🏆️㊗️石川県大会制覇🏆️
応援ありがとうございました
第13回 白山市JA松任旗争奪学童野球大会 優勝
松井秀喜旗争奪第20回学童野球大会 出場決定
第20回 白山市学童野球選手権新人大会 準優勝
第19回 白山市学童野球選手権秋季大会 第3位
第49回 石川県学童軟式野球選手権大会 優勝
PRIDE JAPAN全国選抜学童野球大会出場
第18回 宝達志水町軟式野球交流大会 第3位
第19回 白山市学童野球選手権夏季大会 優勝
第20回 白山市スポーツ少年団野球大会 優勝
第44回 全日本学童野球大会石川県大会 準優勝
第44回 全日本学童野球大会加賀中ブロック予選 優勝
第19回 白山市学童野球選手権 春季大会 優勝
第25回 星輝旗杯争奪選抜学童野球大会 準優勝
松井秀喜旗争奪第20回学童野球大会
1回戦
松任若体スーパースターズ 0-4 東郷ヤンチャーズ(福井県)
/こまつドーム
11月17日(日)
練習試合 vs美川・松陽・千代野
9:00 レギュラー
11:00 新人
キャッチボールクラシック
15:00~ /こまつドーム
「甲子園、感動した!」
「野球っておもしろそう!」
「何かスポーツしてみたい!」
「打ったり投げたりしたい!」
「友だちにさそわれた!」
「土日がヒマ!」
「大谷翔平ってカッコイイ!」
「体育の授業でやったティーベースが楽しかった!」
そんな年長~小学6年生の男の子&女の子、まってるよ!見学&お試し体験から始めてみませんか!事前連絡なしでもOKです。松任小学校のグラウンドで練習や試合をしてたら、気軽に遊びに来てください!
今、続々と新入団メンバーが増えています。野球をはじめるタイミングはいつでもOK!毎回、体験の子どもたちも遊びに来ています。ワイワイ遊んで、楽しみながら、野球を覚えていきましょう。
また、4年生以下のJrチームの試合もたくさんあります。始めたばっかりで、動きやルールを知らなくても、試合に出ながら野球の楽しさを味わって、野球が大好きになります。
令和6年11月現在
男の子23名 女の子2名 計24名
日本代表としてアジア選手権に出場するトシキが市役所を訪問しました。田村市長へ大会での活躍を宣言しました。
【MRO北陸放送】https://news.yahoo.co.jp/articles/2f7d51103b03f625d6f7840b3c3e9b57558cd65b
野球系YouTubeの人気チャンネル「トクサンTV」にU-12侍ジャパンの強化合宿に参加していたトシキが紹介されました❗
【トクサンTV】
11/7配信 https://youtu.be/NrOZmVou7KA?si=Kst1hW4_fOjuK3f1
11/8配信 https://www.youtube.com/watch?v=uaYwAnBMh_4&t=287s
U-12侍ジャパン日本代表の強化合宿(2~4日)に参加しているトシキ。今日はピッチャーとしてマウンドに上がり、横浜市西区中学校選抜チームと練習試合を行いました。
詳細は【侍ジャパン公式HP】から
https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20241104_2.html
U-12侍ジャパン日本代表の強化合宿(2~4日)に参加しているトシキが横浜ベイスターズJrとの練習試合でホームランを打ちました。
詳細は【侍ジャパン公式HP】から
https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20241103_2.html
ホームランの動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=q9NUn3RpJx0
1回戦
松任若体スーパースターズ 3-10 蓮代寺少年野球クラブ
5回コールド/ 内灘町野球場
若 体 0 0 0 2 1 3
蓮代寺 0 0 9 1 × 10
【投】石島、杉村、川岸健ー杉村、川岸健、杉村
【三】石村
悔しいコールド負け、今の自分たちを見つめ直す「価値ある負け」ととらえよう。
U-12侍ジャパン日本代表に選出されたトシキが北國新聞で紹介されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/afafd8feebd0d136acac2e85e30510a44bda0272
決勝 (ダブルヘッダー2試合目)
松任若体スーパースターズ 1-0 鶴来広陽学童野球クラブ
/ 白山郷公園野球場
広 陽 0 0 0 0 0 0 0
若 体 1 0 0 0 0 × 1
【投】西谷内駿、米田、西谷内駿、水田ー水田、西谷内駿、水田、西谷内駿
【二】西谷内駿
大接戦の2時間後行われた決勝戦。相手は広陽さん。ジュニア時代から3年間、息の詰まるような熱戦を繰り広げてきた世代最大のライバル。前回、秋季大会準決勝では今シーズン白山市で初の敗北を喫しました。また、その後白山市を制した広陽さんは県大会でも準優勝し、その強さを証明しました。白山市最後の大会の決勝戦という最高の舞台で、最高のチームと勝負できることに喜びを感じ、挑戦者として全力で挑みます。
1回表の守り、先発トシキが先頭打者をヒットで出しますが、力と好守で切り抜けます。その裏の攻撃、二塁打で出たトシキをコウが送り一死3塁。このチャンスにパスボール。思わぬ形で先制します。
この日のトシキはコントロール抜群。テンポよく打ち取り、要所要所ではギアを上げ三振をとりスコアボードに0を並べます。
唯一のピンチは3回の守り。下位打線へのワンポイントでスイッチしたトモタロウが四球→バント処理ミスで一死12塁。前の試合に2本塁打の1番に打順が回る場面で、再びトシキがマウンドへ上がります。渾身のストレートでセカンドフライ、続く二番をセカンドゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。
攻めては、1回以降ランナーこそ出しますが、県内屈指のツインズバッテリーを中心とする広陽さんの好守を前に追加点が奪えません。
「スミ1」1-0のまま、最終回の守りを迎えます。一死走者なしから強打の1番打者が放った打球は右中間へ。打った瞬間「抜けた」と思いましたが、センターのトモタロウが追いつきます。体を1回転しながらもボールを放しませんでした。
優勝まであと1人。ここで投手交代。投球制限を10球残したトシキからハルマへ。2年生からレギュラーショートとして若体を引っ張ってきたキャプテンに6年生最後のマウンドを託します。
気持ちがいっぱいつまった3投目を叩いたライナーがサードコウのグラブに収まります。
試合終了。1-0で6年生最後の白山市の大会を制しました。
優勝、連覇の喜びもありましたが、白山市最後の大会、広陽さんと力と力の勝負、県トップレベルの試合ができたことへの「清々しさ」の方が大きかったような気がします。
広陽さんをはじめ、白山市のライバルと切磋琢磨してきたからこそ今シーズンの若体があったことをあらめて感じました。
今シーズン各大会を運営していただいた連盟・運営の皆さん、審判団の皆さん、本当にありがとうございました。
準決勝(ダブルヘッダー1試合目)
松任若体スーパースターズ 7-4 千代野エンジェルス
/ 白山郷公園野球場
千代野 0 0 0 0 3 1 4
若 体 0 1 2 0 4 × 7
【投】高木陽、米田、西谷内駿、米田一 西谷内駿、水田、西谷内駿
【二】山下、蔵谷
【三】高木陽
準決勝の相手は今シーズン4度目の対戦となる千代野エンジェルスさん。延長タイブレークでも勝負がつかず抽選勝ちした前回の夏季大会を思い出します。戦う度に強くなっていく感じしかありません。
先発ハルトは立ち上がり、死球と2塁打でいきなり無死23塁の大ピンチを迎えます。しかし、粘りの投球と好守備で0点で切り抜けます。2回裏、二死12塁のチャンスにダイチのタイムリー二塁打で先制。3回にもワタルのピッチャー強襲タイムリーなどで2点を追加し差を広げます。
1回以降、リズムを取り戻し好投を続けてきたハルトですが、5回に連続四球を出しピンチを迎えます。二死13塁からタイムリーを浴び、2失点。トモタロウに継投しますが、内野安打でついに同点に追いつかれます。盛り上がる千代野ベンチとスタンド。しかし、この勢いを黙らせたのは、リリーフしたトシキの豪速球でした。3球三振で勢いを封じ、流れを引戻します。
5回裏、先頭トシキの死球から「若体野球」が始まります。盗塁→送りバント→内野ゴロ、ノーヒットで1点勝ち越し。しかし、これ終わりません。二死からハルトの三塁打、ワタルの二塁打で2点差にします。極めつけはトモタロウの必殺セーフティバント。三塁線ギリギリに転がる打球から連続ミスを誘い、そのまま一周して4点差に。
ダブルヘッダー2試合目に備え、最終回はトシキを温存し、再びトモタロウがマウンドへ。千代野の反撃を1点に抑え7-4で決勝進出を決めました。
戦前から厳しい試合を予想していましたが、千代野さんの粘りはそれ以上でした。それでも勝ちきれたのは、経験を根拠にした「なんとかする」という子どもたちの自信があったから。
千代野さんとの最後の試合、好ゲームができたこと。本当にありがとうございました。
2回戦
松任若体スーパースターズ 12-0 朝日学童野球クラブ
(4回コールド) / 白山郷公園野球場
朝 日 0 0 0 0 0
若 体 5 5 2 × 12
【投】高木陽、石島、米田一 西谷内駿
【本】日比
【二】水田、米田
初回の守りを三者凡退、好スタートしたその裏の攻撃、二死3塁からハルト、ワタル、トモタロウの連打で3点を奪います。続く7番ユウタが放った打球はきれいな放物線を描いてレフトフェンスを越えるツーランホームラン。ダイヤモンドを一周して正真正銘の「ドスコイ❗」パフォーマンスにベンチ、スタンドは最高潮の盛り上がりを見せます。
その後も攻撃を緩めず、大技小技を使って毎回得点を奪います。
投げては、ハルト、ユウ、トモタロウのノーヒットノーランリレーで2回戦を突破しました。
明日は準決勝&決勝のダブルヘッダー。ふたつ勝って白山市最後の大会、有終の美を飾ろう。
1回戦
松任若体スーパースターズ 3×-2 白山麓学童野球クラブ
(6回サヨナラ勝ち) / 鳥越小グラウンド
白山麓 0 1 0 1 0 0 2
若 体 2 0 0 0 0 1× 3
【投】高木陽、西谷内駿一 西谷内駿、水田
【本】西谷内駿
【二】水田
6年生にとって白山市最後大会、目指すは二連覇。初戦は白山麓さん、試合前に「若体のこころ」を歌い、気合い十分で挑みます。
先発はハルト、厳しいコースにズバズバ決まり初回は三者凡退で好発進。その裏、1番トシキの弾丸ライナーのホームランで先制。2番コウ、3番ハルマも連打で1点追加します。
ハルトは好投しますが、エラーが絡み2回4回に1点ずつ奪われ追いつかれます。
打線もランナーを出しますが、あと一本がでず重い空気が漂います。
6回表、リリーフのトシキが3人でピシャリと締めて、最後の攻撃に入ります。ここで、土肥監督から
「最後は若体の野球きっちりやってサヨナラするぞ」
と激が入ります。ワンアウトからワタルがヒット。ここで投手交代。投球練習の間、1塁ランナーのワタルとバッターのトモタロウが呼ばれ、監督から作戦の指示が出ます。
初球、早めのスタートを切ったワタルがボークを誘い1死2塁。続いてワイルドピッチで一死3塁に。スクイズ、エンドラン、セーフティバント、ホームスチール・・・。トモタロウとワタル、ジュニア時代から4年間、相手チームの守備をかき回してきた経験豊富な二人には何でもできる場面。しかし、この日は強打でした。5球目を叩いた打球はセンターへ。飛びついたグラブが届かず白球がグラウンドに転がります。
本当に苦しい試合でしたが、3-2のサヨナラ勝ちで初戦を突破しました。
試合後、白山麓の選手の流す涙に思わず胸が熱くなりました。そう、6年生にとって最後の大会、いつものとは違う思いがいっぱいに詰まった試合です。このチームでまだ真剣勝負ができることに感謝して、次戦も悔いが残らぬよう戦おう。
開会式
6年生にとって最後の白山市の大会となるJA大会。返還する優勝旗に目をやると、最終回に3点差をひっくり返す逆転サヨナラで優勝を決めた昨年の決勝戦がよみがえります。
この日は雨天のため、白山麓体育館で開会式のみ行われました。
選手宣誓はキャプテンハルマ。
「宣誓、今のチームになり約1年が経ちました。
試合に勝つ喜び、負ける悔しさを共に味わってきました。一緒に試合ができるのもこの大会で終わりです。
今までの大会に関わって下さった方々に感謝し、好きな野球を楽しみ、チームメイトと共に悔いのないように最後まで白球を追うことを誓います。
松任若体スーパースターズ主将 水田 悠真」
今年最後の大会にふさわしい堂々とした宣誓でした。
また先日、U-12侍ジャパン日本代表に選出されたトシキも紹介・激励されました。
「侍ジャパンでがんばって来るので応援よろしくお願いします」
と今シーズン、熱い闘いを繰り広げてきた白山市の仲間へ、日本代表としての活躍を誓いました。
ビッグニュースが飛び込んで来ました❗
侍ジャパンU-12の最終選考まで進んでいたトシキが晴れて日本代表(15名)に選出されました。
全国の野球少年、約19万人の中のトップ選手15人の1人です。もちろん若体史上初の快挙です。
11月初旬に行われる強化合宿を経て、11月23日~29日に愛媛県で開催される「第11回BFA U12 アジア野球選手権」にアジアの頂点をねらう日本を背負って出場します。
「若体」の縦じまユニフォームを「ジャパン」の縦じまユニフォームに着替え、自分の野球を思いっきり発揮してほしい。 そして、さらに大きくなって若体に帰って来ることを期待します。
若体はもちろん、白山市が石川県がトシキを応援してるぞ。
詳細は【侍ジャパン日本代表公式HP】から
https://www.japan-baseball.jp/jp/team/12u/
決勝
松任若体スーパースターズ 0-2 千代野エンジェルス
/ 白山郷公園野球場
若 体 0 0 0 0 0 0 0
千代野 0 0 0 1 1 × 2
【投】石島、杉村、石島、杉村一 杉村、川岸健、杉村、川岸健
【二】高木
悔しいけど、よくがんばった❗
準優勝🥈 おめでとう
トシキがU-12侍ジャパンの最終選考に参加することが発表されました。一次選考を突破し日本全国の中から50名(西日本25名、東日本25名)に残ったのです。
今月末に滋賀県で行われるトライアウトで最終メンバーの15名に選ばれると、11月23日~29日に開催される「第11回BFA U12 アジア野球選手権(場所・愛媛県今治市)」に侍ジャパンの一員として出場します。
若体の代表として、石川の代表として、日本の代表として、侍ジャパンのユニフォームでプレーするトシキを見てみたい。
トライアウトで、投手、捕手、右打者、左打者、走者としてのポテンシャルを思いっきり発揮してこい。
がんばれ、トシキ❗
準決勝
松任若体スーパースターズ 16-3 旭丘フェニックス
/ 白山郷公園野球場
旭 丘 0 3 0 0 3
若 体 3 6 7 × 16
【投】石島、川岸健、杉村一 杉村、川岸健
【二】杉村、高木
【三】石島
準決勝の相手は旭丘フェニックスさん。今シーズンのレギュラーチームがほぼ残り、強力バッテリーを中心に勝ち上がってきた好チームです。この試合もチャレンジャーとして全力でぶつかります。
1回表の守り、四球と内野安打でいきなり無死満塁12塁の大ピンチを迎えます。1、2回戦同様の展開ですが、この日はユウが粘りの投球。内野ゴロと連続三振で切り抜けます。
その裏、先頭コウが四球からタツキの二塁打、キョウスケのタイムリー、暴投などで3点先取します。
2回表からタツキが継投し必勝パターンに入ります。しかし、先頭に四球。その後エラーなどでランナーをため、タイムリーを打たれるなど同点に追いつかれます。
2回裏、「勝ち越すぞ❗」と気合い十分で攻めようとした瞬間、いきなりの雨。試合が中断します。気持ちや集中力が途切れる不安…。しかし、ベンチでは、リラックスしながらも、次の回からの攻め方、守り方を確認して「勝つイメージ」を持ち続けていました。
雨が上がり、バナナの補食&軽いアップ後、試合が再開します。簡単にツーアウトとられますが、四球を皮切りに連打とエラー、四球などで打者一巡で6点を上げます。続く3回もヒット、四球に足を絡めて大量7点。
継続したコウが3回、4回をピシャリと抑えて16-3でコールド勝ちをおさめました。
1時間の雨天中断の中、集中力を絶やさなかったことがこの日の勝因。試合へ取り組み方を学び、新チームはまた経験値を上げました。
さぁ、目標の「白山市新人大会連覇」まであと1つ。体と技、心の準備を万全にして決勝戦に挑もう。
「オレたちは強い❗」
試合再開にむけ、グラウンドの水取り、整備をして下さった運営・各チームのスタッフ、保護者の皆さん、本当にありがとうございます。
2回戦
松任若体スーパースターズ 4-1 朝日学童野球クラブ
/ 白山郷公園野球場
若 体 0 0 2 0 1 1 4
朝 日 1 0 0 0 0 0 1
【投】石島、川岸健、石島、杉村一 杉村、川岸健
【二】石島
白山市新人大会2回戦の相手は朝日さん。6年生不在の中、今シーズン全員5年生以下で戦ってきました。試合経験豊富で優勝候補の呼び声が高いチームです。チャレンジャーとして胸を借りる思いで全力で挑みます。
1、2回の攻撃、エラーやヒットなどで得点圏にランナーを進めます。しかし、朝日さんの好投手に要所要所を抑えられ、点をとれません。
初回の守りで1点を失いますが、ユウ・タツキ・コウが粘り強く投げ、その後は追加点を許しません。
守りからリズムを作るのが若体の野球。3回表、四球とエラーで無死23塁の大チャンス。頼れる3年生四番ユウトが内野ゴロできっちり還して同点。続いてワイルドピッチで一気に逆転します。5回6回にも1点ずつ追加し、4-1で準決勝進出を決めました。
1回戦は打線が爆発しましたが、この日はなんといってもノーエラーの守備が光ります。的確な判断で一つひとつアウトを重ねました。うまくなったね。
この調子で一気に頂点までかけあがろう。
「オレたちは強い❗」
1回戦
松任若体スーパースターズ 13-3 白山麓学童野球クラブ
( 4回コールド) / 白山ろくグラウンド
若 体 2 1 8 2 13
白山麓 1 0 2 × 3
【投】石島、川岸健、石島、川岸健一 杉村
【三】石島
【二】杉村2、高木2、石島
5年生以下の新人チームで白山市の頂点を争う新人大会。もちろん昨年に続く連覇が目標です。1回戦は白山麓さん。この世代が白山市Jr大会の決勝戦で戦った相手です。
初回の攻撃、1番コウ、2番タツキの連打でいきなり無死23塁の大チャンス。後続が連続三振となりますが、5番コウキの技ありタイムリーで2点を先取します。その裏、1点失いますが、2回表の攻撃。三塁打で出たユウをコウのタイムリー二塁打で返して1点を追加します。
続く3回、4番に座った3年生ユウトのあわやホームランの二塁打から若体打線に火が点きます。四球、エイタの内野安打、ユウの二塁打、失策、満塁からのイツキの2点タイムリー、コウの犠飛、タツキ、キョウスケの内野安打、ダブルスチール…。まさに点が線になります。そして、極めつけはこの回、二回目の打席となる3年生4番のユウト。今度は左中間へのエンタイトルツーベースを放って一挙8得点。
3回裏の守り、2点を奪われ、なおも無死満塁。ここでユウからタツキにスイッチ。ショートゴロ、ピッチャーゴロ、三振に打ち取り、このピンチを脱します。落ち着いた5年生の守り、頼りになります。
4回表のさらに2点を追加し、10点差とします。
4回裏、タツキが三人で打ち取り、ゲームセット。コールド勝ちで初戦を突破しました。
正直、試合経験が少なく心配していた新チーム。しかし、レギュラーチームの高いレベルの試合を間近で見て、同じメニューで練習して、自然と力をつけてきたのかもしれません。守りや走塁はまだまだ課題がありますが、思い切りのよいバッティングはレギュラーチーム以上に大きな可能性を感じさせます。
新チーム、初勝利おめでとう。一つひとつ駆け上がって白山市の頂点に立とう。そして、みんなで県大会の優勝旗を返しにいこう。
新チームも「オレたちは強い!」
準決勝
松任若体スーパースターズ 1-7 鶴来広陽学童野球クラブ
/ 白山郷公園野球場
若 体 0 0 1 0 0 1
広 陽 2 3 0 2 × 7
【投】高木陽、米田、西谷内駿 一 西谷内駿、水田
惜しくも石川県夏秋連覇の道は途絶えました。
でも、堂々の第3位。胸をはれ❗
2回戦
松任若体スーパースターズ 8-5 蕪城少年野球クラブ
/ 白山ろくグラウンド
蕪 城 1 0 2 0 2 0 5
若 体 0 0 3 5 0 × 8
【投】高木陽、米田、西谷内駿 一 西谷内駿、水田
【本】西谷内駿
【二】杉村、高木陽
2回戦は蕪城さん、いつも通り自分たちの野球で全力で挑みます。
初回、四球で出したランナーを犠牲フライで還され先取点を許します。3回にも、ツーランを浴び、3点のビハインド。ベンチに焦りの空気が流れます。
しかし、3回裏、9番ダイチのヒットから打線がつながり一気に追い付きます。静まっていたチームに活気が戻ります。4回には勝ち越しツーランがトシキから出て5得点。
このままスムーズに行くかと思いましたが、5回にツーランを打たれ3点差に。6回表も二死12塁、1打出れば同点の場面で、この日2ホームランの蕪城、森下君を迎えます。緊張の場面、ピッチャーゴロに打ち取り8-5で逃げ切りました。
ベンチ入りメンバーを数名欠き、いつもと違う雰囲気に試合前から心配していました。それでも、試合途中から自分たちのペースに引き込めたのは評価できます。
準決勝の相手は。白山市最強投手陣を誇る広陽さん。ピリピリした試合が予想されます。試合開始から気合い十分で挑もう❗
ナイター練習前にこの夏の成績報告のため松任小学校を訪問しました。白山市夏季大会優勝、石川県夏季大会優勝、PRIDE JAPAN全国選抜学童野球大会の出場を校長先生に讃えていただきました。
また、キャプテンのハルマが「残りの大会すべて優勝する」と強く誓いました。
松任小HPの校長室ブログで紹介していただきました
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https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/mattoe/blogs/blog_entries/year_month/page:6/year_month:2024-09?frame_id=205
1回戦
松任若体スーパースターズ 15-0 旭丘フェニックス
3回コールド / 白山ろくグラウンド
旭 丘 0 0 0 0
若 体 1 7 7× 15
【投】高木陽 一 西谷内駿
【本】西谷内駿
県大会につながる大会としては6年生最後の大会。「世代3度目の県制覇」を目指して、白山市の頂点を全力で取りに行きます。1回戦は旭丘フェニックスさんです。
初回の攻撃、ランナーをためますが相手投手のペースにハマり1得点に終わります。
2回の攻撃、押し出しなどでなんとか7点を奪いますが、まだ自分たちのテンポになりません。3回、足を使いながらようやく自分たちの形が作れました。トシキのホームランも出て、15-0で初戦突破です。
この日は雨天のため、白山市秋季大会は開会式のみ行われ、1回戦は翌日に延期となりました。
午後、松任小での練習終了後、新入団メンバーが紹介されました。2年生の女の子1名です。
3年半の間、お姉ちゃんとお兄ちゃんを応援する中で、すっかり野球が大好きになっちゃいました。
念願かなっての入団。ユメ、よかったね。待ってました。
若体では、これまで数多くの野球少女が活躍してきました。先輩のようなスーパー野球少女を目指そう!
ナイター練習終了後、3人の新入団メンバーが紹介されました。3年生1名、2年生2名です。体験会や練習に何度も参加するなかで野球の面白さをたくさん感じてもらえたようです。ありがとう、とっても嬉しいです。
エイシン、コウセイ、カイリ、よろしくね❗これから、野球の楽しさをもっと味わおう。そして、みんなで黄金世代を作り、「強い若体」を繋げよう。
毎週、水曜日のナイター練習で体験会やってます。いつでも遊びに来てね。まってるよ❗
決勝
松任若体スーパースターズ 5-2 辰口学童野球クラブ(能美支部)
/ 内川少年野球場A
若 体 1 0 2 0 1 1 5
辰 口 0 2 0 0 0 0 2
【投】高木陽、米田 一 西谷内駿
【三】高木陽
【二】杉村、水田2、米田
新人、春季、夏季と3季連続で県の頂点を決めるこの舞台にやって来ました。「春の忘れもの」を取り返すために全力で挑みます。決戦の相手は超強力打線の辰口さん、最高の舞台に相応しい最高の相手です。
初回の攻撃。二死2塁から四番ハルトのライトオーバーのタイムリー三塁打で先制しますが、2回に早くも逆転を許します。
しかし、クーリングタイム中「いけるいける」「負ける気がしない」がベンチに飛び交い、子どもたちは勝つイメージがしっかりできていました。3回表、コウ、ハルマ、ハルト、ワタルの四連打で2点を挙げ鮮やかに逆転します。
4回裏、連日好投しているハルトに疲れがみえ、トモタロウにスイッチ。この継投がハマりました。緩急とフォームを駆使し、強打の辰口打線を次々に打ち取ります。
5回、コウ、ハルマの連続二塁打で1点。6回には二塁打のトモタロウをユウタがレフトオーバーのタイムリーで返し、その差を3点に広げます。
6回裏の守り、センターフライ、三振でツーアウト。あとひとり。何度も経験している場面ですが、フィールド、ベンチ、応援席に緊張が走ります。初球を叩いた打球がサードのコウのグラブへ。そして、送球がファーストミットに収まり歓喜の瞬間を迎えます。
5-2でゲームセット。この世代にとって新人大会以来二度目の石川県大会制覇。49回の歴史を重ねるこの大会において、旧松任市、白山市を通じての代表としても初優勝です。
ちょうど2ヶ月前、この場所で「時間切れ」というあまりにも残酷な敗北により、「全国大会」という大きな目標を逃した子どもたち。失意の中で「何が足りなかったのか」「どんな野球をすればよいのか」を考えながら練習や試合に取り組んできました。そのため、必ずしも「楽しい野球」ではなかったかもしれません。しかし、あの日の悔しさ、流した涙を決して忘れず、「ふたたび県の頂点に」を目標に子どもたちは本当によくがんばりました。
その努力が、体力面、技術面、精神面を大きく成長させました。しかし、それ以上に「打倒、若体」で挑んでくるライバルチームたちのレベルアップを実感することになります。白山市予選では、二度の延長タイブレーク、抽選勝ち・・・本当に苦しく息の詰まるような試合ばかりでした。県大会では、連戦の疲労やケガで万全のコンディションで戦えない試合も続きました。それでも勝ちぬけたのは、「経験」と日々の行いで得た「運」があったからかもしれません。
「あの敗北」からはい上がって頂点に上り詰めたチームはまだまだ強くなれるはずです。
この仲間で野球ができる日々も少なくなってきました。次の目標「石川県大会連覇」「世代三冠」を目指してスタートしよう。
でも、今日は大きな声で叫んでいい。
「オレたちは強い❗」
保護者の皆さん、卒団生、関係者の皆さん、白山市各チームの皆さん、応援とご支援、本当にありがとうございました。また、大会を運営してくださった県学童野球連盟の皆さん、審判団の皆さん、ありがとうございました。
県大会決勝戦、富山でのPRIDE JAPAN終了後、8月31日から始まる白山市秋季大会の組み合わせ抽選会が行われました。1回戦は旭丘フェニックスさんに決まりました。暑い夏にさらに力をつけた白山市のライバルチームたちが再び「打倒、若体」で挑んできます。みんなで野球できる時間を大切にしながら、白山市の頂点を勝ち取ろう。
そして、3度目の石川県の頂点へ。
予選リーグ第2戦
松任若体スーパースターズ 4-8 徳山ベースボールクラブ(山口県)
/ 大沢野総合運動公園
若 体 0 4 0 0 0 0 4
徳 山 0 3 2 1 2 × 8
【投】高木陽、米田、西谷内駿 一 西谷内駿、水田
【三】西谷内駿、米田、日比
⚾1勝1敗で惜しくも決勝トーナメント進出ならず
予選リーグ第1戦
松任若体スーパースターズ 5-2 大阪オールスターズ(大阪府)
/ 五福公園野球広場B
大 阪 0 0 2 0 0 0 2
若 体 1 0 2 1 2 × 5
【投】高木陽、西谷内駿、高木陽、米田一 西谷内駿、水田、西谷内駿
【二】西谷内駿2、水田
若体にとって初めての全国大会。会場入りすると、メガホンやスピーカーを使った応援と盛り上がりに圧倒されていました。
予選第1戦の相手は大阪府の大阪オールスターズJrさん。団員90名を越え様々な全国大会の常連チームだそうです。どんな相手でも、全力で自分たちの野球をやるのみです。
1回裏の攻撃、二塁打のトシキをコウが送り、三番ハルマの内野ゴロの間にホームインで1点先制。今シーズン幾度と見てきた点の取り方、全国でも通用しました。
3回表の守り、ここまで巧みな投球で強力大阪打線を翻弄してきたハルトですが、先頭を四球で出してリズムを崩します。エラーで走者をため、タイムリーと犠牲フライで逆転されます。
しかし、その裏、先頭ダイチがヒット、トシキの死球、コウが送って1死23塁。ここでチャンスに強いキャプテンハルマのタイムリーツーベースで逆転します。5回にも2点を追加し3点差に。
最終回、粘り強く投げてきたハルトに疲れが見え、一死12塁のピンチを迎えます。ここで継投したトモタロウが持ち味を発揮します。レフトフライ、キャッチャーフライと2球で打ち取りゲームセット。
若にとって全国大会初勝利となりました。
場所や雰囲気が変わってもいつもの自分たち野球ができれば大丈夫。
明日の県大会決勝もPRIDE JAPAN予選第2戦もこの調子でいこうぜ。
「オレたちは強い❗」
準決勝
松任若体スーパースターズ 8-1 舟見ヶ丘野球クラブ
(5回コールド) / 内川少年野球場A
若 体 1 0 0 6 1 8
舟見ヶ丘 0 0 0 1 0 1
【投】西谷内駿、高木陽一 杉村、水田、西谷内駿
【本】西谷内駿
準決勝は小松支部代表の舟見ヶ丘さん。マークが必要な長身の大型選手がたくさんいる強敵ですが、全力でぶつかります。
初回の攻撃、ツーアウトから四球で出たハルマを、頼れる4番ハルトがタイムリーで還して先制します。
先発トシキは、三連投ながらこの日も落ち着いたピッチングをします。何度か得点圏までランナーを進めますが、そこからギアを上げ、舟見ヶ丘打線を最少失点に抑えます。
1回以降、技巧派投手を前に沈黙していた打線は4回、四球のハルマ、ヒットのハルト、内野安打のワタルが塁を埋めます。無死満塁で6番トモタロウが仕掛けたエンドランがエラーを誘い、3点を奪います。なおも1点を追加した後、一死2塁のチャンスに1番トシキ。敬遠を覚悟しましたが、舟見ヶ丘バッテリーを勝負を選択。左打席から初球を叩いた打球は右中間フェンスをはるかに越えます。今大会不調だった主砲のツーランで、さらに盛り上りを増すベンチと応援席。
最後はリリーフしたハルトが3人で抑え、コールド勝ちを決めました。
これで、新人、春季、夏季と3季連続県大会の決勝進出です。
試合終了後、同時刻に行われていたもう一つの準決勝に目をやると、辰口vs御園の加賀中対決は逆転に次ぐ逆転の壮絶な試合となっていました。結末は最終回、3点のビハインドを4点とってひっくり返した辰口さんの軍配が上がりました。ハイレベルな両チームの好ゲームを目の当たりにし、大興奮と感動、そして野球の楽しさと面白さをあらためて実感しました。
県大会決勝戦は辰口さんに決まりました。この世代、2年前のフレッシュJr手取川大会、今季の加賀中ブロック大会の決勝の相手。過去二度は勝ちましたが、もちろん三度めも負けるつもりはありません。
加賀中どうしの決勝戦、「力と力の勝負」を楽しもうぜ❕
「強いものが勝つのではない。勝ったものが強い。」
でも、「オレたちは強い❗」
準々決勝
松任若体スーパースターズ 10-3 珠洲学童野球クラブ
(5回コールド) / 内川少年野球場A
珠 洲 0 2 0 0 1 3
若 体 0 2 2 6 × 10
【投】西谷内駿、高木陽、米田、西谷内駿、高木陽、西谷内駿 一 杉村、西谷内駿、杉村、西谷内駿、杉村
【本】杉村
【三】米田
準々決勝は、初戦で宝達さんに最終回の大逆転で勝利した珠洲学童野球クラブさん。勢いのある粘り強い相手ですが、全力で挑みます。
試合が動いたのは2回。この回からマウンドに上がるハルトが四球から連打を浴び、2点を失います。なおも一死3塁、ここで継投したトモタロウが三振に討ち取ります。なおも再度トシキにスイッチし、1番打者を力でねじ伏せピンチを脱します。以降、この細かい投手リレーがハマりました。
2回裏の攻撃、連続四球から一死23塁のチャンス。スクイズ空振りで挟まれますが、三塁走者ワタルが粘ってエラーを誘い1点。続くユウタがタイムリーを放ち追い付きます。3回の攻撃、コウのランキングホームラン、ハルトのタイムリーで逆転し、いつもの若体ペースに。続く4回、先頭ダイチの四球から一気に打線が爆発します。コウ、ハルト、ワタルの連打、トモタロウの2点スリーベースなどでこの回一挙6点。試合を決定づけます。
10-3、5回コールドで準決勝進出を決めました。
快勝となりましたが、ピッチャーや守備のやりくりなど試合前から不安が様々ありました。しかし、与えられた状況の中で100%の力を発揮できるのが今の若体。この試合も子どもたちの成長を実感しました。
ベスト4には、舟見ヶ丘(小松)と若体(白山)、辰口(能美)、御園(野々市)の加賀中ブロック3チームが残りました。3年前のジュニア時代からずっとライバルとして互いの力を高め合ってきた仲間です。本当に嬉しく思うと同時に、加賀中ブロックのレベルの高さを再確認できました。
さあ、明日の準決勝も全力プレーで勝って、加賀中対決の決勝戦、やろうぜ。
「オレたちは強い❗」
1回戦
松任若体スーパースターズ 2×-1 田上ライナーズ(金沢市)
(6回サヨナラ勝ち) / 内川少年野球場
田 上 0 0 0 1 0 0 1
若 体 0 0 0 0 1 1× 2
【投】水田、西谷内駿 一 西谷内駿、杉村
【二】西谷内駿、杉村2、日比
春の忘れものを取りに帰って来た石川県夏季大会。1回戦は金沢の強豪、昨年の優勝チーム田上ライナーズさん。胸を借りるつもりで全力で挑みます。
初回0点に抑えたその裏、先頭トシキが二塁打で出ます。コウの送りバントの間に1点を狙いますが、ホームでタッチアウト。先制点が奪えません。
3回まで完璧に抑えていたハルマが4回表につかまります。ヒット、野手選択、エラー、タイムリーで1点を許します。なおも無死満塁。ここでマウンドに上がったトシキがこのピンチを無失点で切り抜けます。
5回裏、セーフティバントで出たトモタロウを2塁に進め、バッターはユウタ。センターオーバーのタイムリーツーベースで同点に追い付き、一気に流れを引き寄せます。
6回裏、コウのツーベース、ハルマの内野安打、ハルトの申告敬遠で一死満塁。バッターはワタル。この緊張する場面で2球目をきっちりスクイズを決め、サヨナラ勝ちで1回戦を突破しました。
競った試合ほど、ここ一番で力を発揮できるのはのは強いチームの証。
やっぱり「オレたちは強い❗」
暑い太陽の下、明日も試合できることに喜びを感じて、野球を楽しもう。
この日、8月16日(金)~19日(月)に富山県で開催される「PRIDE JAPAN 全国選抜学童野球大会2024」の出場を記念した横断幕が完成し、松任小学校プール横の交差点に掲示しました。
青空を背景に、チーム名とマーク、メンバーの名前が入ってて、とってもカッコよく大満足です!
OB・OG、関係者、地域の方々をはじめ多くの人に子どもたちのがんばりと活躍を知ってもらえたらと思います。
路上で倒れている女性を助けたとして、セイハ、ユウ、コウキの3人が白山署より感謝状を受けました。
【北陸中日新聞 8月9日朝刊より】
中日新聞web
https://www.chunichi.co.jp/article/941017
準決勝
松任若体スーパースターズ 6-14 宝達ベースボールクラブ
/ 宝達志水町野球場
宝 達 1 5 3 0 5 14
若 体 0 1 5 0 0 6
【投】高木陽、石島、米田 一 西谷内駿
【二】水田、高木、蔵谷、米田、吉原
🏆️3位入賞おめでとう🥉
2回戦
松任若体スーパースターズ 3-1 中能登クラブ
/ 宝達志水町野球場
中能登 0 0 0 0 1 0 1
若 体 0 0 0 0 3 × 3
【投】水田、西谷内駿 一 西谷内駿、 水田
【二】蔵谷 山下 杉村
午前中、野々市市富奥防災コミュニティセンターにて、49回石川県学童野球選手権夏季大会の組み合わせ抽選会が行われました。その結果、1回戦の相手は金沢支部代表の田上ライナーズさんとなりました。
春季県大会決勝戦で味わった悔しさ、流した涙は忘れていない。目標はひとつしかない。一戦一戦全力で挑もう。
そして、再び石川県の頂点に立とう❗
グループ予選第5戦
若体SS・松南 D's Jr 5-6 川北町学童野球クラブJr
/ 手取川簡易グラウンド
川 北 2 0 3 0 1 6
若体松南 1 0 3 0 1 5
【投】西谷内、横井、高畠、西谷内、高松ー 高松、西谷内、高松
【三】横井、石島2
【二】石島
グループ予選最終戦、相手は川北Jrさん。すべて出し切って全力で挑みます。
試合は初回から点の取り合いのシーソーゲーム。しっかり打って、守って、走って合同チーム最終戦にふさわしい全力プレーがたくさんありました。5回裏、1点及ばず5-6で最終戦を終えました。
グループリーグ3勝2敗。惜しくも決勝トーナメントに進めませんでしたが、若体・松南合同チームは試合を重ねるたびにレベルアップし1つのチームになっていきました。試合のルールや試合展開を学び、野球の楽しさと面白さ、緊張感を心と体いっぱいに味わった5試合でした。
ユラ、コウダイ、タオ、ユウスケ、レオ、松南ドリームズのスタッフ、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
今度は対戦相手として、野球をしよう。おたがいさらに上手くなって。
グループ予選第4戦
若体SS・松南 D's Jr 8-6 松任ブルーウイングス Jr
(4回時間切れ) / 東明小グラウンド
若体松南 1 5 0 2 8
松 ブ ル 2 0 4 0 6
【投】西谷内、高畠、横井、西谷内 ー 高畠、西谷内、高畠、横井
【二】石島
決勝トーナメント進出のためにもう1つも負けられない。グループ予選4戦目は松ブルさん。全力で挑みます。
初回、頼れる4番ユラ(松南)のタイムリーで先制点を挙げます。その裏、逆転されますが2回の表、エラーでためた走者をアオ、イツキ、ユウの3連打などで返して一挙5点、チャンスをものにします。3回裏、リリーフしたヒロムが打ち込まれます。しかし、代わったアオが粘り強い投球で後続を断ち、同点のまま4回表へ。二死から四球でユウが出塁、盗塁とワイルドピッチで勝ち越します。なおもユラのホームスチールでもう1点もぎ取ります。4回裏、再びマウンドに上がったイツキが抑えてゲームセット。8-6で2連勝で3勝目を挙げました。
松南さんの合同チーム、残るは最終戦の1試合、悔いない試合をしよう❕
決勝
松任若体スーパースターズ 13-0 松陽学童野球クラブ
/ 白山郷公園野球場
若 体 1 4 3 1 4 13
松 陽 0 0 0 0 0 0
(5回コールド)
【投】水田、米田、高木陽、西谷内駿ー 西谷内駿、水田
【本】西谷内駿
【三】西谷内駿2
【二】西谷内駿、杉村、水田
決勝戦の相手は春季大会初戦で1-0の接戦の末、勝利した松陽さん。今大会準決勝で松ブルさんにタイブレークで競り勝ち、勢いに乗っています。
大切にしていた初回の攻撃。無死2塁のランナーを手堅く送り、内野ゴロの間に貴重な先取点を奪います。2回、トモタロウ、セイハ、ユウタの3連打とトシキのツーランで4得点。以降も打線がつながり大きくリード広げます。守っては、ハルマ→トモタロウ→ハルト→トシキの6年生カルテットの完封リレーで白山市夏季大会優勝を決めました。
今大会、初戦から苦しい試合の連続でしたが、なんとか勝ちきり県大会への出場権を掴みました。苦戦を乗り越えたチームはより経験値をあげ、強くなりました。
再び石川県の頂点に立つチャンス。
「オレたちは強い❗」
準決勝
松任若体スーパースターズ 1-0 鶴来広陽学童野球クラブ
/ 白山郷公園野球場
広 陽 0 0 0 0 0 0 0 0
若 体 0 0 0 0 0 0 1× 1
(7回タイブレーク)
【投】水田、西谷内駿、水田ー 西谷内駿、水田、西谷内駿
準決勝の相手はジュニア時代からしのぎを削ってきた広陽さん。強力打線とツインズバッテリー中心の堅守で勝ち上がってきた好チームです。
戦前の予想通り広陽さんの好投手の力強い速球を前になかなか点を奪う形を作ることができません。失点のピンチも何度かありましたが、的確で落ち着いた守りで切り抜けます。
試合は両チーム無得点のまま、延長タイブレークへ入ります。広陽さんを無得点に押さえた裏の攻撃。キャプテンハルマのサヨナラヒットで決勝進出を決めました。
2試合連続の延長タイブレーク。1つのミスも許されない息詰まる接戦の中での緊張感と重圧。しかし、グラウンドとベンチ、スタンドにいる子どもたちは「負ける気はしなかった」そうです。これまでの豊富な経験と度胸で勝ち取った大勝利です。
明日も絶対に勝とう。自分たちを信じて。
「オレたちは強い❗」
予選グループ第3戦
松任若体SS・松南D's 14-4 御園学童野球クラブ
/ 松任小グラウンド
御 園 3 0 1 0 4
若体松南 5 5 4 × 14
(4回コールド)
【投】西谷内、高松、高畠ー 高畠、西谷内、横井
【本】石島
【三】横井、石島、村井
【二】村井
第3戦は御園さん、昨年のチャンピオンですが、全力で挑みます。
初回の守り、ミスの連続からいきなり3失点。しかしその裏、ヒット、四球、盗塁などで一挙5点で逆転します。この日は特に松南勢が活躍。ユラの長打、コウダイのタイムリー、ユウスケの公式戦初ヒット。若体もアオの二塁打、ユウのホームランも出て、大量14点を挙げます。投げてはイツキ→コウダイ→ヒロムの継投で4点に抑えました。
残るは2戦、決勝トーナメントへの望みを絶やさず全力で挑もう❗
2回戦
松任若体スーパースターズ 8 -8 千代野エンジェルス
/ 朝日グラウンド
千代野 0 6 0 0 0 0 2 8
若 体 2 0 1 1 2 0 2 8
(7回タイブレーク同点、抽選により勝利)
【投】水田、高木陽、西谷内駿 ー 西谷内駿、水田
【本】西谷内駿
【二】西谷内駿、高木陽
「再び石川県の頂点に立つ」を新たな目標に、第一関門の白山市夏季大会に挑みます。初戦は今季、公式戦3度目の対戦となる千代野さん。もちろん全力でぶつかります。
初回、トシキの先頭打者ホームランなどで2点先取します。しかし、2回表、押し出し後に満塁ホームランを浴び、一挙6点を失います。
4点のビハインド。ベンチと応援席に重い空気が漂います。それでも自分たちの野球を一つひとつ丁寧に展開し、5回裏ついに追い付きます。試合はそのままタイブレークへ突入します。2点ずつ奪い合い決着つかず、勝敗の行方は抽選に・・・。
両チームが封筒を引き合い、当たりくじの多い方のが勝ち。はりつめた緊張感・・・
野球の神様は若体に微笑みました。今シーズン、「運」を味方につけるため、あいさつ、ゴミ拾い、整理整頓…いろんな場面で徳を積んできました。
野球の神様、ありがとう🙇
しかし、千代野エンジェルスさんは強かった・・・。春季大会、市スポ少大会から遥かにレベルアップしていました。ナイスゲームができたこと、本当にありがとうございました。
一度は負けを覚悟した身、次戦はガムシャラにアツく泥臭く戦おうぜ。そして、再び頂点を勝ち取ろう。
「オレたちは強い❗」
グループ予選 第2戦
松任若体SS・松南D's 0 -1 寺井学童野球クラブ
/ 寺井小グラウンド
若体 松南 0 0 0 0 0 0
寺 井 0 0 0 1 × 1
【投】西谷内 ー 高畠
【二】高木、横井
グループ予選第2戦、寺井さんの投手のコントロールされた速球をなかなかとらえることができません。先発のイツキも負けてはいません。寺井打線を丁寧な投球で抑えます。ユウト、アオの長打でチャンスを作りますが、あと1本が出ず、両チーム0のまま終盤へ。しかし、4回裏タイムリーを打たれついに先取点を奪われます。なおもピンチが続くも好守で切り抜けます。5回表、先頭のオウリがヒットで出るも、粘り強い投球に1点が獲れずに試合終了。悔しい敗戦となりました。
しかし、0-1というジュニアらしくない接戦ができたこと、子どもたちには大きな自信になったはずです。残るは2試合、全部勝って予選突破の可能性を残そう❗
決勝
松任若体スーパースターズ 5 -0 鶴来広陽学童野球クラブ
/ 白山麓グラウンド
広 陽 0 0 0 0 0 0 0
若 体 0 0 2 0 3 × 5
【投】水田、西谷内駿 ー 西谷内駿、水田
【本】西谷内駿
【二】日比、水田
「神宮への夢」が絶たれて1週間・・・。
大きな目標を失い、不安を抱えながら白山市スポーツ少年団大会決勝戦は始まりました。決勝の相手はジュニア時代からずっとライバルの広陽さん。彼らに勝たないと「夏」はありません。
戦前の予想どおり、広陽さんの剛速球投手をなかなかとらえることができません。
しかし3回、ようやく若体打線が目を覚まします。機動力を生かしてランナーをため、ハルマのタイムリーで2点先取。5回には試合を決定づけるトシキの100m超のツーラン。守っては、強力打線を1安打に抑える完封リレーで優勝を決めました。
いつまでも下を向いてはいられない。
新たな目標「再び石川県の頂点に立つ」「残り全大会コンプリート」に向け、好発進をした子どもたち。
やっぱり「オレたちは強い❗」
決勝
松任若体スーパースターズ 3 -4 西南部サンボーイズ(金沢支部)
(5回時間切れ) / 内川球場
若 体 1 0 1 1 0 3
西南部 0 0 3 1 × 4
【投】水田、西谷内駿 、水田ー 西谷内駿、水田、西谷内
【本】西谷内駿
【三】水田
準決勝
松任若体スーパースターズ 4 -1 高松ヤンチャーズ(河北支部)
/ 内川球場
高 松 0 0 0 1 0 0 1
若 体 0 0 0 2 2 × 4
【投】水田、西谷内駿 ー 西谷内駿、水田
【二】日比
準決勝の相手は強豪、高松ヤンチャーズさん。あと2つ、何がなんでも全力で勝ちにいきます。
試合は3回まで両チーム無得点。4回、先発ハルマが1点失ったところでトシキにスイッチ。後続を絶ちます。その裏、ハルト、トモタロウのヒットで1死23塁のチャンス。ここでセイハがツーランスクイズをきっちり決め逆転に成功します。5回にもコウのタイムリーなどで2点を追加し3点のリードを着けます。
最終回の守り、最後は4-6-3のダブルプレーを鮮やかに決め、県新人大会に続いての決勝戦進出を決めました。
大きな目標まで「あと1つ」
自分たちの野球を信じて、絶対勝つ❗
「オレたちは強い❗」
1回戦
松任若体スーパースターズ 3 -1 米丸クラブ(金沢支部)
/ 山中球場
若 体 2 0 1 0 0 0 3
米 丸 0 0 0 0 1 0 1
【投】水田、高木陽、西谷内駿 ー 西谷内駿、水田
【二】水田2 高木陽
県大会2回戦の相手は、初戦で接戦を制して勝ち上がってきた米丸クラブさん。金沢大会2位の強打の強豪チームですが、自分たちの力を信じて全力で挑みます。
初回の攻撃、昨日同様、先頭のトシキが四球で出塁、ハルマのタイムリー、ワタルのスクイズで2点を先取します。
先発ハルマは今日も立ち上がりから好調。伸びのあるまっすぐでテンポよく打ち取っていきます。3回にも1点を追加し3点差に。
ピンチは4回、継投したハルトが連打を浴び無死12塁。ここで、トシキにスイッチ。ファウルフライと連続三振で切り抜けます。
5回に1点を失いますが、最終回はピシャリと締めて準決勝進出を決めました。
準決勝の相手は同じ加賀中ブロックの辰口さんを打ち合いの末、破った高松ヤンチャーズさんに決まりました。レベルの高いの河北支部を勝ち上がってきた強豪中の強豪です。心と体と技を充分にして挑もう。
大きな目標まで「あと2つ」
自分たちの野球を信じて、来週も勝つ❗
1回戦
松任若体スーパースターズ 8-1 東湊ベアーズ(七尾支部)
(5回コールド) / 内川野球場B
東 湊 0 0 1 0 0 1
若 体 4 2 0 2 × 8
【投】水田、高木陽、西谷内駿 ー 西谷内駿、水田
【本】西谷内駿
【三】水田
【二】水田、杉村、山口
大きな目標の最後の関門、県大会。開会式、新人戦のチャンピオンチームらしく堂々とした入場行進でした。
1回戦は七尾支部の第1代表東湊ベアーズさん。やることはいつもといっしょ、全力で挑みます。
先発ハルマが三者凡退にとり最高のスタートを切ります。その裏、四球で出した走者をエラーで返して先制。タイムリー、ミスに足を絡めて4点を奪います。2回も長打で2点を奪い有利な試合展開。守りではエラーでランナーを出しますが、大事なところでファインプレーが生まれ、1失点に押さえます。球際の強さ、一球への執念の現れだね。
4回裏、トシキが放った打球は美しい放物線を描きます。レフトフェンスをはるかに超える推定100m(Google earthで試算)の大会第1号ホームラン。この後、ハルマにもタイムリー出て試合を決定付けます。
8-1、5回コールド勝ちでの初戦突破です。
昨年初めて経験した春の県大会の記憶がよみがえります。雰囲気にのまれ、ミスを繰り返し、気がつくと試合が終わっていたこと。当時のキャプテンタイキが流した涙。
「あの敗けがあったから今がある。」
あれから1年、猛練習とたくさんの真剣勝負を経て、大きく成長したね。
大きな目標まで「あと3つ」
自分たちの野球を信じて、明日も勝つ❗
ナイター練習終了後、昨年度のOB・OGの8名が土曜日から始まる県大会の健闘を祈り、激励に来てくれました。1人ひとりにメッセージの入った差し入れをいただきました。
キャプテンハルマが
「優勝して全国大会出場を勝ち取ります」
と力強く誓いました。
本当にありがとうございました。
よい報告ができるようがんばります❗
準決勝
松任若体スーパースターズ 13-0 蕪城少年野球クラブ
(5回コールド) /白山郷公園野球場
若 体 5 2 0 2 4 13
蕪 城 0 0 0 0 0 0
【投】水田、高木陽、米田、西谷内駿ー 西谷内駿、水田 (ノーヒットノーランリレー)
【本】西谷内駿2、水田
【二】杉村、水田、高木陽、蔵谷
準決勝の相手は4大会連続の対戦となる蕪城さん。何度戦っても全力で挑みます。
この試合も好調の打線は止まりません。トシキ、ハルマのアベックホームランにコウ、ハルト、ワタルの長打。短打に小技、足を絡めて10安打13得点。
投げてはハルマ→ハルト→トモタロウ→トシキの盤石の継投で5回参考記録ながらノーヒットノーランリレー(四球1の準完全試合)を達成。
投打ががっちりかみ合い決勝進出を決めました。
予選Bブロック決勝
松任若体スーパースターズ 1-3 津幡どんぐり
/館野小グラウンド
津 幡 0 0 0 0 3 0 3
若 体 0 0 1 0 0 0 1
【投】高木陽、米田、西谷内駿ー 西谷内駿、水田
【本】西谷内駿
【二】水田
午前の市スポ準決勝終了後、午後は県スポ。公式戦が続く厳しい日程です。相手はレベルの高いかほく支部の強豪津幡どんぐりさん。全力で挑みます。
試合中盤まで投手戦、ハルトの巧みな投球が冴え0を並びます。試合が動いたのは3回、チェンジアップをとらえたトシキの打球はレフトを遥かに超え、道路の向こうの田んぼに飛び込む先制ソロホームラン。しかし、5回継投したトモタロウが二死から三連打を浴び逆転を許します。その後、どんぐりさんのリリーフ投手を打ち崩せず、敗戦となりました。
敗れはしましたが、県大会を前にレベルの高いチームと緊張感のある試合ができたこと。大きな財産です。「勝ちに不思議な勝ちにあり、負けに不思議な負けなし」敗因をしっかり見つめ、県大会に繋げよう。
津幡どんぐりさん、県スポ決勝トーナメント頑張ってください。
ブロック担当チームとして会場設営・運営をしてくださった館野学童野球クラブの選手・スタッフ・保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
同じ加賀中ブロックの代表として来週開幕する県大会、力の限り頑張ります。そして、昨年の館野さんのように優勝して全国大会出場を達成したいと思います。
2回戦
松任若体スーパースターズ 22-0 朝日学童野球クラブ
(3回コールド) /白山郷公園野球場
若 体 6 5 11 22
朝 日 0 0 0 0
【投】水田、高木陽ー 西谷内駿
【三】高木
【二】杉村、米田、蔵谷、山口
2回戦の相手は朝日さん。今日も自分たちの野球を全力するのみです。
前週に続き、この日も若体打線は好調でした。四球などでためたランナーをタイムリーで返して大量点を奪います。22得点、前週に続き快勝です。
明日もできることをしっかりやって勝つ❗
ブロック予選 第1戦
松任若体SS・松南DJr 12-6 朝日学童野球クラブJr
(4回時間切れ) / 朝日グラウンド
若体松南 0 3 3 6 12
朝 日 1 1 2 2 6
【投】西谷内、高松(松南)ー 高木、西谷内
【本】横井
【三】村井(松南)、高畠
【二】横井
白山市・能美市・野々市市の25チームのジュニア(4年生以下)の頂点を決めるフレッシュJr手取川大会が開幕しました。今年は団員不足のため、4年ぶりに松南ドリームズさんの4人と合同チームを組んで参加します。
ブロック予選第1戦の相手は朝日さん、ミスはOK❗とにかく元気に声を出すこと。全力疾走すること。それだけ❗
初回、1点先制されますが、2回から若体・松南打線が繋がりはじめます。空振りを怖れないフルスイングから長打・短打が次々生まれます。走塁も常に2つ先を狙う攻撃的姿勢ができていました。守備のミスはいろいろあったけど、想定内。試合しながらレベルアップできればいい。
12-6、合同チームにとって最高のスタートが切れました。これから、試合を重ねチームワークを高めることで伸び代しかないチームだね❗
松南のユラ、コウダイ、ユウスケ、タオ。次戦もよろしく。
一緒に楽しく勝って上手くなろう。
ナイター練習前に今シーズンここまで3大会の成績報告に松任小学校を訪問しました。星輝旗大会準優勝🥈・白山市春季大会優勝🥇・加賀中ブロック大会優勝🏆️を校長先生に讃えていただきました。
キャプテンハルマが「次の目標は県大会で優勝して全国大会に出ることです」と宣言すると、校長先生から大谷翔平選手の高校時代の「目標達成シート」についてお話いただきました。
「目標を達成するするためには【運】も必要。大谷選手は運を引き付けるため、日頃の行い(あいさつ・掃除・整理整頓)を大切にしていたそうです。皆さんもぜひ意識してください。」
大きな目標達成に向け、自分たちの日常を見つめ直すお言葉でした。
校長先生、お忙しい中、お時間を作っていただきありがとうございました。
期待に応えられるよう努力します❗
松任小HPの校長室ブログで紹介されました。
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午前中、金沢市民野球場にて第44回全日本軟式学童野球大会石川県大会の組み合わせ抽選会が行われました。その結果、1回戦の相手は七尾支部代表の東湊ベアーズさんとなりました。強豪揃いの山ですが、一戦必勝で県新人大会に続き再び石川県の頂点を目指します。そして、大きな夢を実現します。
大会まで、体と技と心の準備を万全にしようぜ❗
予選Bブロック 準決勝
松任若体スーパースターズ 29-2 館野学童野球クラブ
(5回コールド) /館野小グラウンド
若 体 3 2 4 9 11 29
館 野 0 1 0 1 0 2
【投】高木陽、水田、米田 ー 西谷内駿
【本】西谷内駿2、水田2
【三】蔵谷、米田、日比
【二】西谷内駿2、杉村2、水田、高木陽、米田、山口、川岸
連日の公式戦、この日は県スポ予選ブロック準決勝。相手は昨年全国を経験しているメンバーも残る館野さん。45年生中心の若いチームですが、全力で挑みます。
初回、トシキの先頭打者ホームラン。四球の走者を置き3番ハルマのツーランと電光石火の如く3点先取します。勢いづいた打線はその後も止まりません。コウ、ハルト、ワタル、トモタロウ、コウキ、ユウタ、タツキから長打が生まれ毎回得点。先発全員の28安打29得点の快勝です。日々の自主練習の努力が実を結びはじめたね。
試合後、館野さんと合同でノックを受けさせていただきました。きびきびした声出し、打球への入り方、柔らかなハンドリング、勉強になり、いい刺激をうけました。ありがとうございました。
1回戦
松任若体スーパースターズ 8-1 千代野エンジェルス
(5回コールド) /白山郷公園野球場
若 体 2 4 0 2 0 8
千代野 1 0 0 0 0 1
【投】西谷内駿、米田、水田 ー 水田、西谷内駿
【二】杉村
白山市スポーツ少年団大会、1回戦はともに県大会出場を決めている千代野さん。県大会を前に好チームと真剣勝負。全力で挑みます。
初回の攻撃、2番コウのレフトオーバーのタイムリーツーベースなどで2点を先制します。エラー絡みで1点を返されますが、2回に足と小技でミスを誘い4点を追加します。この試合は不動の四番ハルトと好守好打のセイハ、スタメン6年生を2人も欠き、大きな不安もありました。しかし、代役で四番に入った5年生タツキが4打点の活躍で穴を埋めます。
守りは2回以降落ち着きを取り戻し、丁寧にアウトを重ねます。トシキ、トモタロウ、そして最後はハルマの復活登板。磐石の投手リレーで勝ちきりました。
今シーズン、大会初戦はいずれも苦戦してきましたが、いい意味で「慣れ」てきたね。ナイスゲーム👍️ 県大会に向け、いろいろな収穫があった試合となりました。
また、この日はショウ、タツキ、エイタの5年生3人が松南ドリームズさんの助っ人ととして1回戦の蕪城戦に出場しました。各々、任された役割での全力プレー、真剣勝負を十分楽しみました。惜しくも敗れましたが、大きな経験です。松南ドリームズさん、本当にありがとうございました。
決勝
松任若体スーパースターズ 6-4 辰口学童野球クラブ
/根上野球場
若 体 3 0 2 0 1 0 6
辰 口 4 0 0 0 0 × 4
【投】高木陽、米田、西谷内駿、米田、西谷内駿 ー 西谷内駿、水田、西谷内駿、水田
【本】西谷内駿
【二】水田、杉村
🎊加賀中ブロック大会初優勝 おめでとう🎉
加賀中大会決勝、相手は1回戦から接戦を制してきた強豪辰口さんです。この世代は2年前のジュニアの手取川大会決勝以来の対戦。再び決勝で合いまみえることは、お互い順調に成長してきた証です。
1回表の攻撃、先頭トシキが2球めをジャストミート。強烈な逆風で大きく押し戻されながらもレフトフェンスを越える先頭打者ホームラン。その後も四球でランナーをため、暴投とセーフティスクイズで3点を先制します。
しかしその裏、ヒットと四球、送球ミス、バックアップミスなどで4点を与え逆転されます。これで公式戦、5試合連続の初回失点。しかし、グラウンドの子どもたちやベンチには「オレたちはなんとかなる。いや、なんとかする。」という雰囲気がありました。
3回表、コウ、ハルマの連続二塁打で追い付くと、ワタルのスクイズで一気に逆転します。2回以降はトモタロウ⇔トシキの往復継投で強打の辰口打線を封じます。
6回裏、二死2塁。最後の打者を空振り三振にとりその瞬間を迎えます。白山市大会、加賀中大会の完全優勝達成です。2つの大会を通じ、序盤に苦しむ試合の連続でした。しかし「追う試合の進め方」「一気にたたみかける攻撃」「追加点の取り方」「逃げ切り方」など、自分たちの野球の形を信じ、確立しながら勝ち抜いてきました。子どもたちのその姿が本当に頼もしく感じました。
白山市、能美市、野々市市全25チームの頂点に立ち、第1代表として県大会に出場します。また、白山市からは第3代表で千代野エンジェルスさんも県大会に出場します。一緒に白山市旋風を起こしましょう❗
大会を運営してくださった能美市学童野球連盟をはじめ、白山市・野々市市の連盟の皆さん、会場の設営・進行、本当にありがとうございました。
この日は母の日。日頃の感謝の思いを最高の形で伝えることが出来たね。
「♥️あなたがいるから楽しく野球ができる♥️」
大きな目標へ向け、また1つ階段を登った。「あと4つ」だ。
体と技と心を十分に磨いて、準備して県大会に挑もう。
「オレたちは強い❗」
準決勝
松任若体スーパースターズ 4-1 蕪城少年野球クラブ
/根上球場
蕪 城 1 0 0 0 0 0 1
若 体 3 0 0 0 1 × 4
【投】高木陽、米田、西谷内駿ー 西谷内駿、水田
【二】西谷内駿2、水田、高木陽
🎊全日本学童軟式野球大会石川県予選出場決定🎉
勝てば、春季県大会出場が決まる準決勝。相手は白山市大会決勝で戦った蕪城さん、1回戦で劇的な逆転サヨナラ勝ちで勢いにのっています。
1回表の守り、先頭を四球で出してタイムリーで先制を許します。ここ数試合続いている同じような展開に不安がよぎります。しかし、その裏の攻撃。トシキ、ハルマ、ハルトのツーベースとスクイズで3点を奪い、鮮やかな形で逆転します。
2回からマウンドに上がったトモタロウがテンポよい投球でいい流れを作ります。ピンチは4回表の一死3塁。ここでバッテリーが冷静にウエストしてランナーを刺します。
5回裏、一死2塁。コウのバントで一気にホームへ突入、欲しかった追加点で試合を決定づけました。
5回からスイッチしたトシキが2イニングをピシャリと締め、ゲームセット。決勝進出とともに春季県大会進出を決めました。おめでとう🎉
歓喜と同時に安堵の表情も子どもたちにはありました。どれほど大きなプレッシャーと向き合ってきたかがわかります。そんな中、よくがんばった。たくさん努力して強くなったね。
さぁ、明日は決勝。勝ち抜いて加賀中チャンピオンとして県大会に挑もうぜ。
「オレたちは強い❗」
1回戦
松任若体スーパースターズ 5-3 富陽学童野球クラブ(野々市市)
/根上球場
富 陽 3 0 0 0 0 0 3
若 体 2 0 0 0 3 × 5
【投】西谷内駿、高木陽、米田、西谷内駿ー 水田、西谷内駿、水田
【二】西谷内駿、水田、高木陽、吉原、杉村
今年もやってきた加賀中ブロック大会。1回戦は昨年3位決定戦で戦った富陽さん。大接戦の末、県大会出場権を勝ち取ったシーンがよみがえります。
初回の守り、ミスを重ねて3失点。初戦の堅さ&グラウンドの固さを上手く利用されました。さすが試合巧者の富陽さんです。しかし、その裏、トシキ、ハルマの長打などで2点を返します。2回からマウンドに上がったハルトはテンポよく抑え、いい流れを持ってきます。「このまま一気に」といきたいところでしたが、ランナーをためるもあと一本が出ず、なかなか逆転できません。
5回表の守り、エラーと四球で一死1・3塁の大ピンチ。ここでキャッチャーハルマが飛び出したランナーを刺します。このビッグプレーが攻撃に繋がります。5回裏、コウの二塁打と四球で一死満塁の大チャンス。ここで初球スクイズを外され、三塁ランナーが挟まります。しかし、ランナーが粘りに粘って、ミスを誘い2人生還しついに逆転します。
最終回、前の回から再びマウンドに上がったトシキが連打を浴びますが、最後の二人を連続三振にきってゲームセット。
白山市大会初戦同様、「初戦の難しさ」を痛感する苦しい試合展開でした。また、富陽さんの戦法は脅威でした。しかし、こういう試合をものにするチームこそ強いチーム。また1つ経験値が上がったことを実感します。
次は準決勝、蕪城戦。自分たちの野球をして県大会出場を勝ち取ろう。
「オレたちは強い❗」
予選Bブロック 1回戦
松任若体スーパースターズ 7-4 片山津少年野球クラブ(加賀市)
若 体 1 0 0 5 0 1 7
片山津 1 0 0 0 0 3 4
【投】高木陽、西谷内駿、高木陽 ー 西谷内駿、水田、西谷内駿
【二】西谷内駿、日比、高木陽
【三】西谷内駿
【本】西谷内駿
県スポーツ少年団交流大会ブロック予選1回戦は片山津さん。咋秋の県新人大会、準決勝以来の対戦です。
初回1点を取り合います。しかし、その後はランナーを出すも相手左腕の高レベルの牽制に何度も阻まれ追加点を奪えません。その重い空気を3回からリリーフしたトシキの豪速球が変えます。迎えた4回表、一死13塁。一塁走者が牽制で挟まる間に勝ち越し点を挙げます。勢いをそのままに一番トシキの放った打球はレフトの防球ネットを遥かに越え車道へ。一挙5点を奪い試合を決定づけます。
7-4、春の県大会出場を決めている好チームを相手になんとか勝ちきりました。加賀中大会に向け、大きな自信になりました。
「明後日も勝つ💪」
決勝
松任若体スーパースターズ 11-2 蕪城少年野球クラブ
若 体 0 1 0 3 1 6 11
蕪 城 2 0 0 0 0 0 2
【投】高木陽、米田、高木陽 ー 西谷内駿
【二】水田、米田、蔵谷
決勝戦の相手は咋秋の新人戦に続き、蕪城さん。白山市連覇を目指し全力で挑みます。
初回の攻撃が無得点で終わった裏の守り、四球とバント処理ミスで無死23塁のピンチ。フィルダースチョイスとタイムリーで2点を先取されます。チームに漂う不穏な空気。しかし、チームの決まりごとをすぐに再確認し、守りから徐々にリズムを作っていきました。4回、ワタル、ハルマの長打に短打と足を絡めて逆転すると、最終回には一挙6点を奪うビッグイニング。投げては、ハルト、トモタロウのこの大会の必勝パターンの継投で優勝を決めました。
今大会、初戦から厳しい試合を強いられ、一冬超えての各チームのレベルアップを痛感しました。しかし、子どもたちの「それ以上にやってきた」という自信が優勝につながりました。
次は加賀中ブロック大会、一戦必勝で県大会出場を決めよう。
新人大会、春季大会連覇、おめでとう。
今年も「オレたちは強い❗」
準決勝
松任若体スーパースターズ 8-0 千代野エンジェルス
(5回コールド)
若 体 2 3 2 0 1 8
千代野 0 0 0 0 0 0
【投】高木陽、米田 ー 西谷内駿
【本】西谷内駿 【二】水田2、日比、高木陽
準決勝は松ブルさんとの接戦をものにして勝ち上がった千代野エンジェルスさん。公式戦ではジュニア時代以来の対戦、手強い大型チームですが、いつもどおり全力で挑みます。
初回の攻撃、連打で作った無死23塁。連続内野ゴロできっちり2点を先取します。前日はあれほど遠かったホームがこの日はすぐそこにありました。
2回には二死から出たランナーをユウタのタイムリーで返しトップに回します。1番トシキの放った打球は弾丸ライナーでレフトフェンスを越えるツーランで3点を追加。3回にもハルマ、ハルトの連続長打など、若体打線は止まりません。
投げては、先発ハルトが5回一死まで走者を1人も出さない完璧のピッチング。最後はトモタロウが打者二人を3球で締め二試合連続のシャットアウトリレー。コールド勝ちで決勝進出を決めました。
前日の緊迫から解き放たれた若体ナインはのびのびと自分たちの野球をしました。
次は決勝戦、絶対優勝を誓い、心と技と体の準備を万全にしていこうぜ❗
準々決勝
松任若体スーパースターズ 1-0 松陽学童野球クラブ
松 陽 0 0 0 0 0 0 0
若 体 0 0 0 0 1 × 1
【投】高木陽、米田、西谷内駿 ー 西谷内駿、水田
【二】水田、西谷内駿
勝てば、加賀中大会出場権を得る初戦、相手は松陽さん、いつもどおり全力で挑みます。
先発ハルトはテンポのよい丁寧なピッチング、バックもそれに応えます。しかし、松陽さんの先発投手のキレのよい速球と絶妙の制球力、そして固い守りの前に得点できません。両チームのスコアボードに並ぶ0…。
最大のピンチは5回表二死23塁。継投したトモタロウが三振で切り抜けます。その裏、四球で出たランナーをなんとか進め二死3塁。意表を突いたトモタロウのセーフティバントが白線ギリギリに決まり、ついに均衡が破れます。
最終回ツーアウトからマウンドに上がったトシキが最後の1人を三振でとり、1-0で勝ちきりました。
これが初戦の難しさ。何より松陽さんの好守と集中力に最後まで苦しめられた紙一重の試合でした。それでも勝てたのは自分たちの野球を信じていたからこそ。こういう試合をものにして強くなれる❗
大きな目標に向かっての第一歩を力強く踏み出したチームは次戦も全力プレーで突き進みます。
開会式
🌸桜が満開に咲き誇る中、大きな目標への第一歩、白山市春季大会が始まりました。開会式、野球ができるということに感謝して、子どもたちは堂々とした表情で入場行進しました。
初戦は次の土曜日、松陽さん。十分な準備をして全力で挑もう。 絶対頂点獲るぞ❗
松任若体スーパースターズ 0- 2 宇ノ気ブルーサンダー
宇ノ気 0 0 1 0 1 2
若 体 0 0 0 0 0 0
松任若体スーパースターズ 5-2 津幡どんぐり
津 幡 1 0 1 0 0 2
若 体 2 0 3 0 × 5 /高松野球場
星輝旗大会2日目、1日目の結果より【1位~5位】決定グループでの戦いとなります。
1戦目は宇ノ気ブルーサンダーさん、巧みな投球術と好守に阻まれ得点が取れません。守りでは一瞬の判断ミスにより失点を許してしまいます。
0-2、前日の内灘マリナーズ戦での課題をそのままに完敗しました。
試合後のミーティングで入念な反省をして、最終戦、津幡どんぐりさんに挑みます。
初回先頭打者ホームランを浴びますが、直後にしっかり形を作り逆転します。その後もミスに足を絡めて追加点を奪い自分たちの攻めが出来ました。欲を言えばもう少し点がとれたかな・・・。しかし、4人の投手リレーと固い守りで強力津幡打線を2失点で防ぎ、勝ちきりました。
宇ノ気戦はJr時代を含めても、この世代が初めて味わう公式戦での敗北です。
「いつかは負ける日が来る」と思っていましたが、子どもたちにとっては自分たちの野球を見直す「価値ある負け」ととらえたいです。
全日程終了後、勝ち点と得失点差で宇ノ気さんと2位で並びましたが、失点の少なさで20チーム中、単独2位となりました。
準優勝🥈 おめでとう。
春季大会に向け、実り多き2日間でした。
大会を運営してくださった宇ノ気ブルーサンダーの皆さん、本当にありがとうございました。
松任若体スーパースターズ 3- 1 高松ヤンチャーズ
高 松 1 0 1 0 0 2
若 体 1 0 2 0 × 3
松任若体スーパースターズ 9-7 内灘マリナーズ
若 体 1 4 1 3 9
内 灘 1 4 0 2 7 /高松野球場
県内外の20チームが参加し、順位を争う星輝旗大会。1日目は高松ヤンチャーズさん、内灘マリナーズさんとの接戦を制し2連勝しました。他会場の勝敗結果や得失点差により上位に入り込み、2日目の【1~5位決定戦】への進出が決まりました。
しかし、球際の弱さや走塁の判断ミスなど、まだまだ課題があり、自分たちの野球は出来ていません。確認と修正をして明日に挑もう。そして、日々レベルアップしていこう❗
春らしい風が吹く青空の下、今シーズン初の練習試合をしました。相手は能美市の強豪、辰口学童野球クラブさん。:まだまだ調整や再確認する箇所も見つかりましたが、レギュラー、ジュニアともに1勝ずつして好スタートを切ることができました。
大きな目標に向かって走り出した子どもたち、今シーズンも応援、ご協力よろしくお願いします。また、たくさんの感動と歓喜をみんなで味わおう。
白山市市民交流センターにて行われました。在団生や保護者、監督からお祝いの言葉、卒団する8人の6年生から感謝の言葉をお互い伝え合いました。8人の努力や成長、仲のよさを振り返るステキな2時間でした。準備していただいた保護者の皆さん、あたたかい言葉を下さった監督·コーチ、在団生、本当にありがとうございました。
卒団おめでとう‼️
新たなステージでの活躍を期待します‼️
6年生の思い出と成長、そして2023年シーズンの子どもたちの活躍と奮闘を卒団記念ムービーで❗
感動と歓喜の瞬間をお楽しみ下さい。
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卒団生入場紹介動画
この日から4年生の新入団員が正式に練習参加しました。松任小学校への転入により御園学童野球クラブさんからの移籍です。2度の合同練習で仲良くなっていたためスムーズな入団。
ようこそ若体へ。4年生は7人め。一緒に黄金世代を作ろう❗よろしくね。
今年初のふれあい体験会を開催しました。年長さん~4年生の男の子と女の子が参加してくれました。2日間で28名❗ キャッチボールにバッティング、ミニゲームと元気いっぱいに野球にふれあい楽しみました。松任小学校のご好意で貸していただいた大谷グローブも大好評でした。
いつでも遊びに来てね。待ってるよ❗
春のような暖かい日差しがふりそそぐ中、野々市市の御園学童野球クラブさんと合同練習を行いました。午前中は10分完走、走りトレーニング、50mと1000mの記録会とがっちり走り込み。午後はジュニア、レギュラーともに試合形式のバッティングで実践的な練習。レベルの高い御園さんとプレーし、よい刺激をいただきました。
本当にありがとうございました。
春には、加賀中大会や県大会で戦いましょう❗
午前中、45年生は野々市の金沢ドームスタジアムさんでバッティングセンター練習。3人1組五班になり交代で打ち込みました。気持ちよい快音を響かせながら、シーズン開幕が待ち遠しくなりました。
でも、まだまだ早い。基礎練習、体力づくり、そして毎日の自主練習にコツコツ取り組んで、自信をもって春を迎えよう❗
金沢ドームスタジアムさん、お世話になりました。またよろしくお願いします。
午後の全体練習後、二日後がバレンタインデーなので、女子からお菓子と一人ひとりにむけてのメッセージカードをもらいました。
用意とメッセージ、ありがとう❤️
この日は延期していた必勝祈願を若宮八幡宮で行いました。昨シーズンの数々の栄冠を報告し、今シーズンの健闘とみんなの健康を祈願しました。その後、1人ひとりが絵馬に今年の抱負と決意を書きました。大きな願いを叶えるためには、限りない努力とひたむきな姿勢が大切。いつでもどこでも神様が見ていると思って何事も誠実に取り組もう❗
この日は新年恒例のお楽しみ抽選会が行われました。豪華プレゼントをゲットした際、1人ひとりが今年の目標を発表しました。
1番くじを引いたトシキが「チームメイト全員でがんばって全国大会に出場して優勝したいです」と宣言すると会場が大きく沸きました。
練習終了後、監督から
「全国大会に出るには『技術7割、運3割』」
という言葉を紹介されました。難しい言葉ですが、子どもたちはどのようにとらえたのでしょうか。「他チームに負けないくらい練習と努力をして、技術や体力高めるのは当たり前。野球の神様を味方につけるには、挨拶や整理整頓、感謝の心など、日々の些細な行動や姿勢を1つひとつ大切にしなければならない」と私は解釈しました。(あってるかな・・・)
大きな目標を現実化させるため、チームみんなで声をかけあって意識を高め、運を引き寄せよう❗
午後からの練習、雪雲の切れ目から青空が広がってきたので、恒例の街中ランニング。小学校周辺や商店街の方々に新年の挨拶をしながら、気持ちよく走りました。
北陸の冬練習は天気との闘い。晴れ間やグラウンドに水溜まり・雪がないときはできるだけ外で練習したい。でも、地味で厳しい体育館トレーニングが春に大きな力となってあらわれる。みんなで声をかけ合いがんばっていこうぜ❗
松任小体育館での初練習。土肥監督の
「いつもの場所で、いつものメンバーで野球ができることに感謝して練習しよう」
という言葉から2024年の若体はスタートしました。
また、二十歳(はたち)の集いに参加していた若体OBの先輩方が訪問してくれました。後輩たちの活躍を報告すると、たくさんの激励のお言葉をいただきました。ありがとうございました。期待に応えられるよう、がんばります。
先輩方、二十歳おめでとうございます。
さまざまの思いを抱いて始まった今年、自分たちが出来ること、やるべきことを丁寧に取り組もう。
大雪となったクリスマスイブのこの日、体育館前の雪かきから練習が始まりました。水分を多く含む北陸特有の重い雪は子どもたちにとって絶好の筋トレになりました。練習後にはケーキでメリークリスマス🎄🎅🎁✨
また、3年生の男の子の新入団の紹介がありました。先日の体験会をきっかけに「野球やりたい」と思ってもらえたようです。これからもっと野球が楽しくなるぞ。よろしくね。
翌25日、年内の活動納めとなるこの日は恒例の大掃除が行われました。1年の感謝の気持ちをこめて部室の掃除や整理整頓をしたり、道具をピカピカに手入れしたりしました。
最後に来シーズン背負う新背番号が6年生から5年生以下に渡されました。
「若体の⚪番といえば⬜⬜」
と覚えてもらえる選手になれるよう努力しよう❗
2023年シーズン、レギュラー、新人、ジュニアの全世代で白山市を制しました。また、念願の春の県大会出場、新人の県大会制覇を成し遂げることができました。ズラリと並ぶ5本の優勝旗から、チームとして個人としての努力と成長を感じます。ただ、子どもたちが楽しく野球に打ち込めたのも、保護者を始め、たくさんの関係者の皆さんの支援や協力、熱い応援があったからこそだとあらためて思います。本当にありがとうございました。
来年も「感謝の気持ち」をいっぱい込めた「若体野球」を展開します。
年内の活動納めは一歩締めではなく、今シーズン円陣を組んで何度も叫んだこの言葉で締めました。
「オレたちは強い❗」
来シーズンも市内で、県内で、そして神宮ででっかい声で叫ぼうぜ。
それでは皆さん、よいお年を。
予定は天候•試合の勝敗などにより変更する場合があります。大会の詳細は白山市学童野球連盟のHPで確認お願いします。
チーム名 | 松任若体スーパースターズ (まっとうわかたいスーパースターズ) |
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創設 | 1986年(昭和61年) |
チームモットー | 礼儀 · 和 · 努力 |
所属 | 白山市学童野球連盟 石川県スポーツ少年団 |
活動場所 | 白山市立松任小学校 |
チーム構成 | 6年生 男子8名 5年生 男子6名 女子1名 4年生 男子4名 3年生 男子2名 2年生 男子2名 女子1名 1年生 募集中 計24名 (令和6年9月現在) 全て松任小学校児童 |
活動日 | 土曜 13:00~17:00 日曜 09:00〜17:00 (冬季は13:00~17:00) 水曜 18:00〜20:30 (3月~11月 ナイター練習) 木曜 18:30~20:30 ※試合予定などにより変更あり |
スタッフ | 監督 : 土肥 健児 コーチ : 米田 琢充 Jr.監督 : 水田 裕士 保護者会長 : 日比 俊哉 |
HPに関するご意見・ご感想、見学・体験や入団に関するご質問など、お気軽にお問い合わせ下さい。