑みます。
初回、2本のヒットと四球で二死満塁の大ピンチを迎えます。しかし、センターへ抜けようという当たりをショートのダイビングキャッチで切り抜けます。「ピンチの後にチャンスあり」、四球で出たランナーをきっちり返して先制。その後も1点ずつ追加点を奪いますが、細かいミスでなかなかビッグイニングが作れません。5回裏、なんとか長打で3点とり試合を決めます。守りは、ミスもありましたがみんなでフォローし、完封リレーで決勝進出を決めました。
次は、小松ドームでの本大会進出を決める決勝戦、相手は宇ノ気ブルーサンダーさん。絶対に負けられない戦いが続きますが、自分たちの野球をするだけです。
また、この日、新入団した3年の男の子が紹介されました。体験会やジュニア交流会などへの参加をきっかけに野球の面白さを感じてくれたようです。これからもっともっと野球が楽しくなるはず❗よろしくね。
1回戦
松任若体スーパースターズ 8 - 3 宮和学童野球クラブ
/野々市市営球場
若 体 0 3 0 0 0 5 8
宮 和 0 0 0 1 0 2 3
県大会出場をかけて戦う加賀中ブロック大会1回戦、相手は能美市代表の強豪宮和さん。第4試合に加え空模様も怪しく、調整が難しい中のプレイボールです。
初回、二死からランナーを2人出すも無得点。しかし、その裏、三者連続三振と守備で流れを引き寄せます。2回表、長短打で作った無死1、3塁のチャンスできっちりスクイズを決めます。続いてタイムリーとホームスチールで3点を先制します。いつもの若体野球が始まります。その後も毎回チャンスを作るも、あと1本が出ず、なかなか追加点を奪えません。
3-1、最終回の攻撃を迎えます。2点リード。2週間前の白山市大会準決勝の大逆転負けが頭をよぎりました。なんとしても追加点をとり、余裕をもって最後の守りにつきたい。その思いと姿勢が現実となります。先頭が粘り粘って四球で出塁し、トップバッターのキャプテンに回します。形は作りました。ここからこの日最後の若体野球がはじまります。ヒット、送りバント、エラー、ホームラン、タイムリー・・・。打者一巡の猛攻、一挙5得点で試合を決定づけます。
6回裏二死、最後のバッターをセカンドフライに打ち取り、見事初戦を突破しました。
白山市代表のチームが次々と敗れる中、「絶対に負けられない」というプレッシャーもありましたが、最後まで集中力を切らさず、子どもたちは本当にがんばり、力を発揮しました。
準決勝の相手は2年前、この世代のフレッシュJr手取川大会決勝で大接戦の末、悔しい敗戦を喫した館野さん。昨秋の県新人大会2位の最強の相手です。挑戦者として2年前のリベンジを誓います。
そして、白山市の代表として県大会出場を決めよう。
何度でも心に言い聞かせよう。
「オレたちは強い❗」
1回戦
松任若体スーパースターズ 21-2 門前クラブ(輪島市)
/福岡小グラウンド
門 前 0 0 1 0 1 2
若 体 8 8 1 4 × 21
県スポブロック予選1回戦、相手は門前クラブさん、いつも通りの自分たちの野球ができるよう全力で挑みます。
初回、連続エラーでいきなり無死2、3塁の大ピンチを迎えます。しかし、スクイズ失敗の三塁走者をしっかり挟殺でとり、その後は三振で切り抜けました。
その裏、死球で出たランナーを皮切りに小技、短打と長打がつながり、打者一巡のいっきょ8点を奪います。その後の攻撃も、毎回しっかり形を作り、丁寧に返していきました。
21-2、大差はつきましたが、攻守ともに決して大味にならず、練習したことを一つひとつ確認しながら、力を発揮しました。
1回戦突破、次戦も一戦必勝で上を目指そう❗
この大型連休中に2つの大会が始まります。
【石川県スポーツ少年団交流大会ブロック予選】
県内のスポーツ少年団各チームが8つに分かれ予選を行い、各ブロック代表が小松ドームで行われる決勝トーナメントで県の頂点を目指します。その後、北信越大会で1位になれば、全国スポーツ少年団軟式野球大会への出場権を得られます。
【加賀中ブロック大会】
白山市、能美市、野々市市の各春季大会の上位計8チームで行います。3位以内に入ると、石川県春季大会出場権を得ます。そして、県大会優勝すると、神宮球場で開催される全日本学童軟式野球大会(通称マクドナルドトーナメント)への出場となります。
※昨年は津幡町の中条ブルーインパルスが全国制覇
頂上を見上げると、まだまだずっと先ですが、可能性が0ではありません。子どもたち努力と成長、無限の可能性を信じて支えていきましょう。
加賀中ブロック大会、県スポーツ少年団大会に向け、GW前半~中盤にかけて、練習試合で技術や作戦の調整をしました。連日の配車や応援、アナウンスに審判、本当にありがとうございました。
松任若体スーパースターズJr 2 - 0 松任ブル・美川Jr
松任若体スーパースターズJr 6 - 3 松任ブル・美川Jr
/美川中グラウンド
白山市の4年生以下のジュニアチームが各会場で試合を通じて交流しました。体験のお友達も5人参加してくれ、若体のメンバーとして野球をふれあい楽しみました。打って、投げて、走って、捕って、野球は楽しいよ。また、遊びに来てね❗
試合も2連勝。昨年2冠のジュニア、今年もやりそうな感じです。
会の運営、会場を設営して下さった美川学童野球クラブの皆さん、本当にありがとうございました。
準決勝
松任若体スーパースターズ 5 - 10 松任ブルーウイングス
/白山郷球場
松ブル 0 0 0 0 0 2 8 10
若 体 1 1 0 0 0 0 3 5
(7回タイブレーク)
絶対リベンジを誓い、松任ブルーウイングスさんに挑戦者として準決勝に挑みます。
1、2回、タイムリーで得点を重ねます。その後は両チーム、ランナーを出すも両投手陣の粘りと攻守によりなかなかホームまで返せません。
緊迫のまま、2-0で最終回を迎えます。先頭打者を出し、1点を許しますが、なんとか2-1でツーアウトをとります。二死満塁フルカウントまで追い詰めます。しかし、同点タイムリーを打たれます。その裏、サヨナラのチャンスを作りますが無得点。
試合はそのまま、特別延長タイブレークに。しかし、これまで堅実だった守りが乱れ、8点を奪われます。その裏、3点を奪うも、5-10で力尽きます。
今思い出すだけでも悔しい、あの場面・・・。
ただ、「あと1人」「あと1球」「あとワンプレイ」まで勝負は決まらないという、野球の怖さと面白さを身をもって体験し学べた、価値ある敗戦と考えよう。
ボクらには「次」がある。5月6日(土)から始まる加賀中ブロック大会で勝ち進み、県大会出場を勝ち取ろう。そして、みんなで「新たな景色」を見よう。
準々決勝
松任若体スーパースターズ 2 - 1 鶴来広陽学童野球クラブ
/白山麓グラウンド
若 体 0 2 0 0 0 0 2
広 陽 1 0 0 0 0 0 1
勝てば、加賀中大会出場が決定する準々決勝、対するは広陽さん。昨年、新人戦、JA大会と続いて延長タイブレークで悔しい敗北を喫した強豪です。絶対リベンジを誓い、全力で挑みます。
1回表、先頭のツーベースで作った無死2塁のチャンスで無得点、嫌な流れが漂います。その裏、予感は的中します。二死三塁からエラーで先制を許します。序盤、気負いすぎて堅くなったかな。でも、逆にこれでチームにスイッチが入りました。2回表、短打、長打であっという間に試合をひっくり返しました。その後も広陽さんの繰り出す3人の速球投手からしっかりとらえてヒットを重ねますが、あと一本が出ません。試合は2-1のまま、息詰まる緊張した展開に。
しかし、若体の5年生トリオの投手リレーと固い守備は今日も健在でした。6回裏、最後のバッターを空振り三振にとってゲームセット。見事、過去2大会のリベンジを果たしました。
そして、念願の加賀中大会出場を6年ぶりに果たしました。
明日の準決勝、相手は松任ブルーウイングスさん。この世代は昨年のスポ少大会決勝戦で惜敗した超強豪です。相手に不足なし。リベンジPart2だ。
「オレたちは強い❗」
心に強く言い聞かせて、やったろうぜ。
1回戦 松任若体スーパースターズ 2 - 0 朝日学童野球クラブ
/鹿島スポーツ広場
若 体 0 0 0 2 0 0 2
朝 日 0 0 0 0 0 0 0
雨で1日延期となった1回戦、この日も前日から雨が降り続いていました。そのため、試合時間が大きく遅れ使用会場も変更となり、難しい調整となりました。
相手は強豪朝日さん、全力でいどみます。
試合は3回まで両チーム締まった守りで0が並びます。4回表、四球で出たランナーを足がかりにエラーとタイムリーで2点先取します。ただ、もうひと押ししたかった。しかし、この日の若体にはこの2点で十分でした。3投手の継投と堅実の守りで1安打に抑え、完封で1回戦突破となりました。
大事な公式戦初戦、確かにみんな堅かったね。走塁に課題も見つかりました。でも、今までやってきたことをめいっぱい出し、自分たちの野球ができた証の勝利です。
「オレたちは強い❗」
決して慢心ではない。自分たちの努力と野球への姿勢に誇りと自信を持って次に挑もうぜ。
春季大会の組み合わせが決定しました。強豪ぞろいの激戦ゾーンですが、頂点とるために、残り二週間、心と技術を磨こう❗
3月に入り、2月に行った体験会に来てくれていた5年生1人と3年生1人が次々に入団しました。若体のお試し練習参加やWBCの侍ジャパンの活躍で、野球の面白さや楽しさ、カッコよさを感じてくれたかな。これからよろしく👍️🎶
もっともっと野球が好きになるはず❗
そして、一緒に感動と歓喜の瞬間を味わおう。
これから野球を始めたい子が増えてきそうです。
練習体験はいつでもOK。お待ちしてます。
1日目
松任若体スーパースターズ 5 -1 小矢部JBC(富山県)
小矢部 0 0 1 0 0 1
若 体 0 3 0 2 × 5
松任若体スーパースターズ 10 -6 宝達ベースボールクラブ
宝 達 3 1 0 2 6
若 体 5 1 4 × 10 (4回時間切れ)
/ 宇ノ気中グラウンド
県内外の25チームがかほく市に集まる星輝旗大会、3年ぶりの開催です。開会式では久しぶりの入場行進、ほとんどの子が始めての体験です。手足の高さやタイミングなど念入りに練習し、かっこよく堂々と行進できました。
1日目は予選グループで2試合を戦います。
1試合目、1回裏にチャンスを作りながらも、小矢部さんの速球投手の前に無得点。イヤな空気が漂います。しかし、堅実な守りから攻めにリズムを作ります。2回以降、ミスに足を絡めて得点を重ねました。練習し続けてきた「2つ先の塁を狙う」意識がはっきり出てたよ。5 - 1で締まったナイスゲームでした。
2試合目、初回に宝達さんの強力打線につかまり3点を奪われます。ただ冬場に振り込んだ若体打線は力強くなっていました。四球などでためたランナーをしっかり打って還して10得点。投げては侍ジャパンばりの1人1イニングずつの投手リレーで守り切りました。
2連勝のグループトップ通過で2日目へ❗と意気込んでいたのですが、翌日は深夜から降り続いた雨のため、大会中止となりました。残念でしたが、冬場の練習の成果がみられた2試合、春季大会に向けていい経験がつめました。
また、上位チームから選出される敢闘賞に川岸実結さんが選ばれました。日々の努力が実ったね。
主催、運営していただきました宇ノ気ブルーサンダー、高松ヤンチャーズ、七塚アカシアのスタッフ、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。
パブリックビューイングでの準決勝サヨナラ勝ちの興奮冷めやらぬこの日、日本は決勝戦でアメリカを下し見事世界一を勝ち取りました。子どもたちは授業中で生で観れなかったようですが、ナイター練習ではWBC優勝の話題で盛り上がっていました。日本の活躍に刺激され、練習にいっそう気合いが入ってきました。
野球人気も爆発しそうな予感です❗ 野球をしてみたくなったキミ、いつでもまってるよ。
おめでとう🎉侍ジャパン❗
感動をありがとう。
早朝からWBC準決勝、日本vsメキシコを体育館でパブリックビューイングしました。この日、練習試合する松南ドリームズさんもお招きして盛り上がりました。手に汗握る接戦に終始、歓声と悲鳴の連続でした。村上宗隆選手の逆転サヨナラ打の瞬間、みんなで抱き合いながら感動を分かち合いました。子どもたちにとって貴重な体験となったはず。
今シーズンの若体も、こんな歓喜のシーンをたくさん味わいたいですね。
明日も頑張れ✊ 侍ジャパン
松南グラウンドに鞍月ブラザーズさんと三馬クラブさんをお招きし、今シーズン初の対外試合、レギュラーとジュニアの計4試合を行いました。
「いよいよボクらの野球が始まった」
そう心から思える1日となりました。
「さぁ、行こうか‼️」
松任文化会館にて行われました。在団生や保護者、監督·コーチからお祝いの言葉、卒団する8人の6年生から感謝の言葉をお互い伝え合いました。8人の努力や成長、仲のよさを振り返るステキな2時間でした。準備していただいた保護者の皆さん、あたたかい言葉を下さった監督·コーチ、在団生、本当にありがとうございました。
卒団おめでとう‼️
新たなステージでの活躍を期待します‼️
卒団式で公開した2本のムービーをYouTubeで公開しています。2022年度シーズンのチームの奮闘、卒団する6年生8人の思い出、在団生のメッセージなどがいっぱいつまっています。
歓喜と感動のあのシーンもあります。
在団生、卒団生、保護者の皆さんはもちろん、OB·OG、関係者の皆さんもご覧いただき、楽しんでください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2日間で年中さんから小5まで計15名の子どもたちが参加してくれ、とっても盛り上がりました。キャッチボールやバッティング、ミニゲームをして野球の面白さ、楽しさを味わってもらえたかな。ルールや動きを覚えるともっともっと野球は面白いよ❗また、遊びに来てね。
保護者の皆様、お子様の体験会へのご参加、本当にありがとうございました。体験会をきっかけに入団したメンバーはたくさんいます。ぜひご検討ください。今後も練習体験はいつでも何度でもOKです。
今回参加できなかったキミ。練習にいつでも参加できるよ❗「やってみよう」と思ったら来てね‼️
冬晴れの空の下、今年初の1日練習です。
先日から学童保育の改築工事によりファースト後方にプレハブが建てられるため、当分の間、今までどおりグラウンドを使えなくなりました。そこで、今日はベースの位置など、フィールドを大きく移動させての練習となりました。マウンドから見える景色など変わりましたが、みんなすぐに慣れていました。
また、この日、6年生全員が『卒団試験』に合格しました。ホッとしたね❗
3年ぶりの開催となった親子レクリエーション、今年はドッジビーを楽しみました。柔らかいフリスビーでのドッジボール、初めは投げ方や捕り方に戸惑う姿もみられましたが、団員も保護者の皆さんもすぐに慣れて、真剣勝負の白熱したゲームが展開されました。「南中ソーラン」のハーフタイムショーも披露され、盛り上がりました。全試合終了後には、賞品のお菓子に加えて、若体ガールズからチョコもいただいちゃいました。
準備、運営してくださった5年保護者の皆さん、楽しくステキな半日、ありがとうございました。
この日は鶴来明光ビクトリーズさんを松任小学校にお招きして合同練習をさせていただきました。体育館のトレーニング後、雪が溶け始めたグラウンドで青空の下、ノックにバッティングに汗を流しました。シーズンに向け、よい刺激をうけることができた1日となりました。
明光ビクトリーズのみなさん、本当にありがとうございました。今年は一緒に白山市を盛り上げましょう。
練習の最後に雪深く積もったグラウンドで、遊びました。野球の練習にはやっかいな雪ですが、みんなとっても楽しそうでした。
2023年、今年も松任若体スーパースターズは若宮八幡宮での必勝祈願からスタートします。昨シーズンの報告と今シーズンの健闘とみんなの健康を祈願しました。その後、1人ひとりが絵馬に今年の抱負と決意を書きました。願いを叶えるためには自分の努力と姿勢次第。日々のがんばりを記録して自信と力にしよう。
午後からは、青空の下、恒例の街中ランニングから練習始めを行いました。その後、キャッチボールや体育館での打ち込みで気持ちよい汗を流しました。また、成人式を終えた先輩方に訪問していただき、1人ひとりから激励のお言葉をもらいました。石川県を制した先輩方のように頂点を目指すと決意を新たにしました。
ご成人おめでとうございます。
最後はお楽しみ大抽選会でいろいろな景品をゲットし、新年会気分で盛り上がりました。
今シーズンもよろしくお願いいたします。
made by KOTANI
年内の活動最終日、子どもたちは保護者の皆さんと一緒に大掃除に取り組みました。
バットやボール、ヘルメットなどの道具を丁寧に磨いたり、用具室をすっきり整理整頓したりと、今シーズンを共に闘い、自分たちの成長を支えてくれた「仲間」に感謝の気持ちを込めて取り組みました。保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
最後に来シーズン背負う背番号が6年生から渡されました。休みに入ると同時に1人ひとりの来シーズンはスタートします。この冬の姿勢と努力が来シーズンのチームと自分を大きく変えます。まずは早いこと宿題を済ませて、充実した冬休みを過ごそう❗
保護者の皆さま、今年1年、試合や練習をはじめ様々な活動にご協力いただき、本当にありがとうございました。おかげでさまで、子どもたちは思いっきり野球を楽しみ、成長し、多くの歓喜の瞬間をチーム全体で味わうことが出来ました。来年も子どもたちと共にスタッフ一同、更なる工夫と努力を惜しまない次第です。そして、ここ数年経験していなかった1つ、いや2つ上の「景色」をみんなで見ましょう。必ず。
新年も皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げるとともに、松任若体スーパースターズをよろしくお願いいたします❗よいお年を。
加賀ベアーズ 0 - 6 金沢球姫
県内の野球少女が小松ドームに終結し、加賀(2チーム)、金沢、能登に分かれ交流試合を行いました。
若体からは5年生女子3人が参加し、白山市中心の加賀ベアーズとして金沢球姫と対戦しました。相手投手の速球をなかなか打ち返せず苦戦しましたが、最後まで元気にプレーしました。どの試合でも好守巧打がたくさん見られ、県の女子野球のレベルの高さを肌で感じました。とてもよい刺激を受けた1日でした。
練習後、松任小体育館にて開催されました。行事、会計報告後、次年度の保護者会新体制が発表され引き継ぎがされました。最後には各団員の保護者の皆さんから一言ずつご挨拶もしていただきました。
本年度の役員の皆様、1年間ありがとうございました。お疲れ様でした。
今シーズン全日程が終了し、白山市学童野球連盟の納会が行われました。我が若体は「チームワーク賞」を受賞し、今年の保護者の皆さん、子供たち、スタッフらの努力と団結力を認めて頂きました。
この1年、各大会をはじめ様々な活動へのご支援、ご協力、本当にありがとうございました。
白山市12チームの6年生が白山郷球場に集う卒団記念交流会、若体からは8名が参加します。各々がくじ引きで赤青黄緑の4チームに振り分けられ、トーナメント戦を行いました。相手として対戦してきたチームの6年生と共にゲームを楽しむ中で、交流を深めることができました。練習試合でも仲間がたくさん広げることができたね。
この出逢いをずっと大切にしよう。
1回戦
若体 0 - 6 宝達ベースボールクラブ
若 体 0 0 0 0 0 0 0
宝 達 1 3 0 0 2 × 6
5年生以下で挑戦することになったエンゼル杯。1回戦は宝達大会準決勝で敗戦を喫した宝達さん。エラーがらみの失点もありましたが、攻めも守りも最後まで積極的な全力プレーで堂々の戦い抜きました。0-6ですが、強豪6年生相手にスコア以上に内容がありました。来シーズンにつながるナイスゲームだったよ❗
ここ1ヶ月で、2年生1名、3年生1名、5年生2名、合計4名が入団しています。野球を楽しみながら、ルールや動きをどんどん身につけています。
これから、まだまだ仲間が増えてきそうです。
いつでも練習体験·見学OKです。待ってるよ❗
土日の午後ふれあい体験会を開催しました。年中さんから5年生まで2日間で15人が参加してくれました。キャッチボールやティーバッティング、ミニゲームを楽しみ、元気いっぱいに野球のおもしろさにふれ合いました。
また気軽にいつでも遊びに来てね。野球の楽しさをもっともっと味わおう❗
ご参加、ありがとうございました。
※ 後日、さっそく3人の入団が決定しました‼️
日曜日の午前には松南ドリームズさんと一緒に恒例の記録会を行いました。遠投、50m走、1000m走を測定し、春からの成長を実感することができました。
気持ちのいい秋晴れの下、白山市の3年生以下が湊総合グラウンドが集合し、ジュニア交流会が行われました。若体の5人は明光さんと合同チームを組み、2試合を闘いました。元気いっぱいのプレーを連発し、試合を楽しむ中で野球をより好きなった1日でした。
2回戦
若体 4-6 鶴来広陽学童野球クラブ
/白山麓G
広 陽 0 0 0 2 0 1 3 6
若 体 1 0 0 0 0 2 1 4
(7回タイブレーク)
勝って、ダブルヘッダーの準決勝へ! 「断固たる決意」を胸に臨む2回戦の相手は広陽さん。
初回、タイムリーで1点を先取し好スタートを切ります。しかし、追加点がなかなか奪えずに嫌な空気が漂う4回でした。内野安打と四球で出したランナーを長打で返され逆転を許します。
最終回にも1点を奪われ、2点ビハインドで迎えた6回裏最後の攻撃。「これまでか」と思った選手は、今年数々の修羅場を乗り越えてきた若体には誰一人いませんでした。二死1、2塁から起死回生の同点タイムリーツーベース。延長タイブレークに突入します。
しかし、7回表に取られた3点を返すことはできず4-6で惜敗しました。
今シーズン、1つの目標であった白山市の頂点を取ることはできませんでした。でも、自分たちの「ゲームセットまであきらめない野球」を最後の最後まで6年生はみせてくれました。
「あの負けがあったからと言える未来をつくろう」
たくさんのナイスプレーと感動と歓喜をありがとう。
1回戦
若体 11-2 鶴来明光ビクトリーズ
/明光小G
若 体 2 3 2 1 3 11
明 光 0 0 0 2 0 2
(5回コールド)
白山市の頂点を取る最後のチャンス、JA大会。相手は明光さん、お互いの6年生が悔いのないように全力でぶつかり合います。
この日の若体打線は絶好調。ヒットのランナーを小技で進め、タイムリーで還します。1人ひとりが自分の役割を果たし、毎回の11得点。守備では少しミスがありましたが、みんなでカバーし最小限に抑えました。
ほどよい緊張感を感じながらも、これまでやってきたことを存分に発揮し、好スタートで1回戦を突破しました。一戦必勝で次に準備しようぜ❗
2回戦
若体 5 - 6 鶴来広陽学童野球クラブ
/松南グラウンド
若 体 0 0 0 3 0 1 1 5
広 陽 4 0 0 0 0 0 2× 6
(7回タイブレーク)
優勝旗を目指して挑む新人戦、初戦は7月のスポ少大会準決勝で対戦している広陽さん。勝っているとはいえ、4·5年生に好選手が揃っていて手強い相手です。
1回表、三者凡退に終わり、いつもと違う嫌な展開でスタートします。その裏、フォアボール、守備の乱れでランナーをためた所で長打を浴び一挙4失点。2、3回もランナーこそ出しますが、走塁ミスや1本が出ずなかなか得点を奪えません。
しかし、守備からリズムを取り戻し、なんとか流れをもってきます。4回表、フォアボールに足を絡めて3点を返し、「自分たちの野球」を取り戻します。そして最終回、2死から押し出しで1点もぎ取り同点に追い付きます。
試合はタイブレークへ。7回表、先頭がダブルプレーに倒れ、2死ランナー1塁の絶対絶命。しかし、そこから1点を奪い、1点リードで7回裏の守備に入ります。
ワンアウトをとりますが、守備の乱れで同点に追い付かれます。1死満塁から放たれた打球は前進守備のセンターの左を抜け外野を転々と···。
6-7、逆転サヨナラ負け。優勝を目指して挑んだ新人大会でしたが、初戦で散りました。
初回の4点を追う今までになかった試合展開。2度の絶体絶命の場面から追い付き、一時の逆転は「試合終了まで絶対にあきらめない」若体野球ができました。
ただ、大事な場面で走塁、守備においてミス、そして決め手の1本を打つことが出来なかった。
つまり、優勝するにはまだまだ力が足りないことがあらためてはっきりしました。
「優勝するチーム」になるため。また、明日からボールをみんなで全力で追いかけよう。
この敗戦と悔し涙が僕らを強くしてくれる。
若体 0 - 3 松任ブルーウイングス
/白山麓グラウンド
若 体 0 0 0 0 0 0 0
松ブル 0 1 0 0 2 × 3
負けらない闘いが続く準決勝。相手は春の県大会3位の松ブルさん。自分たちの努力と成長を確かめる上でも最高で最強のチーム、気持ちと雰囲気を高めて全力で挑みます。
1回表、得点圏にランナーを進めますがあと1本が出ず無得点。その裏、先頭をヒットで出し1死2塁のピンチ。しかし、飛び出したランナーを挟殺できっちりアウトにしてピンチを免れます。何度も繰り返してきた練習がここ一番で出ました。
流れが来た!と思いましたが、松ブルさんのエースのキレのあるボールをとらえることができません。
2回裏先頭の4番バッターへの2球目、とらえられた打球はレフトフェンスを越え先制されます。
その後は両投手の好投と好守備で1-0の緊迫したゲームが展開されます。
なかなか打ちくずことできないまま、6回表二死。キャプテンの打球はピッチャーゴロ。ファーストベースまで全力で駆け抜けますが万事休す。松ブルさんの前に力尽きました。
悔しい。いや、めちゃくちゃ悔しい。
だけど、今大会も全試合、最初から最後まで君たちの全力プレーとあきらめない姿勢は観ている人たちの胸をアツくしてくれた。
そして、この敗戦と流した涙はきっと君たちとチームを強くしてくれる。
ナイスゲームをありがとう。
第3位入賞おめでとう。堂々と前を向いていこう❗
若体 6 - 2 朝日学童野球クラブ
/白山麓グラウンド
若 体 2 0 3 0 1 0 6
朝 日 0 0 0 1 0 1 2
秋季大会2回戦の相手は朝日さん。昨年のスポ少大会準決勝で、この世代は逆転サヨナラ負けを喫しています。絶対リベンジを誓い全力で挑みます。
1回表二死2、3塁からタイムリーが出て2点を先取します。3回にもヒットでつないでしっかり3点を追加します。今日も「自分たちの野球」を自分たちでのプレーと声で作っていくことができました。
守りでは、イニングや点差、打順を考えて落ち着いて確実に1つひとつのアウトをとることができました。
6回裏ツーアウト、最後の打者を1塁ファールフライに打ち取りゲームセット。
6-2、完勝とは言えませんが、春からの小さな積み重ねと成長を感じた試合運びでした。
6年生の野球はまだまだ続く。
真剣勝負できることに喜びと感謝を感じながら、準決勝、全力で松ブルにぶつかろう❗
明日も勝つ‼️
若体 6 - 1 美川学童野球クラブ
/白山麓グラウンド
若 体 0 4 0 0 1 1 6
美 川 0 0 0 1 0 0 1
6年生にとって県大会出場をかけた最後のチャンス、悔いを残さぬよう一球一球、気持ちを込めて闘うしかありません。
開会式直後の第1試合、相手は5月に練習試合で負けを喫している手強い美川さん。
1回表、先頭がヒットで出て三塁まで進めるも0点。しかし、その裏テンポよく三者凡退に抑えて流れをもってきました。2回表、フォアボールで出たランナーを足がかりにバントやダブルスチールでかき回して4点をもぎ取り、試合を有利に進めます。
2回以降もランナーを出しますが、きっちり守り3投手の継投で1失点に抑えました。
6 - 1、ランナーをおいてのバッティングに課題はありますが、まずは初戦突破です。
6年生の野球はまだまだ終わりません。一戦必勝でテッペンまでいこう❗
この日は練習前に松任小学校を訪問し、夏休みの各大会で勝ち取った入賞の報告しました。優勝旗やトロフィーと賞状、各大会について紹介した後、1人ひとりが感想を話しました。
校長先生をはじめ、たくさんの先生方に祝福とお褒めの言葉をいただき、今後もよい報告をすることを誓いました。
ウインドウにズラリと並ぶ各トロフィーを目にし、この夏の子どもたちのがんばりと成長をあらためて感じました。
先生方、お忙しい中お時間作っていただき、本当にありがとうございました。
決勝
若体Jr 8-1 鶴来広陽学童野球クラブJr
/白山麓G
若 体 2 4 2 1 9
広 陽 1 0 0 0 1 (4回コールド)
決勝戦の相手は準決勝タイブレークの末、接戦を制した広陽Jrさん。4年生にとってジュニア最後の公式戦、元気いっぱい全力でぶつかります。
1回表、無死3塁の絶好の場面で連続三振。戦前から予想していましたが、広陽さんの好投手の速球は簡単ではありません。しかし、その速球に食らいつき、4番5番の連続タイムリーで2点を先制します。これで、全試合で初回得点。今日も「自分たちの野球」ができそうです。その裏、ツーアウトから出したランナーを返され1点を許します。
2回表、下位打線が速球に逃げることなく粘って作ったチャンスを上位打線が長打で返すという最高の得点パターンで一挙4点。3回以降も全員野球で毎回得点を続けます。
そして最終回ツーアウトランナーなし、ワンボールツーストライク。「あと一球」、2週連続で味わう同じ場面ですが、やっぱり緊張の一瞬です。
外角低めのストレートにバットが空を切り歓喜の瞬間を迎えました。
8年ぶり3度目の優勝❗
先週制した手取川大会と合わせて目標にしていた
「ジュニア二冠」の達成です‼️(公式戦10戦全勝)
おめでとう。本当によくがんばったね。
4年生はジュニア卒業です。これからレギュラーとして今まで以上に厳しく、そして楽しく野球に向き合っていこう。上手くなるため、野球をより好きになるため努力し続ければ、きっと2年後大きなタイトルがとれるはず。
保護者、関係者のみなさん、この夏、毎週レギュラー、ジュニアの公式戦が続く中、たくさんの応援とご協力ありがとうございました。おかげさまで、子どもたちの大きな成長が感じられる充実したアツい夏になりました。
準決勝
若体Jr 8-1 蕪城少年野球クラブJr
/白山麓G
若 体 2 2 1 3 8
蕪 城 1 0 0 0 1 (4回コールド)
準決勝の相手は、手取川大会に続いて決勝トーナメント進出してきた蕪城Jrさん。
1回表、ノーアウト満塁からタイムリーで2点を先制します。その裏、ヒットで出たランナーを3塁において、センターオーバーを打たれ1点を失います。しっかりフルスイングしてくる力強い蕪城打線でした。
2回以降はいつもどおり足を絡めながら、毎回得点の8点を奪いました。守りは初回の1失点後はノーエラーで堅いデイフェンスが出来ました。
今日も「自分たちの野球」を展開して決勝進出を決めました。
唯一の課題は積極性。そのため残塁も多かったね。
「振らないと何も始まらない」
明日は4年生にとってジュニア最後の試合だ。思い残すことなく力いっぱい打って走って投げて、そして最高の瞬間をまた味わおう❗
夏休み最後の宿題は、優勝して「ジュニア二冠」をとることです。
9月4日(日)から開催される白山市学童野球秋季大会の抽選会が行われ、1回戦の相手は美川学童野球クラブさんに決まりました。6年生にとって上につながる最後の大会、優勝して県大会出場するぞ‼️
また、先日決勝トーナメント進出を決めた白山市フレッシュJr大会の抽選会も行われました。準決勝の相手は蕪城少年野球クラブJrさん。手取川大会に続き、優勝してジュニア二冠とろうぜ‼️
決勝
若体Jr 4-0 宮和·辰口合同Jr (能美市)
/白山麓G
若 体 0 1 0 3 0 4
宮和 · 辰口 0 0 0 0 0 0
手取川大会決勝戦、今年もこの舞台に帰ってきました。「絶対優勝する❗」というプレッシャーの中、よくここまで勝ち抜いてきました。泣いても笑ってもこの試合が最後、もっているものを全部ぶつけて、強豪の宮和·辰口さんに挑みます。
小雨がぱらつき始めた1回表、無死2塁の絶好のチャンスから得点できません。空と同様、嫌な雲が漂います。しかし、ここまで勝ち上がってきたチームには杞憂(きゆう)に過ぎませんでした。守りでは打たせて確実にアウトをとり、要所要所で三振を奪います。今日のディフェンスは最後まで安心できました。
2回表、再び訪れた無死2塁、雨で緩んだサード前へ送りバント。1塁送球の間に2塁ランナーが生還し先取点。バントのコースと強さ、ランナーのスタートと判断、完璧でした。
4回表、走者をためて右方向へのバッティングと足で試合を決定づける3点をもぎ取ります。自分たちの得点パターンの総仕上げができました。
5回裏ニ死ランナーなし、カウント2-2。その瞬間がやってきます。内角低めのストレートがキャッチャーミットへ吸い込まれ、主審の手が上がりました。
グループリーグ第1戦のプレイボールから決勝戦のゲームセットまで全6試合、全力で戦い、念願のテッペンをとりました。
昨年の準優勝の悔しさをバネに、1年間努力し続けた末の優勝旗は輝きが違ったね。
レギュラーとジュニア、互いに刺激し合い、高め合って勝ち取ったチームみんなの優勝だ。
本当におめでとう‼️
そして、ナイスプレーと歓喜、感動をありがとう。
保護者、関係者のみなさん、応援、ご協力ありがとうございました。
準決勝
若体Jr 9-0 寺井学童野球クラブJr (能美市)
/白山麓G
若 体 3 2 3 1 9
寺 井 0 0 0 0 0 (4回コールド)
6月から7月にかけて予選リーグを戦い、決勝トーナメントを決めた手取川大会の準決勝。白山市、能美市、野々市市のジュニア( 4年生以下)24チームの頂点を目指します。
相手は予選Bグループを全勝で突破してきた寺井さん。強豪ですが、ひるむことなく全力でぶつかります。
初回、エラーを皮切りに先取点を奪います。ランナー1人を置いて5番みさきの打った打球はライトフェンスをはるかに越えて山林の中へ。チームに勇気と勢いを与えてくれるツーランでした。これで、若体打線が調子に乗らないわけがありません。毎回得点の9点。守りも安定し、ノーエラーで完封シャットアウト。
見事、2年連続で決勝進出を決めました。
決勝戦( 8/20 )の相手は圧倒的な強さで勝ち上がってきた宮和·辰口合同チーム(能美市)さん。大会前から想定していた最大の強敵ですが、いつもどおり自分たちの野球をやれば大丈夫。
キミたちはAグループを勝ち上がってきた、白山市の代表だ。自信をもって全力プレーを楽しもう❗
そして、去年の忘れものをとりにいこう‼️
予選Aグループ 第2戦
若体Jr 12-0 松任ブルーウイングスJr
/松任小G
若 体 3 1 2 4 2 12
松ブル 0 0 0 0 0 0
勝てば1位で予選グループを通過するこの試合。相手は、公式戦でなかなか勝たせてもらえない松ブルさん。「今日こそは」と気合いいっぱいで挑みます。
この日も初回からテンポ良く試合を展開し、自分たちの野球ができたね。
見事、2戦全勝で予選グループ1位通過で決勝トーナメント進出を決定しました‼️
予選Aグループ 第1戦
若体 13-1 千代野エンジェルス
/松任小G
若 体 4 3 2 4 13
千代野 0 0 1 0 1
ジュニア世代(4年生以下)の2大大会の1つ、白山市フレッシュJr大会の予選リーグの第1戦。相手は3、4年生がたくさんいて元気いっぱいの千代野エンジェルスさん。その元気に負けないよう全力で挑みます。攻めでは、エラーや四球でランナーをためタイムリーで得点する形が出来ました。守りでは、弱い打球へのチャージの判断ミスが少しあったね。次戦、そして決勝トーナメントに向けて修正していこう。
まずは1勝❗ 次も絶対勝つぞ‼️
2回戦 輝プリンセス 6 - 7 大阪ベストガールズ
/内川スポーツ広場
大阪ベストガールズ (大阪) 1 0 3 0 3 0 7
輝 プ リ ン セ ス (石川) 3 2 1 0 0 0 6
正田美咲希さんと乙村佳延さんが石川県選抜として参加する輝プリンセスの全国大会。2回戦の相手は大阪ベストガールズ。1点を追う1回裏、美咲希のタイムリースリーベースで逆転します。その後も加点し、4回で6-4でリードします。しかし、5回に逆転を許します。最終回、粘りをみせますが、力を及ばず6-7。
敗れはしましたが、全国を経験した2人はきっと技術も心もレベルアップしたはず。この経験をチームに力としてほしいです。
みさき&かえん、がんばったね。おつかれさま。
【NPBガールズトーナメント2022 公式HP】
https://npb.jp/girls/2022/
準決勝 若体 4 - 7 宝達ベースボールクラブ
/宝達志水球場
若 体 0 0 1 0 2 1 4
宝 達 3 0 1 2 1 × 7
1回裏、ツーアウトから守備の乱れもあり3点を与えてしまいます。その後も追加点を奪われ、点差が開く重いゲーム展開に。終盤粘りを見せ、最終回一打出れば同点の場面まで追い上げますが···、あと一本が出ずゲームセット。7-4で敗れてしまいました。
状況に応じたバッティングの工夫、守備においての一瞬の判断など今の課題が改めてはっきりし、この夏の宿題ができたね。この宿題にみんなで声をかけ合い、取り組んでいこう。
記録的に暑い今年の7月は、毎週のように公式戦がありましたが、3大会全てにおいて入賞しました。
大きな自信にしようぜ❗
宝達志水大会第三位入賞、おめでとう‼️
毎年出場させていただいている宝達志水町スポーツ少年団交流大会、やっぱり今年も暑かった。
1回戦 若体 13 - 2 学童野球羽咋クラブ
/宝達中G
若 体 2 0 5 2 4 13
羽 咋 2 0 0 0 0 2
1回戦の相手は羽咋クラブさん。2 - 2で出迎えた3回表ノーアウト満塁の絶好のチャンスからツーアウトをとられ、危うい雰囲気に···。しかし、そこから走者一掃のタイムリーが出て一気に流れをもってきました❗
2回戦 若体 4 - 2 内灘マリナーズ
/宝達中G
若 体 0 0 0 0 4 0 4
内灘マ 0 0 0 1 1 0 2
ダブルヘッダーの2回戦、内灘マリナーズさんの好投手の速球になかなかバットを当てることができません。逆に4回裏、スクイズで先取点を与えてしまいます。しかし、このまま終わらないのが、今の若体。5回表、フォアボールと相手のエラーから4点を奪い取ります。ワンチャンスをものにする集中力と雰囲気づくりが身に付いてきたね。最後はキャプテンが再びマウンドに上がり、ゲームを締めくくりました。
さぁ、準決勝の相手は練習試合でなかなか勝たせてもらってない宝達ベースボールクラブさん。今度こそ勝とうぜ‼️
女子学童野球日本一を目指して争うNPBガールズトーナメント2022に、石川県女子選抜チーム「輝プリンセス」のメンバーとして正田美咲希さんと乙村佳延さんが参加します。今年は石川県開催で7月30日(土)、開幕します。緒戦は7月31日(日)に東京代表と大阪代表の勝者と内川スポーツ広場で行われます。
みさき&かえん、がんばってきてね。
【NPBガールズトーナメント2022 公式HP】
https://npb.jp/girls/2022/
決勝戦 若体 2 - 7 蕪城少年野球クラブ
/白山麓球場
若 体 2 0 0 0 0 0 2
蕪 城 0 3 0 4 0 × 7
県大会出場権をかけた決勝戦。相手は春惜敗を喫した蕪城さん。リベンジを誓い、気合い入りまくりで臨みます。
1回表、二死2、3塁からタイムリーで2点先取します。ツーアウトから粘ってきっちり点を取れる、相手にとってイヤな打線になってきた!その裏、ランナー三塁のピンチを迎えますが、春失敗して決勝点を許したランダンプレーをしっかりアウトにして点を与えません。本当に守備もうまくなった!
しかし、4回裏、ホームランを皮切りに連打を許し4失点。春季大会以降、パワーアップした蕪城打線の成長を目の当たりにします。若体打線もランナーをためてからヒットが出ますが、蕪城さんの正確な連携プレーに阻まれ、二度の本塁タッチアウト。
両チーム、春からの成長が随所にみられた好ゲーム。しかし、蕪城さんの伸びの方が上回っていました。
めちゃくちゃ悔しいけど、2大会連続の準優勝。
閉会式の講評で言っていただいた
「強い若体が帰ってきた」
みんなの努力と成長を称える最高の言葉です。
準優勝、おめでとう。
キャプテンの選手宣誓どおり、大好きな野球をプレイボールからゲームセットまで全力で楽しんだ結果だね。たくさんのナイスプレーと歓喜の瞬間と感動をありがとう。
白山市の全チームがこの夏、更なる力をつけて9月の秋季大会に挑んできます。悔いのない夏を過ごして必ずテッペン取るぞ❗そして、県大会出場しようぜ‼️
保護者、関係者のみなさん、応援、ご協力ありがとうございました。
準決勝 若体 2 - 1 千代野エンジェルス
/白山郷球場
若 体 0 1 0 0 1 0 2
千代野 1 0 0 0 0 0 1
準決勝は先日夜から降り続く雨のため、3時間遅れ。何となく重苦しい中での試合開始となりました。
1回表、無得点に終わったその裏、エラーで出したランナーをツーアウトから生還させてしまいます。しかし、その裏、相手のスキをついた走塁からミスを誘って同点に追い付きます。
その後は、毎回ランナーを出しますが走塁ミスが続き、なかなか追加点を奪えません···。この日の天気のように嫌なくもり雲が若体ベンチを覆いますが、度重なるピンチを安定した好守で、それ何度もをふりはらいます。みんな、本当にうまくなったよ。
そして5回表、ツーアウト1塁から代打の切り札(神様)の放った会心のレフトオーバーが若体ベンチと応援スタンドに、この日一番の歓喜と光をもたらします。2-1、ピンチに耐え抜き、奪い取った1点です。
最後は再びマウンドに戻ったキャプテンがビシッと抑えました。
さぁ、決勝戦。相手は春季大会でタイブレークの末、敗北を喫した蕪城少年野球クラブさん。準決勝で県大会3位の松任ブルーウイングスさんを破った強敵です。蕪城さんも春からパワーアップしてるけど、自分たちの心と体と技術もレベルアップしてるぞ。 大丈夫、自信をもってプレイボールからゲームセットまで全力でぶつかろうぜ。
捲土重来(※けんどちょうらい)パート2
リベンジして、みんなで県大会に行こう❗
明日も勝つ‼️
※一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すこと。
2回戦 若体 5 - 2 鶴来明光ビクトリーズ
/朝日グラウンド
若 体 1 0 2 1 1 0 5
明 光 0 0 0 0 2 0 2
夏の大会、初戦の相手は1回戦タイブレークの末、広陽さんに大逆転勝ちで勝ち上がってきた明光さん、勢いがあります。初回、四球に足をからめてノーヒットで1点を先取します。その後もツーアウトからのタイムリーなど粘り強く追加点を奪います。走塁などのでミスで流れが相手に変わりそうな場面が何度かありましたが、きっちりした守りでそうさせませんでした。
5-2、キャプテンの選手宣誓どおりプレイボールからゲームセットまで全力で勝ち取った初戦突破です。
再確認するプレーはいくつかあるけど、1週間練習して準備していこう。
準決勝の相手は朝日さんとの接戦を制して勝ち上がった千代野エンジェルスさん。でも、いつもの自分たちの野球ができれば怖れることはない。
自信をもって臨もう‼️
開会式 / 白山郷球場
キャプテン 八十嶋 暁くんが選手宣誓を務めました。
宣誓
ぼくたち選手一同は
この夏季大会のために
1人ひとりが目標をもち
その目標に向かって
一生懸命練習してきました
チームメイトと一緒に
大好きな野球を楽しみ
練習の成果が十分に発揮できるよう頑張ります
いつも指導してくれる監督、コーチ
どんな時も応援してくれるお父さん、お母さん
そして、大会を運営して下さる全ての方々への
感謝の気持ちを忘れず
県大会出場を目指して
プレイボールからゲームセットまで
全力でプレーすることを誓います
令和4年7月16日
松任若体スーパースターズ主将 八十嶋 暁
白山市の野球少年少女の思いと自分たち(若体)の野球への姿勢を表現した、心を奮わす宣誓でした。
キャプテンの言葉を胸に、明日の初戦、自分たちの野球をやろうぜ‼️
予選グループA 第4戦
若体 26-1 野々市学童野球クラブJr
/松任小G
前日予選通過を決めましたが、全勝して気持ちよく最終戦を終えたいところ! この日もテンポよくゲームを進めながら、自分たちの野球ができました。ベンチもほぼ全員出場し、4人の投手リレー、4連勝で予選リーグを締めくくりました。
決勝トーナメントの相手はまだ決まってないけど、どこが来ても自信をもって戦うため、また練習しよう❗
今年のボクらには優勝しかない‼️
またこの日、待望の2年生の新メンバーの入団発表と紹介がありました。みんなで楽しみながらルールや動きを覚えていこう。よろしくね。
予選グループA 第3戦
若体 12ー0 松南·明光·朝日·旭丘合同Jr
/松南G
グループの他チームの結果から、この試合に勝てば予選リーグ通過するという試合。この日は朝からみんな元気いっぱいの声がグラウンドに響きわたります。いつもどおり自分たちの野球でグラウンドせましとをかけまわって、みごと決勝トーナメント進出を決めました‼️
決勝戦 若体 8-9 松任ブルーウイングス
/ 白山麓球場
若 体 2 0 4 2 0 8
松ブル 2 4 1 2 × 9
決戦の相手は圧倒的な力で勝ち上がってきた松任ブルーウイングスさん。相手にとって不足なし、もっている力を全てぶつけます。
初回、きっちり形を作り2点を先取します。しかし、その裏、四球から守備が乱れ同点に追い着かれます。さらに続く2回裏にもツーアウトから4点を失い2-6、今大会初めてのリードを許します。しかし、好調の若体打線には4点などワンチャンスでした。短打、四球、スクイズ、長打と1人ひとりがやるべきことをきっちり行い同点に追い付きます。その後は、勝ち越されては逆転するのシーソーゲーム。しかし、5回裏ワンアウト時間切れ、8-9で力尽きました。
あとひと押しだった···。惜しかった···。でも、負けは負け。足りないものははっきりしました。優勝した松ブルさんとの差、違いもはっきりしました。
ボクらはこの悔しさを忘れない。そして、この悔しい経験と気持ちこそがボクらを強くするはず。
明日から前を向いて、また一生懸命ボールを追いかけよう。
決勝までの4日間、4試合全てがナイスゲームでした。野球の面白さ、楽しさを存分に感じさせてくれました。たくさんの感動と歓喜をありがとう。
準優勝おめでとう‼️ 銀メダルも輝いていたよ。
久しぶりの炭酸水ファイトも気持ちよかったね。
アツい夏は始まったばかり、何度も炭酸水ファイトするチャンスはある❗ 次は金メダルを首からかけて。
準決勝 若体 6-0 鶴来広陽学童野球クラブ
/ 白山郷球場
若 体 2 2 0 2 0 6
広 陽 0 0 0 0 0 0
勝てば決勝戦。相手は広陽さん、準備万全で臨みます。1回表ミスからチャンスを作り、連打で2点先取します。その裏、ツーアウトからランナーを出すものの後続をきっちり抑えて無失点で切り抜けました。2回以降、長打、短打に足を絡めて2点ずつ得点を重ねます。守ってはノーエラー、3投手の完封リレーで締めました。試合を重ねる毎に上手くなっているのを感じます。
さぁ、決勝戦。相手は松任ブルーウイングスさん。昨年の白山市Jr大会の準決勝で延長タイブレークの末、敗北を喫したメンバーです。お互い一年間の成長をぶつけ合う最高の場だ。
捲土重来(けんどちょうらい)❗
明日も絶対勝つ‼️
暑い1日になりそうですが、それ以上にアツい試合になります。サポート&応援よろしくお願いします。
2回戦 若体 14-4 松南ドリームズ
/ 白山郷球場
若 体 2 11 0 1 14
松 南 1 1 0 2 4
2回戦の相手は、白山市女子選抜を破った松南ドリームズさん。全力でぶつかります。初回、互いにミスが出て失点してしまいます。しかし、二回表、前日に続いて若体打線が爆発します。四球、バント、長打、短打、足攻が見事につながり打者一巡の11点のビッグイニングとなりました。守備も少しずつ落ち着きを取り戻し、五人の投手リレーで最後を締めました。
まだまだ課題はあるけど、自分たちの野球が見えてきたね。一週間、日々練習し上手くなって、準決勝、決勝と一気にてっぺんまでかけ上がるぞ‼️
1回戦 若体 11-6 朝日学童野球クラブ
/ 白山郷球場
五年生以下が出場する来シーズンを占う大会。相手は昨年、準決勝で逆転サヨナラ負けを喫した朝日さん。
初回、相手のミスから3点を奪います。しかし、その裏、こちらもエラーが重なり1点を献上。3回にもミスから逆転を許します。緊張でだいぶかたかったね。
悪いムードになりかけましたが、5分休憩をはさんだ4回表、長打、短打、小技を絡めて打者一巡で7点を奪い逆転します。
11-6。昨年のリベンジをはたしました。
次の2回戦の相手は松南ドリームズさん。この調子で絶対勝つぞ‼️
1回戦
白山市選抜ガールズ 7 - 14 松南ドリームズ
白山市各チームの女子で構成された選抜チーム、若体からは6年生3名、3年生1名が参加しました。追い付き、返されのシーソーゲームでしたが、最後は力尽きました。普段、チームでは見せない笑顔とプレーがたくさんあふれた好ゲームでした。これまでの合同練習や練習試合で築いた仲間との絆を大切していこう。
予選グループA 第2戦
若体 4-2 御園学童野球クラブJr(野々市市)
/ 野々市球場
朝から湿度が高くうだるような暑さ。試合前から少々バテぎみだったね。相手は強豪御園Jrさん。初回2点先取したものの、その裏ミスで同点に追い付かれ苦しい展開に。そんな中、相手のスキをついて勝ち越し、なんとか逃げ切りました。
簡単には勝たせてもらえないとわかっていたけど、苦しい一戦でした。でも、手取川大会のテッペンを取るには、この経験は大切だったはず❗
予選リーグは残り2戦。必ず勝つ‼️
予選グループA 第1戦
若体 9-0 粟生学童野球クラブJr(能美市)
/ 松任小G
昨年、準優勝した手取川大会の季節がやってきた。今年こそと気合い入りまくりで臨みます。初回から相手のミスを見逃さず着実に得点を重ねました。守りもバッチリでしたが、個々の課題も見つかりましたね。その点でも、初戦は実り多き試合でした。
今年も暑い8月に決勝戦の舞台にいるのはボクたちだ❗
それまで「絶対に負けられない戦い」が続く‼️
白山市の3年生以下&体験の子どもたちが参加しました。ティースタンドに置いた柔らかいボールを打って走る。ボールを捕ったらバックホームする。という簡単なルールで野球にふれあいました。みんなの笑顔がたえない楽しく大盛り上がりの大会になりました。遊びに来てくれたお友達ありがとう。今度は松任小学校に遊びに来てね❗また、楽しもうね‼️
2日間で年中さんから小6まで計20名の子どもたちに参加していただきました。キャッチボールやバッティング、ミニゲームを通して野球の面白さ、楽しさを味わってもらえたかな。また、遊びに来てね。
また、今回参加できなかったキミ。松任小の運動場でやってる練習にいつでも参加できるよ❗
「やってみよう」と思ったら来てね‼️
準々決勝 若体 1-2 蕪城少年野球クラブ
(7回特別延長) /白山郷球場
勝てば、加賀中大会出場が決まる大一番。初回から両チームの投手陣の丁寧な投球と攻守で0が並びます。最終回6回表、エラーから先取点を許します。しかし、6回裏ツーアウトから同点に追い付きます。そのまま、7回特別延長へ。蕪城さんの攻撃を1点に抑えますが、裏に点を奪えず惜敗となりました。
「最後まであきらめない」粘りの野球も見せましたが、現在の課題もはっきりしました。
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
でも、子どもたちは今ある力を精一杯出しました。ナイスゲームだった❗
今シーズンは始まったばかり、チームとして個人としてレベルアップしよう‼️
日々の努力が力となり勝利につながる。
1回戦 若体 6-0 旭丘フェニックス
/白山麓球場
満開の桜の下、今シーズン最初の公式戦がスタートしました。開会式は約3年ぶりに大人数参加が可能となりました。ズラリの並ぶ若体の列を目にし、改めてこの2年間で多くの仲間が増えたことを嬉しく感じました。
1回戦の相手は旭丘フェニックスさん。打線は相手投手陣の好投に手こずり、中々ヒットは出ません。しかし、ミスと四球に足を絡めて機動力で得点を重ねます。経験と練習を重ねた足にスランプはありません。守りも、みんな落ち着いてプレーし着実にアウトをとりました。ベンチも常に声を出して盛り上げます。結果は6-0、みんなそれぞれが役割を果たしたナイスゲームでした。2回戦の相手は新人戦優勝チームの蕪城少年野球クラブさん。1週間、心と体の準備を万全にして臨もう。そして、自分たちの野球をしよう‼️
2022年シーズン、初の公式戦。1回戦の相手は旭丘フェニックスさんとなりました。全力ぶつかっていけるように、今日から2週間、さらに気合い入れて練習していこう❗
さぁ、今年は春からエンジン全開でテッペンとるぞ‼️
緑少年野球クラブさん、松南ドリームズさんと連日の練習試合から今シーズンが始まりました。レギュラー、ジュニアともに冬場の練習の成果が守備を中心に表れていました。なかなかのスタートが切れたので、春季大会が楽しみです。この調子で状態を上げていって、テッペンとろうぜ‼️
松任文化会館にて行われました。在団生や保護者、監督·コーチからお祝いの言葉、卒団する二人の6年から感謝の言葉をお互い伝え合いました。二人の努力や成長を振り返るステキな2時間でした。準備していただいた保護者の皆さん、あたたかい言葉を下さった監督·コーチ、在団生、本当にありがとうございました。
米田遥太朗くん、井上介智くん、卒団おめでとう‼️
新たなステージでの活躍を期待します。
卒団記念ムービーとエンディングスライドショーをYouTubeで公開しています。2021年度シーズンのチームの奮闘、卒団する6年生二人のの成長と思い出がいっぱいつまっています。
歓喜と感動のあのシーンもあります。
在団生、卒団生、保護者の皆さんはもちろん、OB·OG、関係者の皆さんもご覧いただき、楽しんでください。
予定は天候•試合の勝敗などにより変更する場合があります。大会の詳細は白山市学童野球連盟のHPで確認お願いします。
チーム名 | 松任若体スーパースターズ (まっとうわかたいスーパースターズ) |
---|---|
創設 | 1986年(昭和61年) |
チームモットー | 礼儀 · 和 · 努力 |
所属 | 白山市学童野球連盟 石川県スポーツ少年団 |
活動場所 | 白山市立松任小学校 |
チーム構成 | 6年生 男子5名 女子3名 5年生 男子8名 4年生 男子5名 女子1名 3年生 男子5名 2年生 男子1名 1年生 募集中 計28名 (令和5年12月現在) 全て松任小学校児童 |
活動日 | 土曜 13:00~17:00 日曜 09:00〜17:00 (冬季は13:00~17:00) 水曜 18:00〜20:30 (3月~11月 ナイター練習) 木曜 18:30~20:30 ※試合予定などにより変更あり |
スタッフ | 監督 : 土肥 健児 コーチ : 米田 琢充 Jr.監督 : 水田 裕士 保護者会長 : 田原 実 |
HPに関するご意見・ご感想、見学・体験や入団に関するご質問など、お気軽にお問い合わせ下さい。